心の風景 認知的体験

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組織が壊れる

2009-07-28 | 心の体験的日記
自民党をみていると、組織崩壊ってこういうことか がよくわかる
リーダー不在
百家争鳴
脱落者続出

それに比して
官僚組織の磐石なこと
これも不安材料

日本大丈夫かなー

司馬史観の見直し

2009-07-28 | 心の体験的日記

●認知的体験 04/2/21海保
「司馬史観」
寿司屋での読売新聞の斜め読みだったが、歴史家の間で、司馬史観の見直しの動きがあるらしい。当然である。歴史に一つの見方しかないはずはないと思うからである。史実での見直しさえあってもよいと思う。生前になんらかの論争があってしかるべきだったと思うが、アカデミズムにはそんな動きはなかったのか。だとすると、日本の歴史学はだらしがない。たった一人の小説家にしてやられていたのか。それにしても、どの本を読んでも最後まで読ませる司馬文学の魅力は凄い。今は、「竜馬がいく」を4巻まで読破。
@@@@@
来年の大河ドラマがまた竜馬らしい やや食傷気味
もうそろそろ、坂の上の雲 NHK 放映になるはずだがなー

心を元気にする心理技術

2009-07-27 | ポジティブ心理学
どんな状況下であってもストレスに負けず、生き生きと活動できる人々がいる。いくつになっても、幸福感と感謝にあふれる生き方のできる人々がいる。
 
彼らの心はどのようになっているのだろうか。その特徴を見つけ出し、さらに彼らをそうさせたものが見つかれば、それを心理技術として取り出し活用すれば、もっとたくさんの人々の心を元気にできるはずである。そして、その心理技術は、これまで、病理モデルをベースに発展してきた心理療法とはまるで違ったものになるはずである。

悪い集中、よい集中

2009-07-27 | 健康・スポーツ心理学

悪い集中、よい集中とは、こんなことが分かれ目になる。
① 強制されたものか、自発的なものか
② 集中したあと、気持ちが悪いか、よいか
③ 集中したあと、気晴らしが必要か、いらないか
④ 集中していた仕事や勉強が、その場限りに終わるか、将来につながるか

我々が生きていくには自分の好きなことだけをしているわけにはいかない。その場限りの、強制された仕事も勉強もしなければ生きていけない。もしかしたら、そんなことに費やす時間のほうが多いかもしれない。したがって、質の悪い集中もできなくてはならない。そんなときの集中こそ、あとを引く。意図的に集中を解放するための努力をしないとストレスとして残る。よい集中であっても、寝食を忘れて一週間も没頭したりすると、からだがやられてしまう。よい集中は不思議なくらい持続力があるので、放っておくとしばしばこうなりがちなので注意が必要である。
 
さらに、よい集中であってもその発揮すべきタイミングを間違うと、視野を狭め、思い込みに陥りやすいので、警戒するに越したことはない。

今日から夏休み

2009-07-27 | 心の体験的日記
試験も終わり
採点も終わり(通年ものは後期に提出するので採点はあとまわし)
仕事も終わり

今日から夏休み
これがあるから先生課業やめられない でここまで

ブログは、たんたんと更新します

そうそう
高校野球千葉県代表
八千代東高校は、東京成徳大学と20分のところ
応援します
応援してください




こんなに値段が違っていいの

2009-07-26 | 心の体験的日記
おーいお茶 をいつも飲む
今日、スーパーで88円
確か、コンビニで148円
自動販売機で150円

わたなべさんに教えてもらってから
値段に注意しているが、この差はすごい

やはりスーパーは安いんだ
これからは、買い物の戦略を考えることにしよう


集中力は限界があることを知っておく

2009-07-26 | 健康・スポーツ心理学

集中力は限界があることを知っておく

 集中力には、2つの意味で限界がある。
 一つは、エネルギー量の限界である。石油でも、原子力でも、およそエネルギーにはどんなものでも限界があり、いつかは枯渇する。注意のエネルギーも例外ではない。供給量の限界に加えて、それをためるのにも限界がある。容量制限である。ちょうと、ダムのようなもので、ダムに流れ込む雨の量にも限界があるし、大きさにも限界がある。
 もう一つは、集中のエネルギーを一点に集め、それを一点にとどめておく力の限界である。図を見てほしい。いずれも反転図形と呼ばれるものであるが、じっと見ていると見えるものが反転するはずである。一方だけ見ようとして注意を集中しても別の見え方は生じてしまう。
 いずれの限界の、固定したものと考える必要はない。ある程度までは訓練によってこの限界を拡大することはできる。禅や瞑想、メンタル・トレーニング、一点凝視などがそれであり、また、環境の設計によってもこの限界を越えることができる。
 しかし、そのいずれにも限界がある。朝から晩までたえまなく集中し続けるのは人間にとって自然なことではない。自然ではないことをずっと続ければ害になる。
 特に、注意集中が外から強制されるときは、注意しなければならない。注意力コントロールは、個人の力量にゆだねられるくらいの環境がちょうどいいのである。これまでに述べてきた方法の数々は、子供や部下の注意集中をコントロールする技術として使うこともできるが、十分にこの点への配慮をしてほしいものである。
 そして、集中力について考えるのと同じくらい、あるいはそれ以上に大事なことは、いかにリラックスするかである。リラックスのコントロールができれば、おのずと集中力は発揮できる。この点も、随所で強調してきたつもりである。

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2009-07-26 | Weblog
2009.07.19 ~ 2009.07.25 17091 PV 4565 IP 747 位 / 1265428ブログ
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●ともかく動いてみること

2009-07-25 | 教育

●ともかく動いてみること
 不安でがんじがらめになっているときは、ともかく動いてみることです。
情報を集めては履歴書を書いて、面接も受けてみるのです。これを気楽に(だめもとで)やってみることをおすすめします。
動いている中で、次第にいろいろのことが見えてくるはずです。自分に向いている仕事は何か、そこで要求されるスキルを自分がもっているかがわかってきます。
面接は、そうなると、あなたが試験される場から、あなたが仕事を選ぶ場になってきます。不安とは無縁、貴重な動きの場になります。

派遣禁止

2009-07-25 | 安全、安心、
派遣規制が労使の結託によって非正社員を労働市場から排除する身分差別だということである。それは当の派遣労働者の組合である人材サービスゼネラルユニオンが派遣規制に反対していることでもわかる:

このところ格差社会を論じる際に、間接雇用である派遣がその元凶であるという意見がたびたび出てきます。私たちは、マスコミや一部の労働界、政党から出されている、派遣イコール「ワーキング・プア」、派遣イコール「不本意な働き方」という見方には強く違和感を覚えます。

(池田信夫ブログより)

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なるほどなるほど
だとして、やるべきことは、
安全ネットの整備?
同一労働、同一賃金?

難しい問題!

今年は、学生、就職活動で大苦戦のようだ