outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

インチクもどき自作

2021年02月25日 19時36分49秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日スロージギング用の夜光ジグが届いたんですが・・・

深海の魚を釣ろうと思って買ったものの・・・どの位の深さで釣るのかを調べていたら・・・水深200メートル付近が一般的なようです。

水深200メートルとなると・・・・リールに巻くラインの長さも300メートルは必要です。

それだけでなく・・・100メートルでも巻き上げるのが大変なのにその倍の深さから巻き上げるには手動でなく電動のリールが無いと厳しいです。

私は手動のリールしか持ってないし、リールに巻いているラインの長さも200メートルですから・・・深海釣りには行けません。

そこでせっかく買ったこの夜光ジグの使い方を考えると・・・早朝か夕方、また天気が悪くて海の中が暗い時に、いつも行ってる50メートルから100メートルの所で使おうと思います。

深海での釣りが難しい事が分かったので・・・・100メートルまでの水深で水温が下がっても釣れる方法は無いかと考えていました。

そんなところへ森本氏が釣りの本を持って寄ってくれました。

そして「インチク」が底物も含めて良く釣れると言うのです。

インチクとはタイラバの変形のようなもので、インチクヘッドにタコベイトがこの様に付いています。

インチクヘッドが無いのでタイラバヘッドでとりあえず行ってみようと・・・後ろのタコベイトを作ってみました。

それから普通のタイラバより少し大きめのタイラバも作ってみました。

これらを使って底物を狙ってみようと考えています。

まだまだ工夫の余地がありそうですし、インチクのヘッドも自作してみようと考えています。

一年で一番海水温が低いのは三月だそうです。

言い換えると魚の活性が一番低くて釣り難い月になります。

その一か月を不漁にならずに乗り切るには工夫が必要と思います。

出来るだけ色々考えて乗り切りたいと思っています。

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 深海ジギングの準備 | トップ | 根魚釣り作戦 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

釣り ヨット ダイビング 山登り」カテゴリの最新記事