心の風景 認知的体験

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●弱者擬似体験

2011-04-08 | Weblog

● 弱者疑似体験(para-experience)
 弱者の立場になって、あるいは気持ちになって、とはいっても、弱者体験のない者には限界がある。その限界を超えるための試みとして、たとえば、視覚が使えないようにアイマスクをして生活してみる、重い靴を履いてみるなど、弱者の生活の一部を擬似的に体験するプログラムがある。さらに心理的な疑似体験プログラムとしては、弱者の役割を演じさせるようなもの(役割演技)もある。



24時間、コンスタントにアクセス

2011-04-08 | Weblog
午前
時間 訪問者数
0 時 68 IP
1 時 24 IP
2 時 16 IP
3 時 17 IP
4 時 26 IP
5 時 26 IP
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8 時 19 IP
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11 時 29 IP
午後
時間 訪問者数
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13 時 14 IP
14 時 20 IP
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17 時 20 IP
18 時 15 IP
19 時 19 IP
20 時 28 IP
21 時 19 IP
22 時 23 IP
23 時 21 IP

福島第一・・・・・・

2011-04-08 | 心の体験的日記
16号を使っての帰路
前を走っているの大型トラックの会社名
「福島第一物流」
もちろん、即連想
こういうのが、風評被害につながるのだな
まずいことだが、しかたない
一日もはやく収束を願うしかない

でも、冷静に冷静に
根本的な対策と
緊急的な対策とをしっかりと分けて
今目の前の現実の解決と
10年先の日本の将来のための国策とを微妙にわけながら
やっていくしかない
原発恐し
原発壊しの発想だけではやっていけないかも

またまた!

2011-04-08 | 心の体験的日記
今朝、研究室のドアに袋がひとつぶらさがっている
名前なし
富山のしろえび紀行 
焼酎御湯割りとともに食す
美味

それにしても、たて続けに
ありがたいこと

もしかして、
このHPの記事をみて
どなたかが?
それとも、こうした匿名おみやげがはやっている(笑い)
まさかねー

でも便乗
大歓迎
月曜日の研究室入りが楽しみ

ありがとうございました

PDCAサイクル

2011-04-08 | 認知心理学
PDCAサイクルというのはご存知かと思います。計画―実行―チェックー訂正行為を繰り返しながら、一つの仕事を仕上げていくものです。
 目標意識とは、このPDCAサイクルを頭の中できっちり意識しているかどうかです。
 あえて「意識」というのは、PDCAサイクルは、しようとすること(目標)が日常的で習慣的であればあるほど、そして、そのサイクルが細かくなればなるほど、意識することなく回ってしまうからです。
 例をとりましょう。
 朝、出勤をする(目標)
 そのためには、朝6時に起床(下位目標)
 そのためには、目覚ましをセットする(下位目標)
 そのためには、―――――――――
 以下省略しますが、こういう下位目標への分解は、理論上は無限です。こういうのを再帰性といいます。
でもそんなことをしていたら、いくら時間があっても足りませんから、適当なところで打ち切って、PDCAサイクルを回しながら、どんどん上位の目標へと近づいています。
 「朝、出勤する」<<これ自身、もう一つ上の目標、「遅刻しない」の下位目
                 標
 なら、
「目覚ましを6時にセットする」くらいのところが常識的ですね。
そして、それをセットした(do)。
でも、よくみたら、6時半を針がさしていた(check)
再度、6時にセットしなおした(action)
そして、寝床に入って寝ることになります。

 この例を使うと、目標意識が低いということは
① 「朝、出勤する」ことは、目標として、ぼんやりと意識はしていても、そのために必要な下位目標への分解ができていない
② 下位目標への分解が間違っている
③ PDCAの一つ一つをきちんと分解できていない
例 当面の目標がなにかが漠然としている
確認を忘れる 
訂正行為をしないなど
といったことになります。

 これに加えて、さらに面倒なのは、目標意識の低さは、それを意識する必要がないほど、やることなすことがスムーズにいくというパラドックスがあることです。
「出勤する」といったような日常的な習慣を考えてみてください。これを一々意識して(努力して)やるなんて、普通ならありえないですね。黙っていても、ほとんど自動的に所定の時間に家をでることになります。夜寝たら、自動的に所定の時間に起きて、出勤することになります。こんなところで目標意識が出てきたら、大変ですね、いや、もはや病気ですね。
ですから、ここで、目標意識の高さ低さを問題にしているときには、ここ一番の大事なとき、場面、仕事に限定してのことなのです。
こういうときにこそ、PDCAサイクルを自分なりに意識してやれるかどうかを問題にしているのです。
 

ATMが節電で

2011-04-08 | 心の体験的日記
家から徒歩5分のATMが節電で休止
しかし、どうも雰囲気からすると、このまま閉鎖になりそう
スーパーも閉店
これでお金もおろせなくなったらどうなる
もっともコンビニが15分くらい歩いたところにある
今日、チェックしたら、手数料105円
うーん、


● 共感(empathy)

2011-04-08 | 心理学辞典


● 共感(empathy)
他者と感情や物の見方を共有すること。前者を感情的共感性、後者を認知的共感性という。
他者の深い理解には、共感が必須であるが、強い感情移入による感情的な共感だけだと、福祉ケアーの現場などでは、かえって状況を悪化させてしまうことがある。相手の視点を取り込んで(視点取得)、相手の見方から状況を把握する覚めた認知的共感性も大事である。