心の風景 認知的体験

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2009-08-05 | 安全、安心、
対向車線
信号赤で渋滞
横断歩道をわたってくる歩行者が車のかげになりみえない
歩行者も気をつけてわたっていたので事なきを得たが、
子どもだったらとおもうとぞっとする

横断歩道は、一時停車するくらいの気持ちで

写真
ざくろ
昔、実家の庭になっていた
すっぱい味を思い出しました

提供桜氏
ありがとうございます

心を元気する習慣づくり 

2009-08-05 | Weblog
今、全世界的に、大不況の嵐が吹きあれています。
社会全体に元気がありません。
せめて、心だけでも元気になってほしい。それが、もしかすると、不況からの脱却にもつながるかもしれない。そんな思いもあってのミニ講座です。

からだの元気が大切なことは誰でも知っています。誰もがそのための努力を惜しみません。でも、心の元気というと無頓着な人が結構たくさんいます。

うつ病の増加・ストレスフルな職場の増加で、ネガティブな心のほうについては、その対策が取られるようになってきました。
さらにもう一歩進めて、うつにならない、ストレスに負けない心を作ることがあってもよいはずです。

そのためには、「心がポジティブであること」が大切です。「日々うつうつ」より「日々はつらつ」と、ポジティブな気持ちで何事にも向かえるような心の習慣を作ることです。
その習慣づくりのためのささやかな一助になればとの思いもあってのミニ講座です。
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9月には、動画として、大学HPとユーチューブにアップの予定です

●顕著なものに騙される

2009-08-05 | 安全、安心、
●顕著なものに騙される  「安全・安心の心理学」しんようしゃ より

緊急事態には顕著なものがある。
それが、状況認識を誤らせる。
手で胸を押さえてうずくまっていたら、すぐに心臓発作と判断してしまう。大声での言い争いはケンカと思いこんでしまう。
つまり、注意を引きつける顕著な手がかりだけに基づいた判断をしてしまいがちなのである。
いつもと違った状況では、判断すべき情報が多く、しかも、あいまいである。
たちまち何が何やらわけがわからないという状態になりがちである。
しかし、状況は即断を求めている。となると、今眼前で目に付いた手がかりで自分なりの解釈ができるものだけに基づいて状況を認識しようとする気持ちになるのは当然である。
緊急事態の状況認識の方略としては、これはこれで有効である。いつまでもあれこれ迷って優柔不断のままでは、事態はどんどん進んでしまうからである。
問題は、こうした状況認識が妥当でない場合があることである。

押して押して押しまくれ 恋のテクニック

2009-08-05 | 心の体験的日記
若い頃、先輩に、女を手に入れる<=こんな表現、今は禁句かなー
ためには、押しの一手よ、なんて教えられた記憶がある
現に何度かそうしたことをした記憶もある
その当時、ストーカー行為とか
交際をことわられたから殺した
なんてことは聞いたことがないかったと思う

ここのところ、こうしたニュースがやけに多い気がする
人の性根も時代とともに変わるのか
男女交際のルールや質も時代で変わるのか

断り方の最も効果的なセリフは
「今、彼氏がいるので」ではないかと思う
「彼やきもちやきなので、気をつけてください」もありか
1Q84には、女性護身術の決め手として「男性のあそこを蹴り上げる」
が紹介されている。

それにしても、女性が強くなったこともあるかも。
暴力でしか対抗できない男の弱さがあるかも。

女性は、いつの時代も受難リスクに備える必要がある。


今日の一言

2009-08-05 | 心の体験的日記
動きの中で美人を見いだしているんでね、
静止したり、写真に撮ったり、寸法をはかったりしたら、
決して美人でない人が多いですね。
ーーーー
あれ珍妙な顔しているけどなと思うけれども、
あの人美人ですね、
なんていわれている人がありますよ。
身動きなんだろうな。(司馬遼太郎)

写真
理香ちゃん
静止していても美人
身動きも美人です

提供桜氏