facebookより<<無断引用ですが、いいのかなー いいような気がしますたが、問題ありでしたら、ご指摘ください(海保)
企画のきっかけ .作成: 仕事日記をつけよう 日時: 2012年3月6日 22:33 ·.
私事ですが、1年半ほど前、いろいろな理由で仕事量がパンパンにふくらみ、 にっちもさっちもいかない状態になってしまいました。 2歳児の子育てをしていて、週に2,3回しか残業できないため、 ともかく朝から晩まで常に大急ぎ。 イライラを隠せず周囲にも申し訳ないし、でも、やってもやっても仕事は終わらないし、 プールの水を飲んでいて、飲んでも飲んでも減らないような(つまり、先の見えない) ツライ状況でした。 休日出勤も続き、夜も眠れなくなって、ちょっとこれはマジでやばいなあと思い、 やっと上司に相談しようと思ったのです。 上司に話すとき、具体的にどうしてもらいたいか、 具体的なお願いを持っていこうと思ったのですが、 はっきり言って、どの仕事をどう手放していいか、まったくわかりませんでした。 もっと言うと、 自分がどうしてこんなに忙しいのか それすらも、よくわからなかったのです。 とりあえず、上司との面談の前に、一日の状況を書いてみよう。 そう思って記録してみたら、あらビックリ。
2010年11月のある日、 私は書籍編集が本職なのに、編集の仕事は1日のうち10分しかしていなかったのです。 一日中、営業・販促・広告・制作関係の作業をしていたというわけ。 うぎゃー、とビックリしました。 本作りの合間にそれらの仕事をしていたつもりが、 違う仕事の合間に、本作りをしている、という状況でした。 そのメモを上司に見せると、仕事の振り分け案を上司が提案してくれました。 「この仕事は、この人にお願いできるよね」という感じで、 いくつかの仕事を手放すことができ、 かなりラクになりました。 あまりに自分の仕事を管理できないことにショックを受け、 毎日、「仕事日記」を書いてみよう。 と思いました。 書くうちに、業務の記録だけじゃなくて、 いい本を作るための志を保つためのツールとして、 ものすごくいい!と気がつきました。 さらに感情の浮き沈みが、いかに仕事に影響するかということにも気がつきました。 これは企画になりそう! そこで、著者を探しました。 それで辿りついたのが、東京成徳大学の海保博之先生でした。 ちょっと長すぎたので、次回、海保先生のことをご紹介します~ (編集担当・飛田) .
いいね! · コメント
3月6日 23:14.仕事日記をつけよう ppさん、頑張ってるつもり、全然ないんですよね~
☆3月6日 23:21. 頑張ってる人は、みんなそう言うよ。オレなんか、思ったこともないもん。っていうか、詰まったら、飲み行こう。
3月6日 23:33.宮 なるほどぉ! 飛田さんらしいですね。がんばり屋さんだからね。3月7日 0:29.Moco Nakamura うわ!うちの会社でも2年前からチームのみんなでつけるようになりました。本当にいろんな発見とショックとでしたがとても成果あり!気分の浮き沈みとか感情についての記述は個人日記にしかしていなかったから是非それも付け加えてみよう!関係性が大有りなはず。周囲に惑わされずに目的を達成したいものです。!
3月7日 6:36.仕事日記をつけよう ppさんまで! 私、がんばり屋じゃないと思うんですよ~3月7日 17:06.仕事日記をつけよう もこちゃん、それ興味深い。どんな方法で? しかも共有してるの? この日記は人に見せないのがキモなのですよ。悪口やネガティブな感情も書いていいのです。
3月7日 17:07.nnn 土曜日はありがとうございました! 僕も仕事に関する日記は7年前からつけはじめました。 でも感情までは書いていなかったです。 悩みはやはり、本来の図面を書くという作業が年々減っていくことです・・・建て主さんとの打ち合わせ、講習会や勉強会への出席、現場へ行く、職人さんたちと話す。もちろんどれも欠かすことが出来ない大切な仕事だけれど図面を書くことにもっと集中したい。 本読んでみたいです!
3月12日 19:33 · 1.仕事日記をつけよう むーさん、日記つけてるのですね! 7年間も。図面を書くことに集中したいという気持ち、わかります。私は仕事日記をつけだしてから、かなり原稿を読む、本を作るという本来の仕事に時間を割けるようになってきましたよ~。本ができたら、ご紹介しますね!