心の風景 認知的体験

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今日はTVみながらの食事はやめ

2018-07-06 | 心の体験的日記
どのチャンネルをひねっても、ワイドショウは、オウムの話題。
これを見ながらの食事というわけにはいかない。
今日はTVなしの食事だなー

でも、ややニュース枯れの時、
ニュースショウの恰好の話題だなー
でも、きょう一日だけにしてほしいなー

誰とも話さない1週間が終わる

2018-07-06 | 心の体験的日記
コンビニでもほとんど無言で用が足せる。
こちらは話したくとも店員さんが無視。

というわけで、月曜日からまったく誰とも話していない。
声帯劣化が不安なので、童謡やなつかしのメロディーを口ずさむ。

老人の孤独をたっぷりと味わっている。



なんだか、スポーツが汚くなったなー

2018-07-06 | 健康・スポーツ心理学
上は、サッカーの時間稼ぎ、
下は、試合中の故意の身体攻撃まで。
スポーツの試合が、「いさぎよし」から「汚さ」へと変わってしまったような現状。
さみしいねー
勝てばすべてよしは、スポーツでは見苦しい。世間では許されても、スポーツではなしにしてほしいねー

試合に勝つ」ことを至上命令とされるチームのコーチや監督、さらにはファンのスポーツ観が
試されている。

冷静にスポーツの王道に立ち戻ってほしいもの。

「たかがスポーツ、されどスポーツ」
これからオリンピックに向けて、スポーツのいろいろの意味での期待がかけられている時期。
スポーツ関係者は今一度、スポーツ魂の原点に立ち戻り、沈思黙考してほしい。


意図は行為の原因となるか

2018-07-06 | 心の体験的日記
明日、あいつをぶっ殺す!と公に表明し、
そして、実際に相手をぶっ殺す行為(未遂も含めて)をおこなえば、
常識的には、意図が原因、行為が結果と解釈することもできる。

実際、殺人行為が起こったときに、犯人は、殺す意図があったかどうかが
厳しく問われる。それによって、判決も変わってくる。

ただこの問題はそれほど簡単ではない。

そもそも、意図と行為の間には、それほど強い関係はないからである。
意図があってその行為をするということはかなり高い確率だが、
意図があっても、それを思いとどまることができるし、
実際にそのほうが、はるかに多いと思う。
さらに面倒なのは、行為はしたが、意図とは無関係に、状況がそうさせたという
こともまた多い。

ただ、意図という心の世界は行為という物理的世界の原因となる力を持っているのは、
体験的事実なので、
扱いはとても面倒で難しい。
人間の行為を見る大事な視点ではあるが、
過大視は禁物である。
へたにこの観点だけに頼ると、意図を派生させた原因(群)が見えなくなってしまうからである。


●自己暗示(autosuggestion)

2018-07-06 | 心理学辞典


●自己暗示(autosuggestion)
言葉にはコミュニケーション以外にも、行動調整機能、思考機能がある。スポーツ選手などがここ一番の時に使う自己暗示は、言葉の行動調整機能の一つである。
言葉による自己暗示によって、注意の集中を高めて一気に力を出す、あるいは、反対にリラックス状態を作り出す。
いずれも、その人なりに工夫した暗示言葉がその人なりのタイミングで使われる。集中/リラックス儀式の一つでもある。
なお、催眠療法や自律訓練法などの心理療法において、組織的に自己暗示の訓練をすることもある。