心の風景 認知的体験

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低落傾向 アクセス数解析

2009-08-02 | Weblog
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2009.07.31(金) 2596 PV 514 IP 1089 位 / 1268459ブログ
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2009.07.27(月) 2605 PV 753 IP 617 位

月曜から土曜まで低落傾向
めずらしい

夏休み効果か

それでも愛読感謝です

24時間

2009-08-02 | 心の体験的日記
レンタルビデオ「24時間」
一年ぶりに借りた
とりあえず、2巻まで見た
おもしろい
しかし、やめた
こんなにおもしろいものが後10巻

去年は一気に12巻、見てしまった
後悔した
今回は、2巻で、テロリストをいっそうしたところでやめた

それにしても、たった1日24時を、これほどのドラマに仕立て上げるなんてね
すごいと思う
まねをしたようなドラマも散見される

●潜在効果を活用する

2009-08-02 | 認知心理学
●潜在効果を活用する
 世間で定評のある「良質な」人や物や環境に触れることである。それも、一回こっきりではなく、できるだけ頻繁に触れることである。  

古物商や画商は、弟子に真贋判定の力をつけさせるために本物に徹底的に触れさせるとのことである。潜在処理される情報の重要性を知っているのであろう。  

教育学の領域でも、隠れたカリキュラムという概念がある。良い教師、良い教育環境の中に埋め込まれている情報に触れることで子供が知らず知らずに身につける知識の大切さが、この概念には込められている。  

いずれの場合も、何が真贋区別の決め手か、何が子供に好影響を与えるのかを顕在化させる学問的、経験的な努力がなされてはいるが、多分、いくら努力をしても残るもの(わからないもの)があるはずである。そこに潜在効果を期待するわけである。  では、我々の普段の心がけとしてでは、どんなことあるだろうか。
・美術館、博物館にいく
・一流品に触れる
・その道の達人の話を直接聞く
・名著や古典を読む

●犯罪者の動機分析

2009-08-02 | 安全、安心、
●犯罪者の動機分析
事故分析の人為ミス説と似たような後知恵の定番が、犯罪者の動機分析である。
こちらのほうは、たとえば、証拠にもとづいて殺人がどのようにおこなわれたかを完全に解明でき犯人が検挙されても、ひつようにおこなわれる。場合によっては、それによって、罪の軽重が決まることさえある。

犯罪の動機探しは、ほとんど証拠のない逆問題解きになる。「むしゃくしゃしていたから放火した」「無視されたから殺した」などなど。もっぱら犯人の自供からからーーこれも後知恵なので真実とは限らないことがあるーー、その動機を推論することになる。それが衆目の納得のいくものであれば、それで終わり。納得がいかない動機説明(供述)がなされると、最悪は精神鑑定となる。