心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

精神主義とポジティブ心理学

2013-06-26 | ポジティブ心理学
心についての考えかたにも密接にかかわることであるが、人は自分で自分の心身をコントロールできるとする立場は、根強くある。自分がそうしたいと思えば、そうなるというものである。例の精神主義である。
 ポジティブ心理学でも、それほどあからさまではないが、この立場が陰に
しかしかなり強く、そして楽観的に存在しているように思う。
 それでも、悪しき精神主義に陥らない歯止めの一つがエビデンスである。あるポジティブ技法の実践に効果があることをエビデンスとして示すための膨大な努力を注いでいる。研究例を1つ。ポジティブな感情が長命をもたらすことを実証するために、2282人に心理テストをおこない、さらに2年間の追跡調査をするという具合である。
もう一つは、理論である。心理学という科学的な理論の枠のなかで研究や議論が展開されているので、おのずと節制が働き野放図にはならない。

閲覧数、時間分布

2013-06-26 | Weblog
午前
時間 訪問者数
0 時 54 IP
1 時 36 IP
2 時 15 IP
3 時 18 IP
4 時 15 IP
5 時 12 IP
6 時 6 IP
7 時 19 IP
8 時 24 IP
9 時 33 IP
10 時 17 IP
11 時 23 IP
午後
時間 訪問者数
12 時 21 IP
13 時 54 IP
14 時 23 IP
15 時 18 IP
16 時 26 IP
17 時 16 IP
18 時 13 IP
19 時 17 IP
20 時 15 IP
21 時 10 IP
22 時 11 IP
23 時 18 IP

機能性は用具のかなめ

2013-06-26 | わかりやすい表現

●機能性は用具のかなめ
 用具が用具たる所以は、それがなんらかの機能を果たすからに他ならない。
 用具が開発された初期段階では、機能性は、その目的をどれくらい効率的に果たしたか、つまり用具の性能だけが問題とされる。包丁ならよく切れるかどうか、洗濯機ならよく落ちるかどうかである。しかし、次第に、次のような2つも、機能性として問題となってくるのが常である。
 その一つには、機能が「みえる」かどうかである。時折、存在のデザインや所有のデザイン(第1章参照)が優勢な生活用具もあるが、多くの生活用具は、その機能がどんなものかは推定ができるようデザインされている(機能のデザイン)。
 さらに、一つの用具で、どれくらい多彩なことができるかも問われる。リンゴだけではなく、ときには紐も切れるような包丁かどうかである---その良し悪しは別として---。これは、用具の多機能性ということになる。
 用具の機能性というときは、このように、性能以外にも、機能のデザイン、多機能についても考えてみる必要がある。

あーびっくり!!

2013-06-26 | 心の体験的日記
封筒をあけたら、郵便振替が
2940円を払え
@@ユーティリティのバージョンアップ代金
そんなもの使っていない!

説明をみると、金額のところに、
「払い込みを強要するものではありません」とある
間違えて振り込んでくれるのを期待する
詐欺商法ぎりぎりのやり方かも

油断もすきもなし世の中になった
年寄にはなにかと厳しい世の中