野心「心を元気に

野心
自分ではあまり持ったという記憶がないが
青年期にはそれなりにあったのでと思う
野心のある人は元気

ただ、そのえげつなさは周りからはあまり評価されない
それに使命感のにおいがあると、周りから尊敬される
政治家は
野心＋使命感＝権力を目指してがんばる？？？



●野心のある人ってどんな人？
ぎらぎら
欠乏感
世俗的
まっしぐら

政治家
実業家

野心を達成すると、
あとから使命感が出てくる
成功した実業家が説く哲学がおもしろが
すべてあとづけ哲学
しかし、説得力はある
経営者本が売れるわけ

豊かな社会では、野心家は嫌われる
したがって、出現しにくい

誇り高き人になるために[ポジティブ心理術」

誇り高き人になるために
①私利私欲にとらわれない
　何かのための身を捧げるというと大げさですが、私利私欲にとらわれない考えや行動ができることです。
　私利私欲は人間を小さくします。ちまちましたものにします。

②信念を持つ
信念はすぐれてその人のものです。ですから、その質が悪いと、独断偏見に満ちた考えしかできなかったり、管見になりがちです。
誇り高い人の信念の質は良質です。世の中の認識がしっかりしていて、その中での自分の使命を心得えた信念になっています。したがって、考えや行動がぶれません。
　そんな信念づくりを心がける必要があります。

③存在感を誇示する
　見かけも大事です。
どたばた、ちょこまか、は禁物。ゆったりと大きく鷹揚に構えるのです。事が起こっても動揺しない胆力も必要です。

自己認識を変えよう「ポジティブ心理術」

「30歳を超えればただのオバサン」
「自分は年齢も大分上」
「容姿も御世辞にも美人とは言えない」
「私の存在は異質」
　自分自身について、こうしたネガティブな見方しかできないことのほうが、大問題です。
　これは誰のせいでもありません。ひとえに、あなた自身が自分で自分を貶めているのです。
　ですから、まずは、こうしたネガティブな自己認識を改める努力をすることからはじめてください。そのためのおすすめは、本屋の店頭に驚くほどたくさん出回っている元気づけ本、幸せ作り本を手当たり次第、数冊買ってきて読むことです。心が元気なれば、自己認識も変わります。自分に自信がもてるようになります。それが、あなたの周りを変えます。

大臣だってストレスにやられる

この国難にあたっている総理や大臣の方々
ストレスが心配
一言一句
１挙手一投足が評価され、攻撃の対象にされる
投げ出したくなるはず
でも、ここはふんばってほしい
祈るような気持ち
長丁場になる
周囲も、支えてあげてほしい
休息をとらせてあげてほしい

新年度です

4月1日です
新年度です
大変なときの新しいスタート
逃げないで
自分なりにこれに向き合うことは
あなたにとっても
日本にとっても
いや、世界にとっても、
かならずプラスになります
がんばりましょう
たんばります

●状況の力

●状況の力

人がしかるべき状況におかれると、いかにその状況にふさわしく行動してしまうかを実証した実験の、忠実な再現映画「ｅｓ（エス）」が話題になった。

人が社会的動物といわれるのは、こうした「状況の力」に強く影響される存在だからでもあるが、同時に、そうした状況をつくりだせる存在でもあるからである。

心理学ワールド 50号刊行記念出版

各号(特集）の巻頭論文を収録したもの
こうして並べると
・心理学の無限定とも思える領域の広さを実感
・困難な心の問題にきちんと答え、解決しようとがんばっている姿
・一流の研究者は一流の心の評論家、語り手でもありうること
などがよくわかる
それにしても、このラインナップなら、2000円出しても買ってくれるのではないか
続刊はどこかの出版社からもありかも

会員に無料配布はうれしいが
心理学会もお金持ちになった

「中学生にもわかる言葉で問いを投げかけ、それに対して
真正面から答えることは、その研究の中身がなければできることではない」
（理事長；繁桝算男）