心の風景 認知的体験

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6年前の明日

2009-01-06 | 心の体験的日記

●認知的体験(  )02/1/8海保
「昨日も今日も朝1時起き」
自然にすっきりと朝1時に目が覚める。昨日はそのまま6時半まで仕事ができた。昼間も居眠りなし。今朝?もまた1時起床。朝型に老人性が加わると、こうなるのか。睡眠不足が心配と思ったが、よくよく考えると、正月休みで睡眠たっぷりだった。
****09-1-7
今日は、夜11時前に自然起床
もうこういう起床習慣?が6年前からだったんだー
あと6年たっても、こうなんだろうなー

●認知的体験(  )02/1/8海保
「厚着」
テニスのときは、下にはももひき、上は長袖にジャンパーの重ね着。家でも、ガウンにちゃんちゃんことヤッケというように最近はとみに厚着。昔は膚を強くということであえて薄着ということもあったように思うが、歳をとると寒さが怖い。
*****09-1-7
今日もほぼ、同じように厚着
あと6年たっても、こうなんだろうなー
ただ、防寒着の技術革新はすごい
ヤッケが軽くて軽くてしかも温かい
6年の進歩なんだろうなー

***写真
もう本格的な花粉症なのかなー
薬を一錠ずつ
飲み始めた
負けないぞー

言葉と認識と行動

2009-01-06 | 認知心理学
言葉がまだおぼつかない乳幼児にも感情があり振る舞いがある。言葉の発達とは違った独自の発達のルートをたどっているのだが、言葉を獲得するにつれて、感情も振る舞いもその世界を格段に分化し豊かになっていく。言葉がなければ知りえないような感情の世界、振る舞いの世界が拡大してくる。その極めつけが小説などで展開されることになる。
 自分の心の中で起こる言葉と認識、思考、感情、振る舞いとのこうした密接な関係は、言葉を受け取る相手のあるコミュニケーションの世界でも同じように起こる。あなたの一言が、自分だけでなく相手の心と行動にも影響を与えることになる。

●集中記憶の有効性

2009-01-06 | 認知心理学
● 集中記憶の有効性

① 情報の取り込みが効率的、したがって、豊富な情報が集まる
頭の中の関連知識が活性化しているので
②情報感性が鋭くなる
情報のほうから押し寄せてくる感じになる
普段、気が付かなかった情報に

③ 比較が自然にできる
  異動がわかる

④ 暗黙の知識が増える
直感が鋭くなる
  善悪、好悪の感覚は、暗黙の知識の豊富さに依存するところが多い
  理屈思考の危うさ

▲情意の働き

2009-01-06 | 心理学辞典
▲情意の働き〔1993年版 心理学〕
情意の世界は「不合理」に満ち満ちているかのようではあるが、そこには、しかし、人間を生きのばす巧妙な仕掛けが組み込まれている。その仕掛けを解き明かすことは、情意の世界を最適化するための設計図を提供することになる。しかし、その仕掛けはほとんどが本人さえもまったく意識できない世界に隠されているため、解明にてこずっている。その間にも、情意の世界は、激しい社会変化の波に追いつけずに、あえぎの声をあげている。

6年前の明日

2009-01-06 | 心の体験的日記
●認知的体験(  )02/1/7海保
「R.ワーマン3部作」
ワーマンの「それは情報ではない」を読む。いつもながら、全編、示唆に富む言説だらけ。今回は会話がビジネスのキーであることを豊富な実例と、しゃれた言説で説得的に述べる。
「理解の秘密」「情報選択の時代」に引き続く名著。
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映像説明
近隣散歩で見つけた祠
初詣はここだけだった