心の風景 認知的体験

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あっはっは

2014-01-27 | 心の体験的日記
書こうか書くまいか迷った
しかし事実なのでたんたんと書くことに 笑い

昨日、コンビニによった
ふとみると黒のヒートクク様の下着が1000円
テニスで寒い思いをしているので、
これはいいと籠へ

家に帰って風呂上りに着ようとして
袋を開けながら表示をみたら、Ladyとある
しまった とは思ったが袋にはさみをいれてしまった
着てみた
これが実に着心地がいい
軽いし温かし肌にぴったり
こんなすてきな肌着
これまで身に着けたことがない 笑い
絶対、男性にもおすすめです

というわけで、別に変態ということではありません




教育における不易と流行

2014-01-27 | 教育

 教育は制度として、さらに文化として社会のなかに強く組み込まれている。したがって、社会が変われば教育も変わる、変わらざるをえない。しかし、変わらないもの、変えてはいけないものもある。
 そのバランスがくずれると教育界が混乱する。
 バランスのくずれをもたらすものは、うちにもそとにもある。



不思議な数字7]学生が解説すると

2014-01-27 | 心理学辞典
不思議な数字7(magical number seven>

心理学においては、いくつかの面白い現象を実験によって体験することができます。「不思議な数字7」もその一つです。これは、『短い期間の記憶において、我々人間が完全な順序で思いだせる項目数は5から9の間である』という現象です。つまり7±2、だから不思議な数字7。・・信じられませんか?その場合は実際に試してみることをお勧めします。誰かに頼んで、問題を出してもらいましょう。覚えるのは数字や単語などの無関連な項目にする、すぐに順序通りに思い出す、というのがルールです。

あなたがどんなに記憶に自信があっても、9を超えることはほとんどないでしょう。もちろん、個人差・年齢差は多少あるので、5に満たなかったといって落ち込むことはありませんが、この現象はたいていの健常な成人に当てはまるものです。

ですから我々は、電話番号などを暗記する際、語呂合わせで覚えることで10個近くある数字の羅列を1個の文章に置き換えたり、何度も口ずさむことで繰り返し覚え直したりします。(IK)

●●内省」頭を元気にするキーワード」長期連載

2014-01-27 | ポジティブ心理学
大局観1-21
旅1-24



内省
内省「心を元気にするもの」

「内省こそ、

●内省ってどんなもの
 私たち人間は、自分をもう一段高いところから眺めることができます。つまり、自分の心を自分でながめてみる(モニターしてみる)こともできます。今、かなり注意が散漫だなーとか、この問題は自分では解けそうにないなー、といったことです。
 いずれも、メタ認知という機能のおかげです。
 内省は、このメタ認知機能を意識的に働かせることで、自分の心をより深く知り(モニターし)、さらに、心と行動を適切にコントロールすることができるようになります。
 親や教師の口癖の「「反省しなさい」は、この内省の一つです。反省だと、何か不都合なことをしてしまって、これからはそれをしません、ということになって、あまりポジティブな意味合いがありませんが、内省には、もっと広く、積極的な面も含みます。
 たとえば、反省だと過去を振り返るだけですが、内省では、さらに、今現在の心、さらに将来の心についても思いをはせることまで含みます。
 「少し眠くなってきたら、コーヒーでも」は今現在の内省
 「あそこは道がせまくて危ないのでスピードを落として運転しよう」は将来の内省になります。
 さらに、内省する領域にも、いろいろあります。
 なぜ、こんなに気持ちが落ち込んでしまったのだろうか(感情領域)。
 なぜ、今日は頭が働かないのだろうか(認知領域)。
 また内省の使い方もいろいろです。
気持ちの知性化のための内省があります。なぜ、あの時、あんなことが起こってしまったのだろうかと考えることで、気持ちを冷静に観察することができます。
あるいは、頭の働きの深化ということもあります。なぜ、適切な判断ができなかったのか、こんなすばらしいアイディアが浮かんだのはなぜなのかを考えることで、頭の使い方がよりパワフルになります。
さらに、周りとの共感性を高めるにも内省は有効です。いつもフレンドリーな彼女の気持ちに思いをはせる、上司の攻撃的な言動を引き出してしまう自分の行為はどうしてやってしまうのか、といったことで、相手の気持ちをより深く理解できるようになります。

●内省ができない人、できる人
性格的に内省とはまったくといっていいほど無縁の人がいます。その典型はタイプA性格の人です。
 「競争心が強く、達成意欲が強く、集中力があり、時間に追われて、人の気持ちに無関心、失敗を恐れない」
 いわゆる猛烈人間です。さすがに、近年の日本のビジネスマンの推奨モデル
からははずされましたが、性格ですので、潜在的には、一定の割合で生き残って?いるはずです。
 でも、こうした内省欠如は、なにかとリスクがあります。
自分が抱えるリスクは、こけたときの対応が極端になってしまうことです。タイプAでは心臓疾患が高くなりことが知られていますし、一般に、燃え尽き症候群にさらされます。
さらに、周りの人々にとっては、その傍若無人ぶりに振り回されることになります。
 内省欠如の反対が、うつ病性格の人です。
 悪いことが起こると、何でも自分の力のなさのせいにして過剰に自分をせめてしまう人です。いわば、自分が落ち込むような内省ばかりしている人です。
 いずれも、極端すぎます。やや病的です。
 適度の内省ができる人間、状況に応じて内省できる人間が、適応的で成熟した人間と言えます。

●心の元気にする内省のコツ
①内省を習慣にする
 内省できる人とできない人とがいることは確かですが、内省は、すぐれて意識的な行為ですから、やろうと心がければ誰でもそれなりにできます。
 最初は、
・日記をつける
・鏡を見る
・寝る前に一日を振り返る
といったことを意識的に毎日やり、それを習慣化することです。
 その際、大事なことは、ただ、物事を思い浮かべるだけではなく、その時の自分の心に思いをはせるようにすることです。
友人とあった。楽しかった。ここまでは、誰でもできます。しかし、これは、単なる回想です。これをさらに、どうしてあんなに楽しかったのだろうと思いをめぐらすのが内省です。

②今現在の内省も活用する
 内省は反省ではないと述べましたが、内省で意外に見逃されているのが、今現在の自分の心を内省することです。たとえば、
 原稿を書いている。書けない。あれ、どうしたのかな。そうかー、材料不足かー、それなら、少し関連する本を読んでみるか。
 あるいは、車の運転をしている。なんだか眠くなってきたなー。そういえば、もう2時間も運転している。集中力が途切れてきたし、すこし休憩したほうがよいかなー。
 これを私は、心の実況中継と呼んでいます。今現在の自分の心の適切なコントロールに有効です。
 
③幸せイメージを使う
 内省は、どうしてもネガティブな方向に向いがちです。それはそれで、精緻で深い心の分析ができますので、大事なのですが、過去の習慣もありついつい、そればかりになりがちです。
 そこで使うのが「未来の内省」です。
 これからの自分関連するポジティブイメージを思い浮かべて、それに自分を入れ込んでみるのです。
 たとえば、今勉強している資格試験に合格した、それを知った自分をイメージし、さらに、それを友達に伝えて時の友達の顔をイメージしてみるのです。

④内省を妨げるものとのつきあいを限定する
 ゆっくり内省できる環境も大切です。
 あまりに、周辺に、内省を妨げるものが多すぎます。満員電車での通勤なんて、内省にはもってこいの時間と場所です。でも、今、iPAD。スマホでのゲームなど時間つぶし、退屈しのぎの道具が幅をきかせています。家ではこれにTV、インターネットが加わります。これが貴重な内省の時間を奪います。
 したがって、黙っていては、どんどん内省のための時間も状況も奪われてしまいます。①で述べたように、習慣を作るのが第一、第二に心がけることは、時間つぶしの道具を持たない、持つなら持っていくところや使う時間を限定することです。
 内省ほど豊かで気持ちよい時間つぶしはありません。

⑤心理テストも受けてみる
 心理テストといっても、おおげさなものではありません。一つ一つの質問に「はいーいいえ」や5段階で答えると、たとえば、あなたの性格がわかる、といった類の検査です。
 たとえば、タイプAの程度を計る質問(一部)です。
・ 忙しいですか
・ 熱中しやすいほうですか
・ 緊張しやすいですか
・ きちょうめんですか
 自分を深く知るための手掛かりにするくらいの気持ちでやってみるのをすすめます。
 

成熟社会、日本

2014-01-27 | 教育
これから活躍が期待される日本の社会。
それは、
物もありすぎるくらいあり
そして、情報もあふれている社会です。
まぎれもなく成熟社会です。

しかし、この成熟社会は、物と情報の飢餓からは人々を解放しましたが
心の豊かさ、幸福感はどうでしょうか。