心の風景 認知的体験

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外付けHDを買ったが、しかし、

2012-05-21 | Weblog
だいたいこれまでの経験で
ソフトを購入しても一度でうまく動くことはなかった
それがsuperWINでは、なんと一度でインストールできて
しかも、しかも、一度で動いたのだ
これに味をしめて
外付けHDを買った
インストール完了した
ところがところが、
例によって?、画面にはなにもない
つまり、どう動かしてよいのかまったくわらない
なんじゃこれ??

しかも、マニュアルがシャープ型と東芝製とが
裏表である。
なんじゃこれ


見ました!見えました!

2012-05-21 | 心の体験的日記
雲の間で見かくれする金環食
見ました
しかと、この目で

自然は怖いこともあるが、
こんな感動を与えてもくれる
感謝

映像も何枚か
でも、うまくとれているかどうか
やや目の調子がおかしい
ほんのちょっと見ただけだが


「集中力を高めるトレーニング」あさ出版

2012-05-21 | 教育
04/8/23海保

海保博之
筑波大学大学院教授(人間総合科学研究科)

「集中力を高めるトレーニング」あさ出版」

はじめに

1章 根気を永続きさせるコツ 

1 急激な変化をしない環境を用意する
2 早朝を有効に使う
3 時間を分割する
4 やる内容を分割する
5 初頭効果,終末効果を利用する
6 小刻みに結果をチェックする
7 エサを設定する
8 知的好奇心をたやさない
9 要求水準をコントロールする
10 大きな目標をときどき思い出す
11 むずかしいものにこだわり過ぎない
12 目や耳からの刺激を利用する
13 「ついで主義」を実行する


2章 精神を一点に集めるコツ 

1 余計なものを整理する
2 決まった環境を利用する
3 勉強によって場所を変える
4 集中できそうな時間を決める
5 集中儀式を工夫する
6 最初はじっくりやること
7 予習・復習で知識を活性化する
8 好きなことから始める
9 何かをしたら何かが起こる環境を設計する
10 注意をそらされるものに注意を向けてしまう
11 一点集中のしすぎに注意する
12 「負の世界」に集中しない
13 持続力と一点集中力とから自分のタイプを知る

3章 周囲の雑音にびくともしないコツ

1 環境に馴れれば気も散らない
2 周囲の刺激と親しむ
3 人間関係を良好にしておく
4 悪環境を逆利用する
5 雑用の効用を知る
6 情報管理を工夫する
7 情報に流されないようにする
8 情報を選択する
9 「とらわれ」ない
10 「ながら族」も捨てがたい

4章 瞬発力を発揮するためのコツ

1 一人になる
2 徹底してリラックスする
3 別のことにも集中してみる
4 リラックスの仕方を工夫する
5 少しずつ調子を上げていく
6 集中してリラックスする
7 開き直って無我の境地に入る
8 遊び上手になる
9 ユーモアやジョークを活用する
10 あがりを利用する
11 ことばによる気合いを利用する
12 自分自身を追いつめる
13 一心にそのことだけを考える
14 生活のある部分で禁欲する
15 メンタルリハーサルを活用する
16 うまくいった時のことを思い出す


5章  知的パワーを充実させるコツ

1 問題意識なくして発想なし
2 集中すると意外な発想が生まれてくる
3 九の集中と一の弛緩を繰り返す
4 棚上げ効果を利用する
5 頭の中だけでこねまわす
6 会話の中からヒントをつかむ
7 頭の中と外のやりとりを活発にする
8 からだを動かす
9 集中思考のとらわれに気をつける
10 データ集めは拡散・集中で
11 連想を使う

6章 うっかりミスを防ぐコツ

1 注意の管理力を高めてうっかりミスを防ぐ
2 失敗しそうなところでは、そのことをわからせる
3 思い出す手がかりを豊富にしておく
4 同時にいくつもの仕事をしない
5 管理用の注意を用意する
6 頭の中での情報処理のくせに逆らわない
7 確認を確実にする
8 感情を安定させる

11 連想を使う「知的パワーをアップするための集中術;最終回」

2012-05-20 | Weblog

11 連想を使う

  一つのことから何かを思いつくのを連想という。連想は、人間の頭の働きの中でごく普通に行なわれるものの一つである。
たとえば、ある人物を記憶したい時は、
「山田さん」――同姓の人がいたぞ、
「鈴木さん」――顔が俳優の加山雄三に似ている、
「佐藤さん」――自分と出身が同じ、
など、色々な連想をしながら記憶する。
 また、何かを考える時も連想が働く。たとえば、「集中力の養成について、学力の養成と比較しながら論ぜよ」という試験問題に答えなければならないとしよう。
 「学力は学校で教えられる→やればできるようになる→集中もや  ればできる→この点では両者は似ている→集中力がある人は学  力も高い→関係はどうなっているのか→----」
連想が果てしもなく続くはずである。
 このように連想は、知的な活動をする時には自然に働くものである。連想が活発なほど知的活動の質は良くなる。
 そこで、この連想を意図的に活発にすることをおすすめしたいのである。
 連想の一つの特徴は、さしあたり正解を考えなくとも良いところにある。一つのことから思いつくものをどんどん考え出せばよいのである。ここから、関係のないと思われていたものが偶然に結びついたりして、それまでは頭の奥深くに眠ってしまっていた知識が引き出されてきて、知識が全体として活性化する。かくして連想が思わぬアイデアを生み出すのである。
 連想には色々のやり方がある。
 一つは、鎖状に連想させていく方法である。連想が連想を呼ぶやり方である。この時は、思い切って直前に連想したものに注意を集中してみる。どこに行ってしまうかわからない不安とおもしろさがあるが、頭の働きを滑らかにするのによい。
 もう一つは、ひとつのことから放射状に連想を繰り返す方法である。たとえば、「集中力」を核にして何度も「集中力」に戻って違った連想を働かせるのである。関連する知識を幅広く活性化する段階で使う。この時は、注意が一つのことにとらわれてしまわない工夫、「時間をおく、前の連想を忘れる、できるだけたくさん出す、人と一緒にやる」とよい。
 さらに、二つ、三つのことを同時に連想の核として、それらの間に共通することを連想するという方法もある。これは創造性の訓練によく使われる。たとえば、「集中力」と「電車」とから連想するものを考えていくうちに英会話練習法の開発を思いつく、といった次第である。
 いずれも、連想マップの形で目で見える形に表現するとよい。

「集中力を高めるトレーニング」あさ出版 より


不思議!facebook上場

2012-05-19 | 心の体験的日記
まだほとんど使ってないが
いや、まったく使っていないが
膨大な数のユーザがいる
それはわかる
しかし、全部、無料利用者のはず
これで、一体、どうしてビジネスになるのだろう?
広告収入?
たかが知れているとおもうのだが、そうでもないのかなー

IT企業の利益はどうやって得られるのかがあまりわからない


仕事日記を書こう」の実践

2012-05-19 | 心の体験的日記
もともと書くのは好きだった
だから、このブログも続く
仕事日記を書こう」を出版したので、
さらに、最近は、その実践と体験のため
①手帳の片面になんでも書く<<ここ1月、隙間がないほど
②ブログにかけるときは、ツイッター感覚で書く
③ノート2冊、授業用と業務用とに書く
④10年日記にも、ちょこっと書く
⑤カレンダーのあちこちに予定を書く

書いて書いて書きまくっている毎日
記憶力の補強もある

今日の大ドジ

2012-05-19 | 安全、安心、
帰宅して鍵をあけようとした
あいている!!
電気もついている
こわごわ家に入る
強盗でもいるかもと
おそるおそる部屋をみてまわる<<まったく意味のない行為
でも恐かった

朝、ゴミだしがあった
いつもと手順が違ったのがミスを誘発したようだ
でも、鍵があいてることは、誰もしらないはずだから
まー、心配ないとは思う
しかし、気をつけるに越したことはない

最近、面倒なので、車庫の敷居は開けっ放し
これはやめることにする

しまった!!

2012-05-19 | 心の体験的日記
研究室の引越しにあたり、
不要(と判断した)品々を捨てた

ところが、昨日、久々の原稿依頼
関連資料のほとんど捨ててしまった

こういうことがあるから、不要なものが捨てられないのだ
断るかなー
さみしなー
でもなー

エラーをするのは、人間の生存戦略の一つ

2012-05-19 | ヒューマンエラー
「To err is human」というように、人間のあらゆる機能にエラーはつきものである。そのエラーが不要なものなら、5万年もの進化の歴史の中で、エラーをもたらす機能は陶太されているはずであるが、脈々と生き残り続けてきたのは、エラーが生存戦略として不可欠だからとしか言いようがない。
 エラーに内在する生存戦略とは、ポジティブ面とネガティブ面がある。ポジティブ面は、創造的生存戦略である。現状を打開し新たな世界を切り開くためには、エラーしながらのトライアルが必須である。
 ネガティブな面は、人間の持つ限られた資源の有効活用を保証するために、当面不要な資源を節約する戦略である。これがもっぱら事故に関わってくる。


プレゼン力アップ

2012-05-18 | わかりやすい表現
2-3)プレゼン力アップ

●プレゼンテーションとは
 口頭でのコミュニケーションには、たくさんの聴衆を前におこなうプレゼンテーションと、それとはいろいろの点で際立った対照をなす会話(おしゃべり)とがあります。本項ではプレゼン、次項では会話を取り上げます。
 文書によって伝えるのは間接的ですが、プレゼンも会話も、相手が目の前にいます。コミュニケーションが直接的です。
 この伝達の直接性が、プレゼンと会話のメリットでもあるのですが、時には、さまざまな面倒な問題が発生します。

●数に負ける
 余談になりますが、昔、3年間、付属高校の校長を兼任していたことがあります。年に10回くらい、朝礼台から700人余ほどの子どもたちに話をしてきました。
 これは今でも不思議に思うのですが、ただ聴衆の数が多い、というだけで、猛烈なプレッシャーを感じました。「頭真っ白、目が点」とまではいきませんが、最初は、話す時間が近づくと胃が痛くなる思いでした。回を重ねるにつれて次第に慣れてはきましたが、慣れるまでの間は、話す内容は、メモにしてそれを見ながら話すことでしのぎました。
 「聴衆はかぼちゃと思え」という忠告も思い出しましたが、あまり効果はなかったようです。
 講義でも、50人を超えると、しんどくなります。別に聴衆と戦うわけではないのですから、それほど緊張することも恐れることもないとは思うのですが、こればかりはどうにもなりません。
 準備万端でいくしかありません。
 
●聴衆を分析する
 というわけで、聴衆の数がどれくらいかもあらかじめ知っておいたほうが無難です。さらに、どんな人が聴衆なのかの分析も大事です。
 図には、講演などを想定した聴衆分析の一つの例を示してみました。
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図 聴衆分析  連載より
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 この分析の視点は2つです。
 一つは、関連知識の有無です。
受け手が、これから話す内容についてどれくらい知識を持っているかです。学校なら子どもの知識レベルや内容はだいたいわかりますから、この点は有利です。
もう一つは、聴衆があなたのプレゼンを聞きたいと思っているかどうかです。
 一番楽なのは、プレゼンの場に自分から望んで来てくれている動機づけの高い聴衆の場合です。
 こういう時は、内容勝負のプレゼンでよいのですから、気持ちよいプレゼンができます。
 プレゼンとは違いますが、寄席のお客さん。みずからお金を払って笑いにきてくれています。
一番困るのは、大学で言うなら必修の授業の受講生。単位取りだけがねらいの聴衆相手のプレゼン(授業)はとても疲れるし、うまくいかなかった後のストレス(PTSDならぬPPSD;post-presentation stress disorder)に悩まされます。
しかし、動機づけが低く、関連知識の少ない聴衆相手のプレゼンこそ、プレゼンの醍醐味かもしれません。いくつかの工夫を紹介してみます。

●聴衆の注意を管理する
 人の話を一方的に聞く時の注意の持続は、大人でも高々90分程度です。その間にも、注意は絶えず変動します。集中度が変わります。会場全体の注意レベルには、絶えず、意を配る必要があります。
 まずは、注意を引きつける工夫です。
付属高校で「校長先生の話」をする時には、模造紙にへたなイラストを描いて見せたり、ちょっとした実演をしてみせたり、クイズを出したりと、大学ではあまりしたことのないことをやってみたりしました。それなりに効果があった(と思っています)。
 次に考えるべきことは、プレゼン全体を通しての注意レベルです。これを一定レベル以上に保っておかないとたちまち聴衆は寝てしまったり、飽きてしまいます。
 このためには、一つは、マルチメディア提示を心がけることです。
口頭だけに頼るプレゼンではなく、スライド(パワーポイント)と文書、さらには演台でのジェスチャーをフルに使うことです。
 最近、パワーポイントによるプレゼンが普及してきて、演者が脇に置かれた演台のうしろに隠れてしまう形が一般化してきました。でも、これは、おかしいと思います。演者あってのプレゼンです。
 注意レベルを保つために有効なのは、聴衆とのやりとりを入れるのです。お説拝聴モードばかりが続くと注意レベルがどんどん低下します。そこで、対話モードにして注意レベルを上げるのです。随所でこれをやるとよいのですが、聴衆のほうからすると、迷惑。せっかく良い気持ち? で聴いていたのに、なんでそんなことするの、というようなところもあります。対話モードよりやや弱い、回答は期待しない問いかけモードを随所に入れるくらいのほうがよいこともあります。
 あとは、一時休憩です。90分を超えるようなプレゼンでは必須である。休憩すればまた注意のレベルは確実に上がります。
 90分の授業でも、私は、最近は、3分割授業をしています。
最初の15分くらいは「目で見る視覚心理学」、ついで本題に入り、途中で5分間、リラクセーション訓練、そして、また本題に戻るのです。

●わかりやすくする
①概要を配布する
 A4一枚くらいの概要を配布することは必須です。これによって、全体像がつかめるし、どこまで話が進んできたか、今の話は全体とどのように関係するかがわかるからです。
②スライドや資料は配付しない
 これを配布してしまうと、プレゼン会場が講義調になってしまいます。聴衆の顔が資料に向いてしまい、資料を逐一読むようなプレゼンになってしまいます。
最近は、パワーポイントを使うためか、特にこうしたプレゼンが多くなってきています。
しかし、せっかくお互いの顔が見えるプレゼンの醍醐味が味わえないのはもったいないと思います。場合によっては、事後配布という手もあります。
③相手の知識に配慮する
 聴衆分析のところで出てきた視点です。
これを具体的に実現するには、相手がよく知っている知識世界をうまく使うことである。
「たとえる」
「実例を使う」
といった工夫です。

●熱意も大事
 熱意と内容と方法とが三位一体になったとき、素晴らしいプレゼンになります。内容と方法にばかり意を配るだけでは十分ではありません。伝えたい、訴えたいという熱意を生で見せることも大事です。
 明るく、堂々と、はっきりした声で楽しそうに話すのです。
 それが内容と方法のまずさを補ってくれることさえあります。
 


こまった!!

2012-05-18 | 心の体験的日記
大学教員の研究室には水飲み場がある
そのためあれこれができる
それが副学長室にはない
当たり前かも
そこで、しかたなく
こっそり隣の無人の学長秘書室へいって
手を洗ったり、水を飲んだり 笑い

でもさすがに気温もあがり
のどがかわく
そこで思いついた
ペットボトルをごっそりと買い込んで部屋に
これで日干しになるのを防げる

今日は2本ものんでしまった
たくましく生き抜きます

それにしても教員研究室は極楽だったなー




高級ジャムパン

2012-05-18 | 心の体験的日記
コンビニで昼の弁当替わりに
パンを買うことが多い
きょうは、高級」ジャムパン
どんな高級さなんだろう

最近、あらゆる食べ物で
コンビニの質が上がっている
その一つがパン
どれをたべてもおいしい

早弁にはちょっぴりはやいが
昼休みにはアポもあるし
こうきゅうさ」を早く味わいたいので
たべてしまおう

伝言ゲームのようだ

2012-05-18 | 安全、安心、
福島原発事故の際の政府内の情報伝達が
あたかも伝言ゲームのようだった
と海江田氏
わかる。
だれも決断できなくて、それぞれの思いを
こめて次々と伝言
そのうちに情報もどんどんゆがむ
そのうちに事態のほうがどんどん進展してしまう

それにしても、責めの色合いのある事故調査はだめ
冷静に客観的に、
そして、後世に役立つとりまとめをしてほしい