心の風景 認知的体験

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●挨拶返しがなくとも、ひたすら挨拶

2009-01-15 | 心の体験的日記
●挨拶返しがなくとも、ひたすら挨拶
インテーネットで素敵な話を見つけましたので、紹介させてもらいます。

よくすれ違う人に挨拶をしたら、無視された。しゃくなので、すれ違うたびに大声で挨拶す
ることを繰り返した。何度かそうしたことが続いた。あるとき、その人が待っていた。手紙とお菓子を黙って手渡してくれた。手紙には、「自分は、言語障害のため、あなたの挨拶に答えることができなかった。申し訳ない」と書かれてあった。
 挨拶の無視は気分が悪い、だから自分からは挨拶しない、いうのも痛いほどその気持ちは、わかります。でも、こういうこともあります。嫌味にならない程度に率先挨拶の方針でいきたいものです。
 挨拶しないー>気持ちが伝わらないー>不気味―>――――というネガティブ・コミュニケーションに入り込んでしまったら、お互いに不幸ですね。

鉛筆入力

2009-01-15 | 心の体験的日記
へー、右手鉛筆入力で結構速く打てる
左手はそのままだが、
両手うちの時とかわらない
へー、不思議な体験だなー

それはさておくとしても、
これで急場はしのげそうー

ためしに
左手で鉛筆入力をしてみると
速度半分
ややまごつく
へー、これって面白いぞー
ケンキュウテーマになりそう

5年前の今日

2009-01-15 | 心の体験的日記

●認知的体験04/1/15海保
「寒いがこれぞ冬」
ここ3日くらい猛烈に寒さを感ずる。昔の冬を彷彿とさせる。冬は冬らしくがよい。身も心も引き締まる。

09-1-15
まったく」同じ
ここのところ、この冬、一番の寒さ
風がないので助かる
暖房代金がかさんだ
とうとう2万円の大台を超えた
えこ、けちのこころで節約せねば

●被害者の心のケア

2009-01-15 | 安全、安心、
●被害者の心のケア
被害者や家族や周辺の心身へのダメージは推測するに余りあるものがある。それだけに、周囲からの安易な同情は慎むべきだが、ほっておいてよいというものでもない。
そんな時が、安全、安心のカウンセラーの出番である。カウンセリングは、基本的に受け身である。クライエントのほうから出向いてこなければ、何もしない。しかし、ひとたび出向いてくれば、積極的に受け入れて、辛抱強く話を聞く。ただ聞くだけではない。傾聴するのである。相手の話を受け入れ、内容の確認をし、さらに心の内を話せるようにする。
これだけのことでも、心のケアになる。たとえ家族であっても、自分の心の内は明かしたくない気持ちがある。しかし一方では、それをじっくりと人に聞いてもらいたい気持ちもある。そんな時の傾聴は、カタルシス効果も期待できるし、さらに、話すことで、自分自身の心の内を自覚できるきっかけにもなる。
立ち直りるためにどんな方策や心理療法が良いかに関しては、クライエントの状態とカウンセラーの考えにまかせることになるが、心理療法については、非指示療法の立場を取るカウンセラーだと、あれこれとククライエントに指示するようなことはしない。それに物足りなさを感ずる人は、指示的カウンセリングの立場のカウンセラーをみつけるとよい。


被害者や家族や周辺の心身へのダメージは推測するに余りあるものがある。それだけに、周囲からの安易な同情は慎むべきだが、ほっておいてよいというものでもない。
そんな時が、安全、安心のカウンセラーの出番である。カウンセリングは、基本的に受け身である。クライエントのほうから出向いてこなければ、何もしない。しかし、ひとたび出向いてくれば、積極的に受け入れて、辛抱強く話を聞く。ただ聞くだけではない。傾聴するのである。相手の話を受け入れ、内容の確認をし、さらに心の内を話せるようにする。
これだけのことでも、心のケアになる。たとえ家族であっても、自分の心の内は明かしたくない気持ちがある。しかし一方では、それをじっくりと人に聞いてもらいたい気持ちもある。そんな時の傾聴は、カタルシス効果も期待できるし、さらに、話すことで、自分自身の心の内を自覚できるきっかけにもなる。
立ち直りるためにどんな方策や心理療法が良いかに関しては、クライエントの状態とカウンセラーの考えにまかせることになるが、心理療法については、非指示療法の立場を取るカウンセラーだと、あれこれとククライエントに指示するようなことはしない。それに物足りなさを感ずる人は、指示的カウンセリングの立場のカウンセラーをみつけるとよい。