今の日本の子供たちは学習意欲や動機づけが「不足している」のではない。
話は逆である。
「学習しない意欲」「学習しないことへの動機付け」が「過剰」なのである。
彼らが専門知識も基礎教養も身につけないのは、そう「したいけれど、できない」からではなく「そうしたくない」からそうなっているのである。
(内田ブログより)
@@@@
なになにしないことへの動機づけ
という言い方は定義矛盾だが
たしかに指摘することは実感
勉強しないで単位を得ることに
これほどの手練手管を使うなら
そのぶん、勉強するほうに腐心したほうが楽なのに
と思う
話は逆である。
「学習しない意欲」「学習しないことへの動機付け」が「過剰」なのである。
彼らが専門知識も基礎教養も身につけないのは、そう「したいけれど、できない」からではなく「そうしたくない」からそうなっているのである。
(内田ブログより)
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なになにしないことへの動機づけ
という言い方は定義矛盾だが
たしかに指摘することは実感
勉強しないで単位を得ることに
これほどの手練手管を使うなら
そのぶん、勉強するほうに腐心したほうが楽なのに
と思う