氏名( ) 番号(大きく)( )
07・1・16福祉情報処理I 後期試験
第1 次の括弧の中を適切な統計用語で埋めよ。
1)統計の領域は大きく、( )統計と( )統計の2つに分けられる。
2)度数分布の主な特徴を数値的な指標で示すには、( )と( )とがある。
3)( )と中央値は、( )として最もよく使われる。
4)( )の平方根をとったものは、標準偏差になる。
5)( )が大きいほど、分布のちらばりは大きい。
6)得点と平均との差を標準偏差で割ったものを10倍して50を足したものを( )と呼ぶ。
7)50人の人の身長を横軸、体重を縦軸にとって図にしたものを( )と呼ぶ。
8)この図に見られる関連の程度を数値的指標で表したのが( )である。
9)もし、その図で、50個の点が一直線上に並んだとすれば、( )は1になる。身長と体重にまったく関係がなければ、( )は0になる。
第2 次の計算をせよ。
5対のデータがある(上と下とは対応している)。
X{10,15、20,10,20}、
Y{10,15,10、20、20}
①Xを横軸、Yを縦軸に、5対のデータを図に描いてみよ。
②X、Yのそれぞれの平均と分散を求めよ
③関連度は、どれくらいになるか。適当な数値的指標で示せ。
第3 仮説検定のステップを示した文章である。括弧内に適当な言葉を入れよ。
① ( )仮説「差はない」と、( )仮説「差がある」を立てる
② 適当な統計指標を計算する
③ その指標より大きい値が起こる確率を計算する
④ 確率が、有意水準( )%より大きければ、( )仮説を採択する。小さければ、( )仮説を棄却する。
⑤ 帰無仮説を採択した場合は、( )と結論する
⑥ 帰無仮説を棄却した場合は、( )仮説を採択し、( )と結論する