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銀行の業務システム

2008-08-27 | 心の体験的日記
ある銀行の電子業務システムがとても使い勝手が悪い
ある取引をしようと、
まさに、挑戦している
うまくいかない
結局、窓口までいった
3人の人が対応にでてきても、うまくいかない
そのうち、1時間くらいお時間をいただければ、窓口でできますという
がっくり
もう一度、試してみてくださいというのを頼りに、
家に帰るやってみたが、
まったくだめ
ちなみに、それって、手数料収入が見込めない取引
なんとなく、図られたという感じ
大手銀行だが、イメージがとても悪くなる。
ちなみに、その取引、金額にして?万円オーダー
銀行にしてみれば、ごみ取引
うーん、でもねー、大取引もそのうちしようと思っていたのだがなー

心身一如

2008-08-27 | 健康・スポーツ心理学
●実感としての心身一如
「がんばっていい成績をあげよう」と思えば、そう思わないときより成績があがる。このとき、「成績をあげようとの思い」が心の問題、成績を挙げるためのさまざまな目にみせる努力が身体(行動)の問題。
というように、ほとんどの場面において、心、と身体の一体「感」は、誰しもが抱いている実感であろう。  
しかし、心と身体は、まったく別物。両者は、似ても似つかない原理原則で動いていることも確かで、古来から、この実感と現実とのズレが哲学者や心理学者の関心を引きつけてきた。
●  哲学者R.デカルト(1596-1650)はかつて、脳の中央部にある松果体に注目し、ここが心と身体が交流する場所ではないかとした。このように、心と身体とが交互作用をする場を設定する立場を交互作用説と呼ぶ。この説は、現在の神経心理学のドグマになっている。脳科学の格段に進歩によって、心の現象のかなりのことが解明されてきつつある。