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科学研究費は賞?

2014-01-07 | 心の体験的日記
人事関係の書類を見ていたら、
賞罰の欄に
過去の科学研究費の獲得履歴がずらりと並べられている

しかし、科学研究費は、
あなたの研究を税金で助成するに値するので補助金を出しますよ
というのが趣旨

賞ではなく、これから仕事をしていい成果を出さねばならないのだ

しかし、多数の研究費申請のなかから選ばれたことは事実
その意味では、「賞」と勘違いするのもわかる
ただ、危ないのは、「賞金」なのだから自分が自由に使っていい
との思い込みにつながってしまうことである

科研費をめぐる不正使用があとをたたない背景には
この「賞」意識もあるかも

感情はどこから発生するのか?

2014-01-07 | 認知心理学
感情はどこから発生するのか?
2つの極端な仮説

①キャノン=バード説[中枢起源説]
「怖いものと認識するから怖い」
・過去の経験が知識として頭の中に蓄積している
・知覚対象と知識との照合が感情をもたらす
    
②ジェームズ・ランゲ説(末梢起源説)
「泣くから悲しい」
・身体に起こる反応から感情を感ずる
・人は何かが起こると、その原因を知りたがる(因果帰属心性)
・顔面フィードバック仮説
 笑えば、楽しくなる

昭和89年

2014-01-07 | 心の体験的日記


今年のカレンダーの1面
12か月が1m離れていてもひと目でみることができる
3か月がひと目のカレンダーは、結局入手できなかったが<<そこそこのものはゲットした、
これがあれば間に合う

その一番上にあったのが昭和89年
これも便利
昭和17年生まれだから
72年生きてきたことがすぐに計算できる

これをくれたのは
「関東商事グループ」さん
ありがとうございます。
貴社のさらなる繁栄を祈念しています


仕事日記をつけよう」Wave出版

2014-01-07 | 教育
仕事日記をつけよう
クリエーター情報なし
WAVE出版
「仕事日記」を書こう!

その一行が人生を変える!

「仕事に取り掛からなくてはいけないときに限って、机の上を片付け始めてしまう」
「仕事と育児で疲れ果て、気づいたら一日が終わっている」
「嫌な上司がいて、毎日がユウウツ」
「叶えたい夢があるのに、いつも時間に追われ、一歩を踏み出せない」

 本書は、こんな風に
●仕事に振り回されて成果が出せない人
●仕事と家庭のバランスがうまくとれない人
●職場の人間関係で悩んでいる人
●将来が見えない人
 の悩みがたちまち解決する方法を、みなさんに紹介しています。

 その方法とは、「仕事日記」を
「つける」こと。そして、「見直す」こと
 この、たった二つです。

 毎日、一行だけでもいいから、何でも気になることを書いてみる。
 書き付けるのは、ノートでもパソコンでも何でもOK。
 それを好きなときに見直し、本当の自分を知る。
 とにかく一カ月間、信じて続けてみる。

 それだけで、
「仕事がスムーズに進む」
「幸せな気持ちで仕事ができる」
「仕事がサクサク終わり、大切な人と過ごす時間が増える」
 ようになるのです。

 誰もが「自分のことは、自分自身がいちばんよく知っている」と思っています。
 でも、本当にそうでしょうか?

 それならば、「2時間で終わる」と思って始めた仕事に5時間かかってしまったり、目先の仕事に追われて目標を見失ってしまったりすることはないはずです。
 しかし、「仕事日記」をつければ、
「気づいていなかったけれど、自分は洋服を買うとモチベーションがあがるみたい」
「仕事が進まないのは、能力じゃなく体調に原因があったのかもしれない」
「無為に毎日を過ごしていると感じていたが、業務を書き出してみたら、意外にもきちんと仕事をしていた」
 など、幸せになるための気づきが得られるのです。