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ポジティブ心理学のねらい

2013-06-14 | ポジティブ心理学
「普通の状態」が多いのは良いことだが、そのままずっとは不自然。一日のうち、どこかで何時間、あるいは1週間、1年のスパンでいつかは、ポジ体験、ネガ体験することで、心を活き活きさせることが必要で、実際にそのようにしていることが多い。
 ポジティブ心理学は、「ネガティブ<-普通―>ポジティブ」全体の底上げをするための知識と技法を提供しようとするものであることに注意する必要がある。
これまでの心理療法にしてもカウンセリングしても、ネガティブ世界にとらわれてそこから脱出できないで苦しんでいた人々を救うためのものとして存在してきた。しかし、ポジティブ心理学では、「全体の底上げ」と表現したが、ネガティブな状態はもとより普通の状態をも、よりポジティブな状態に引き上げようとするところに大きな特徴がある。

◆ヒューマン・エラー

2013-06-14 | 心理学辞典

◆ヒューマン・エラー(human error)〔心理学〕

人は必ずエラーを犯す。エラーは人であることの証であるかのようである。機械・システムの設計は、このことを前提にしないと事故が発生してしまう。事故につながるような行為は努力しないとできないようにするフール・プルーフ(fool-proof)、仮にエラー(故障)をしても、すぐには事故につながらないようにするフェイル・セーフ(fail-safe)といった工夫が必要である。

ヒューマン・エラーには、大きく二つのタイプがある。ひとつはミステイク(mistake)。思い込みや誤解によるエラーである。もうひとつはスリップ(slip)。うっかりミスやしそこないによるエラーである。

ニュース、コメント

2013-06-14 | 心の体験的日記
プロ野球のボールが昨年より飛ぶように調整されていた問題で、加藤コミッショナーは「全く知らなかった。不祥事ではない」と強調しました。そこに、ファンへの愛はあるのでしょうか。
(朝日新聞電子版6月14日)

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かなり大問題のようだが、
いまひとつピンとこない
どこかの球団だけが、飛ぶ球を使っていたのなら問題
しかし、今回は、全部の球団が同じ「飛ぶ」球を使っていた
不公平はない
何が大問題なのかがわからない

それにしても、マスコミってどうしてえらいさんの辞任をこれほど求めるのだろう?
自分たちの力をみせつけるため?



心理学者ってどんなもの

2013-06-14 | 健康・スポーツ心理学
心理学は心についてとてつもなく深く考えてきた。多分、そのほとんどは心理学の研究者自身のネガティブ思考の結果ではないかと思う。(笑い)それが、思いのままにならないみずからの心を深読みすることにつながり、そして、それを変えるための心理技法を編み出すことになった。あたかもままならないからだの病を治すのと同じように。これが臨床心理学として体系化された。


うなぎのぼりのアクセス数

2013-06-14 | Weblog

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愛読感謝です

きょうはウナギを食べます
でも、まつのやの2900円は高いなー
でも抜群にうまい
よしのやで680円くらいのうな丼があったなー

wikipediaより

2013-06-14 | 心の体験的日記


 『心理・教育のためのデータ解析入門 Q&A』(日本文化科学社、1980年11月発行、ASIN B000J82TFW)
 『「誤り」の心理を読む』(講談社、1986年11月発行、ISBN 4-06-148836-8)
 『こうすればわかりやすい表現になる 認知表現学への招待』(福村出版、1988年12月発行、ISBN 4-57-121025-6)
 『パワーアップ集中術 仕事に勉強にスポーツに』(日本実業出版社、1987年7月発行、ISBN 4-53-401266-7)
 『読ませる・見せる表現のコツ わかりやすい文章・図表の書き方からイラスト・地図の描き方まで 3分間トレーニング』(日本実業出版社、1989年10月発行、ISBN 4-53-401514-3)
 『わかりやすいマニュアルをつくる 企画から評価まで』(日本規格協会、1991年3月発行、ISBN 4-54-233009-5)
 『一目でわかる表現の心理技法 文書・図表・イラスト』(共立出版、1992年3月発行、ISBN 4-32-000879-0)
 『説明を授業に生かす先生』(図書文化社、1993年9月発行、ISBN 4-81-003231-0)
 『説明と説得のためのプレゼンテーション 文章表現、図解、話術、議論のすべて』(共立出版、1995年1月発行、ISBN 4-32-000888-X)
 『自己表現力をつける』(日本経済新聞社、1997年5月発行、ISBN 4-53-214530-9)
 『人はなぜ誤るのか ヒューマン・エラーの光と影』(福村出版、1999年2月発行、2006年4月新装版発行、ISBN 4-57-121032-9)
 『連想活用術 心の癒しから創造支援まで』(中央公論新社、1999年11月25日初版発行、ISBN 4-12-101506-1)
 『失敗を「まあ、いいか」にする心の訓練』(小学館、2001年6月発行、ISBN 4-09-417671-3)
 『くたばれ、マニュアル! 書き手の錯覚、読み手の癇癪』(新曜社、2002年9月発行、ISBN 4-78-850818-4)
 『心理学ってどんなもの』(岩波書店、2003年3月20日発行、ISBN 4-00-500427-X)
 『学習力トレーニング』(岩波書店、2004年4月20日発行、ISBN 4-00-500468-7)
 『集中力を高めるトレーニング』(あさ出版、2004年10月発行、ISBN 4-86-063075-0)
 『「ミス」をきっぱりなくす本』(成美堂出版、2005年6月2日発行、ISBN 4-41-507377-8)
 『ミスに強くなる! 安全に役立つミスの心理学』(中央労働災害防止協会、2005年7月22日発行、ISBN 4-80-591010-0)
 『認知と学習の心理学 知の現場からの学びのガイド』(培風館、2007年2月発行、ISBN 978-4-56-305862-3)
 『仕事日記をつけよう』(WAVE出版、2012年4月発行、ISBN 978-4-87-290555-7)