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今日の一言

2011-04-07 | 心の体験的日記

感情で動く愚かな国民だ。この20年、日本はすべてを守ろうとして、すべてを失ってきた。いま必要なのは、優先順位をつけて「捨てる勇気」である。それがわからない限り、日本はいつまでも負け続けるだろう。
(池田信夫ブログより)

思考スタイル

2011-04-07 | 教育
考え方には、ひとによって、くせがあります。そのくせを思考スタイルといいます。
さまざまな観点から、思考スタイルが提案されています。
昔やって自分の研究では、
分析型
全体型

スターバーグの思考スタイルでは、
立案型  創造的
順守型  記憶
評価型  分析的

不気味、でも、ありがとう

2011-04-07 | 心の体験的日記
メールボックスにお菓子1箱
何もメッセージなし
いただいた
実に美味
なんと翌日、いちむら先生も同じものを持っている
それ、だれからなんでしょうか?と聞くと
うーん、退職した人の誰かではないかなーという

いずれにしても、もう胃の中
ありがとうございました

カードが破損

2011-04-07 | 心の体験的日記
郵便貯金のカード
2番目に使用頻度が高い
ちなみに、一番は、高島屋JCBカード>>毎月15万くらい 5年くらいで新規
先週、出先で現金がなくなったので引き出した>>郵便局は、いつでもどこでもなので便利
出てきたカードの端がひび割れ
あきらかに劣化
さーここからがかつての公務員銀行の面目躍如
一度や2度では新規カード更新とはいかない
今日は2度目の挑戦
でも、多分、だめだと思う
うまくいっても
書留郵送になるはず
郵便局まで受け取り<<これが大変
それもまた証明書忘れや時間制限あり
時間のたっぷりある高齢者には実に時間をつぶすのに
格好の銀行だと思う
がんばる
楽しむ

●燃え尽き症候群

2011-04-07 | 健康・スポーツ心理学
●燃え尽き症候群(burn-out syndrome)

福祉ケアー業務や接客業など人を相手の仕事では、絶えず笑顔をふりまき、丁寧な言葉使いで相手の気持ちを傷つけないように配慮することが求められる。そこでは、みずからの気持ちとは無関係なポジティブ感情の表出を絶えずしなくてはならない。これが過度かつ長期にわたって続くと、感情の枯渇と心身の疲労感を主訴とする燃えつき症候群(burn-out-syndrome)になりやすい。
性格的にまじめで、人に好かれたい気持ちの強い人、ストレスを発散できない人は、要注意である。

自主、自律、自由の意味を考えよう(再掲)

2011-04-07 | 教育


「自主、自律、自由の意味を考えよう」

●本高校は、「自主、自律、自由」の3つの「自」をモットーに掲げています。この3つの「自」を、私は「人間力」と呼びたいと思います。

高校での3年間は、勉強とスポーツの中で、そして仲間との交流、先生からの指導を通して、この「人間力」を身につけてもらうことになります。

今日の入学式にあたり、人間力を作っている3つの「自」の意味を改めて考えてほしいと思います。

●20世紀は「大きい、多い、速い、強い」の「4つの”い”」の時代であったのに対して、21世紀は「ゆっくり、じっくり、しっかり、ぴったり」という「4つの”り”」の時代と言った人(木村政雄)がいます。
こうした21世紀を背負って立つ諸君にこそ、人間力を身につけてほしいと思うからです。

●まずは、自主からです。
これは「自分があるじ」という意味にとってください。
何事でも、自分があるじである自覚をもってください。
人生の設計をするのは、あなたなのです。
保護者や先生に言われたから、仲間が言うから、ではなく、あなたはどう言いたいのか、あなたはどうしたいのか考えてください。
その積み重ねが、自分に「ぴったり」の生き方を発見することにつながります。

●次は、自律です。
これは、「みずからを律する」という意味にとってください。
中学生から高校生にかけては、心も身体も、自分のものでありながら、自分で律する(コントロールする)のが一番難しい時期です。そんな時期だからこそ、自律を学ぶ絶好の時期であるとも言えます。
勉強、スポーツ、仲間との交流の中で、たくさん悩んでください。いろいろの失敗体験をしてください。
その積み重ねが、何事が起ころうと、付和雷同せずに、自分を「しっかり」と律することができる人間になる土台作りになります。

●最後が、自由です。
今日の入学式で何を着たらよいか、迷いませんでしたか。早速、自由の洗礼を受けたはずです。
自由には、自分で選べる楽しさがあります。しかし、それと同時に、何を選んだらよいかを自分で考えなければならない面倒さと不安が伴います。
事は、服装や外見だけではありません。高校での生活の至るところで、自由であることの楽しさと面倒・不安との葛藤に直面します。その葛藤から逃げないでください。葛藤を「じっくり」味わってください。そこに、自由に生きるすべを学ぶ素材があるからです。

●「自由に考えて、自主的に行動し、自律した人間になる」ことを願って、本日の入学式での校長のあいさつとします。
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●「環境からの独立、自分の頭でものを考えて環境を客観視し、自分を他人と区別して自立していく闘いのプロセスが、思春期の課題」(石田一宏「思春期を生きる力」大月書店)
●未来の仕事のイメージは「自分自身の裁量で、自分自身の必要に合わせて、自分自身の目的を達成するために、自分自身の世帯とローカルコミュニティで、個人および個人ペースで働いている」(J.ロバートソン「未来の仕事」勁草書房)

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昔のアメーバーブログにありました
入学式での校長祝辞でした

ブログって、こういうように記録保存の機能もある

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大学院にも保護者同伴

2011-04-07 | 教育
大学院卒業式で素敵な光景をみた
かなり高齢のご夫婦が会場に
あとでわかった
博士号を取得した社会人学生のご両親

大学院入学式
顔を知っている学生だった
こちらは母親同伴

保護者同伴がいろいろ話題になる
でも、それ自体はほほえましいし、
親孝行であると思う
また、親の不安を低下させるためにも
有効だと思う

自分でも、娘の働いているところに
密かに覗きにいったことがある

問題は、それが自律の妨げにならないことである
「つかずはなれずの関係」が大切