心の風景 認知的体験

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幸福感を作り出すもの

2009-01-10 | 健康・スポーツ心理学

①ポジティブ感情――>幸福感
②心の世界――>ポジティブ感情――>幸福感
③外側の世界――>心の世界――>ポジティブ感情――>幸福感

あえて3つにわけてみたのは、たとえば、劣悪な環境におかれてもなお幸福と感じるようなケースがいくらでもあるからです。心の持ち方だけで幸福だと感じることが人間にはできるのです。

安全カウンセリング

2009-01-10 | 安全、安心、
●心のケア
日本でもようやく心のカウンセリングが定着してきた。そして、その実践もいろいろの場所でみることができるようになってきた。臨床心理士の資格制度の発足や、1995年から、最初はいじめ問題への対処のため、以後は心のケア全般にかかわる問題に対処するために、学校現場にスクール・カウンセラーが、非常勤ではあるが、配置されたのが大きい。
学校や地域で何か事件、事故が起こると、「児童生徒、住民の心のケアのためにカウンセラーの派遣を」が今では定番になっているほどである。これらを安全、安心カウンセリングと呼んでおく。
安全、安心カウンセリングには、被害者の心のケアだけでなく、加害者の心のケアもある。交通事故を考えてみればわかるように、被害者も加害者も心に傷を負う。両方に癒しと回復が必要なのだ。


◆人間性心理学

2009-01-10 | Weblog
◆人間性心理学(humanistic psychology)〔1997年版 心理学〕
科学的であろうとするあまり、心理学は、人の心にまつわる現象や体験の多くを研究の対象から切り捨ててきた。その反省から、一九六○年代に生まれたのが、心理学の「第三勢力」とも称される人間性心理学である(なお、心理学の第一勢力は精神分析、第二勢力は行動主義)。愛、創造性、自己、自己実現、価値、存在、自律性、勇気等々を、既存の心理学が依存している科学的な方法論にこだわらずに研究し、「新しい普遍的・包括的な生の哲学」を構築しようとする。そこでは、機械的・要素的な人間観に変わって、人生の意味を積極的に見いだそうとしてもがいている実存的人間観が採用されている。

たばこもどきの発明

2009-01-10 | 心の体験的日記
昨日のニュース番組でみた
すうと
メンソールの味
口から煙もどきの水蒸気
これに加えて
何か無害の中毒物質が加われたいうことなし

前々から タバコのリラックス効果が職場から追放されてしまった
ことが職場の作業環境を悪化させている
何か、たばこと同じような効果のあるものが発明されないものか
と主張してきた

習慣性
中毒性
があってしかし
無害

中毒性がいまひとつだが、
これはいい発明だと思う