心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

チームで仕事

2014-01-21 | 安全、安心、
チームや仲間の一緒に仕事をしているときは、コミュニケーション環境の劣化は、ただちにミスにつながる。
正確に伝える、わかりやすく話す、よく話を聞くといったことが大事になる。

年始のアクセス数、500台で安定

2014-01-21 | Weblog

日付 閲覧数 訪問者数
2014.01.20(月) 3226 PV 646 IP
2014.01.19(日) 2431 PV 584 IP
2014.01.18(土) 2605 PV 543 IP
2014.01.17(金) 3211 PV 585 IP
2014.01.16(木) 2789 PV 543 IP
2014.01.15(水) 2629 PV 613 IP
2014.01.14(火) 2573 PV 605 IP
2014.01.13(月) 2361 PV 550 IP
2014.01.12(日) 2322 PV 505 IP
2014.01.11(土) 2547 PV 496 IP
2014.01.10(金) 2818 PV 564 IP
2014.01.09(木) 3028 PV 576 IP
2014.01.08(水) 2254 PV 524 IP
2014.01.07(火) 2129 PV 555 IP

愛読感謝です


境界線はどちらのもの?

2014-01-21 | 心の体験的日記



お隣の家が売りに出された

付加価値をつけるためだろうか
垣根を取り払い
2台めの駐車場を作った
写真は、その光景
ところがその駐車場の外側が境界線の上まではみ出てしまった
結果として、我が家の駐車場の門扉とバッティング
さて、どうなるのだろう?
面倒がおきないといいのだが

それにしても
数学的には線には幅がない
でも現実にはある
まさに線の上、ほんの2,3センチなのだが


●●大局観」頭を元気にするキーワード」長期連載

2014-01-21 | ポジティブ心理学


2部 頭を元気にするキーワード
ふつふつと思いが湧いてくる
  楽しい思い出  あかるい未来  空想の世界に遊ぶ
時間を忘れる どんどんうまくなる          
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


あるがまま 8-4


いいかげん 8-8


オープンマインド8-13
おもしろさ 8-18


改善マインド 8-23
回想 8-26


希望 9-1
逆境  9-9


クイズ9-14

空想
クリティカル・シンキング 9-20


計画PDCA 9-24
元気づけ本 9-28


研究心 10-3

向学心10-9
好奇心10-14
根気10-17


資格10-30
思考習慣 11-6
思考転換 11-11
自己主張11-17
質問11-21
使命感 
常識12-5
上達12-9
趣味12-11
賞 12-15
真善美12-18
信念12-20
新聞12-27


素直1-4


創造1-10


大局観
大局観「頭を元気に

「森も木もみる」

● 正しいことばかりしていたら大変なことに
 公私にわたり、私たちは、毎日毎日、忙しく働いています。そして、その時その場で解決しなければならない問題を処理しています。だからこそ、即断即決が一つの有能さの証として評価されます。
 ところが、その一つ一つの解決処理がその時その場で妥当なものであっても、もっと大きな観点からみると、実は、誤っていた、失敗だったということが時にはあります。局所最適化と呼ばれています。たとえば、
 ・社員全員が一生懸命働いていてそれぞれの目標を達成してい「たが、ある日、突然、資金ぐりがつかなくなって倒産
 ・受験には一度も失敗しなかったが、世の中にでたら使い物にならなかった
 ・それぞれのポジションには一流の選手をそろえたが、優勝できなかった
 あのドラッカーの言説にこんなものがあります。
「組織が成長するほど、特に成長するほど、組織に働く者の関心、努力、能力は組織の中のことで占領され、外の世界における本来の任務と成果を忘れていく」

●思考における広さと深さのトレードオフ
 思考には、考える領域を狭くして深く考える場合(ミクロ思考)と、考える領域を広くして浅く考える場合(マクロ思考)とがあります。「場合」だけではなく、「人」によって、どちらかのほうをいつもしがち、ということもあります。
 大局観は、言うまでもなく、マクロ思考になりますが、これには、さらに、歴史観と使命感も含まれます。
 企業などの組織のトップや政治家に求められる最も大事な資質です。
 マクロ思考に、歴史観や使命感を追加したのは、マクロ思考だけですと、いわば、その場限りの大雑把で詰め不足で破綻となりがちだからです。

●頭を元気するための大局観の持ち方のコツ
①現実処理の成功におぼれない
 現実は雑然としていてしかも巻き込む力が極めて強いのが普通です。誰もが現実の中で時にはアップアップしながら、時にはからだをはってがんばります。
 その結果として、日々、それなりの達成感を味わいながら生きていきます。

しかし、それがどれほどうまくいっていても、それはあくまで限定された現実の処理がうまくいったに過ぎません。やはり、その成功がもっと大きなものとどこかでつながっているということがないと、いつか、現実処理でも破綻をきたすことになります。
現実のなかにあって現実におぼれない、その気持ちが大事です。

②もう一つの大局観が必要
 「観」には、あれもあるこれもある、という物知り的なものは不要です。というより、むしろ害があります。
 「観」は、所詮、あなたが選んだもの、あなたが信じるに値するものでなくてはなりません。したがって、レパートリーを増やすといっても、ごく限定的です。それだけに、一つひとつは重いものがあります。
 あえて、もう一つの大局観としたのは、唯一の大局観を金科玉条のものとして現実をとらえてしまうと、思い込みエラーのリスクが高まるからです。現実が変わったのにそれが見えないということになりがちだからです。
 抽象的な言い方になりますが、大事なのは、歴史観と使命感がうまくクロスしたところにあるような大局観ではないでしょうか。

③現実を遠くから見る習慣が必要
 どんな時でも、たとえ現実に巻き込まれていても、そこから自分を切り離して現実をみる習慣が必要です。場合によっては、物理的に自分を現実から一時的に隔離することもあってよいと思います。
 現実を厳しく認識し処理をしながらも、現実を突き放してみる時間、場面も必要です。
へたをすると、冷めているという評価につながるかもしれませんが、それでいいのです。とりわけ、意思決定にかかわる人にとっては、この習慣は必須です。

目撃者証言」講義録より

2014-01-21 | 認知心理学

目撃者証言の特徴(記憶情報は、VTRの記録情報とは違う)
・見たものしか覚えていない
・感情にふさわしい情景だけを思いだす
・記憶している間に、一貫性(物語)のある方向へ、記憶情報が変容する
・思い出す手掛かりによって思い出されることが変わってくる
 (誘導尋問効果)
・嘘の供述をしているうちにそれが現実(真実)になってしまう
 (現実性識別の混乱)