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2015年11月05日 に書かれた記事

2016-11-06 | Weblog
2015年11月05日 に書かれた記事をお届けします。
失くしたー>あったー

失くしたー>あったー研究室の鍵がなくなった昼食に部屋の鍵をかけて出かけた帰ってきたら、鍵がないまた例によって、ポケットのどこかにあるだろうとたかをくくって着ていた服中のポケットを探したが、ない郵便局にいって蕎麦屋にいった。その道をトレースして、局でも屋でも聞いてみたポケットをいじったところでは入念に探してみた......
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体操の県代表」自分史

体操の県代表」自分史高校時代、体操部に入った最初テニス部、ラケットのからふりばかりでいやになりやめた。部長に嫌味を言われたのを覚えている多分、その次に体操部に入ったのだと思うでも、根が臆病で体もやわだった鉄棒でも逆上がりがやっと平行棒などからだを持ち上げるだけで精一杯そこで、インディアンクラブという棒2本を振......
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記憶術「定位法」

記憶術「定位法」  身体の一定部位、あるいは決まった道順にあるものなどに、買う物を結びつけていくものです。 ・頭のてっぺんに「サンマ」を乗せて ・額に「大根」がのめりこんでいて ・目の中から「豆腐」が飛び出ていて というような具合に、イメージしていきます。


手帳2冊

手帳2冊ここいら辺りまでは、27年の手帳だけで足りた。28年3月くらいまでは記帳できるから。でもそろそろ、それを超えるスケジュールが出てきた2冊の手帳を持ち歩かなければならない記帳ミスなどのドジがおこってしまいそうな季節でもある。


安定的に推移」アクセス数解析

日付閲覧数訪問者数ランキング本日リアルタイム解析2015.11.04(水)2847PV358IP1627 位 /2308495ブログ2015.11.03(火)2996PV338IP1851 位 /2307917ブログ2015.11.02(月)2710PV355IP......
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ジグソウーパズル

奥入瀬のジグソーパズル3年前くらいから机の上に広げてぼちぼちと挑戦していたしかし、相当の難物周辺の2/3くらいまでできて、ここ半年くらいほってあった学園祭でフリーマーケーットへの依頼があったのでもはやこれまでとあきらめてそこに出品することにした売れたのかなーささやかな寄付

国際共同研究]今日の論考

2016-11-06 | 今日の論考
国際共同研究

 個人の特性と分離できないところもあるが、研究心(考え方、研究の進め方など)は、人種や文化や教育によって微妙に違ってくいる。
 この違いは、共同研究には利点にも欠点にもなる。
 研究心の異質さが創発を生むきっかけを提供してくれる利点や、その国、その大学、その社会・文化がもっている情報の蓄積と交流の拠点ができる利点がある一方では、研究面だけでなく生活面でも、その異質さを受け入れるための手続きコスト(諸事務手続き、生活環境の整備など)がかかってしまう欠点がある。
 一時的な交流なら、利点のみのつまみ食いですむが、一定期間の間、共同で研究するとなると、欠点のほうにも十分な配慮をしておかないと、足もとを救われかねない。
 研究には「国境」はないが、研究者には「国境」がある。この齟齬が、国際化が進行してくると目立ってくる。この齟齬を埋めるのが、国の国際学術研究行政であろう。
 これまでは、相手国に出かけての共同研究が圧倒的に多かった。この場合には、もろものの成果は、相手にほとんど帰属してしまう。高々、出かけた人が個人的に持ち帰る「知」が細々と蓄積されるだけである。国の政策としては、費用対効果比は低い。
 これからは、来てもらう国際共同研究が気楽に行なえるような国内の環境整備に重点を向けるべきであろう。
 人で言うなら、トップレベルの研究者の招聘・雇用はもとより、大学院生や博士号取得者レベルでの優秀な外国人の発掘・雇用。
 そして、金・物・制度で言うなら、研究者が気楽に来てもらえるようなものにすることにつきる。



10年間一度も使わないもの

2016-11-06 | 心の体験的日記
本、着物、道具などなど
10年間一度も使ったことのないものが溢れている。

学園祭のフリーマーケットへの出品の誘いを受けて
これ幸いとばかり、かなりのものが整理できた。
売れなかったら、すみません。

そういえば、アメリカではガレージセールが至る所であったなー
オープンハウスして、好きなもの持って行っていいですよ
というのもありかも。

がんばります!



●クリティカルシンキング」心理学基本用語

2016-11-06 | 心理学辞典
「クリティカル(critical)」には「批判的」という訳語が対応します。つまり、思考内容や結果に誤りがないか、不適切なところはないかというように、どちらかというと、メタ認知によるあらさがしのほうに傾きます。
 

試験で何もかもは無理?

2016-11-06 | 教育
センター入試の次期の構想で
記述式の導入が決まったものの、さて、採点をどうしよう
ということであれこれ。

一つの案が、大学側で採点する」があるが、
当然、大学側から、それは無理、という反対。

それにしても、60万近くの受験生に統一試験をすることの無理があるが、
なんと英語の聞き取り検査まで成功させてしまったのだから、
記述式も、なんとかというのであろう。

結構、また日本式工夫の天才が、これも克服してしまうかも。

でもねー
60万人もの規模の統一試験。
限界があって当然。
学力のすべてを図ろうなんて無理難題。

そもそも、試験には限定がある。
完璧な選抜はできない。
選抜ミスに、人材育成の創発の芽がある。