心の風景 認知的体験

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おまつりの出店

2008-08-26 | Weblog
あちこち、お祭りのシーズンである
それにしても、あの出店
昔からまったく変わらない
これほど、変わらない世界もめずらしいのではないか
毎年どこでも同じなので
郷愁を誘う
ところももないではないが、マンネリ。
それにしても、余計な心配であるが、
これで食べていけるのかなー
働いている人々に意外と若い人が多いのは、アルバイトなのか
それとも家業をついでいる2世、3世なのか


プレセンの聴衆を分析する

2008-08-26 | わかりやすい表現
●プレセンの聴衆を分析する
 というわけで、聴衆の数がどれくらいかもあらかじめ知っておいたほうが無難であるが、さらに、どんな人が聴衆なのかの分析も大事である。
絵には、聴衆分析の一つの例を示した。
* ***
聴取分析 4つのタイプ
****
この分析の視点は2つ。
一つは、関連知識の有無である。これから話す内容についてどれくらい受け手が知識を持っているかである。学校なら子供の知識レベルや内容はだいたいわかる。しかし、それに配慮しないプレゼンもないわけではない。
もう一つは、プレゼンを聞くことについての動機づけである。
一番楽なのは、会場に自分から望んで来てくれている動機づけの高い聴衆の場合である。
内容勝負のプレゼンでよい。一番困るのは、大学で言うなら必修の授業の受講生。単位取りだけがねらいの聴衆相手のプレゼン(授業)はとても疲れるし、うまくいかなかった後のストレス(PTSDならぬPPSD)に悩まされる。
しかし、動機づけが低く、関連知識の少ない聴衆相手のプレゼンこそ、プレゼンの醍醐味。それにいかに挑戦するか。いくつかの工夫を紹介してみる。


広告表現のうそ

2008-08-26 | 心の体験的日記
(産経新聞) 2008年8月25日(月)15:35

 「お客様満足度第1位」のお客様って誰のこと?「地域実績No1」はどの地域?-。商品やサービスの広告によくみられる「No1」や「第1位」などの表示について公正取引委員会が調査したところ、消費者の9割近くが表示の客観性について疑問を持っていることが、わかった。>>
*****
**
うそは許されない
駅より徒歩10分が、直線でなら、は許されない
しかし、上のような場合、限定さえつければ、うそにはならない」
日本一ではないが、狩場町一番、はあり
お客様満足度第一位は、その会社の商品の中でという限定を付け忘れたといえばよい。

自動車保険、お客様満足度98.5%なんてのもある
加入した人のアンケートの結果だろうと思う

いずれにしても、限定条件をかけば、うそにはならないのだが、
限られた時間とスペースのため、そこは省略、ということであろう
要は、読むほうが騙されない知力を持つこと

さらに、最近目立つのは、個人が商品のよさをとつとつと述べるもの
意外に説得力がある
これをタレントがやると、うそ丸見えとなる
時折、画面に、小さく、これは、個人の感想です
と書かれていることもある。ちょっぴり誠実な広告。

閲覧数とアクセス数ギャップ

2008-08-26 | Weblog
2008.08.17 ~ 2008.08.23 8487 PV 2010 IP - 位 / 1077628ブログ
2008.08.10 ~ 2008.08.16 9053 PV 1955 IP

閲覧数が減ったのにアクセス数は増えた
めずらしい週でした

愛読感謝
まだ夏休み効果から脱却できず
この3週間くらい、1000位以内のランク入りから見放されている
そろそろ回復の兆しくらいはみえても
と思っているが

理香ちゃんの応援に答えられず
すみません
ばんばります

爆笑してはいけないのだが

2008-08-26 | 心の体験的日記
勤務する学校の女子生徒から計30万円を借りるなどしたとして、静岡県教育委員会は25日、県東部の県立高校男性教諭(33)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。教諭は、家庭の事情で一時的な借金があり、「貸してくれると言うので甘えてしまった」と反省しているという。 gooニュースより

***
爆笑は不謹慎
それはわかってはいるが、
それにしても、教師が生徒に「甘えてしまった」はないでしょう。
それにしても、まさか、高校生のおこずかいから貸したのではないでしょうね

まったく別のことだが、
新聞で、名前を出さなかったのはよい。
犯罪ではないのだから
犯罪でも、慎重であってほしい、と思うことがしばしばある


アハー体験

2008-08-26 | 心理学辞典
● アハー体験(aha experience)
問題解決の過程で、突然、問題の見え方(表象)が変わり、解に到達できた時の「あーわかった(アハー)」という主観的な体験のこと。この体験を得るには、これに先行する解決のための試行錯誤の過程が必須であるが、その内容がどんなものであればアハー体験につながるかはわかっていない。