outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

告別式と初七日

2024年12月02日 18時23分51秒 | 腰痛

今朝の我が家は大騒ぎでした。

九時半に家を出て告別式会場に行こうと思って・・・・私が礼服を準備しようと思ったら・・・・私の礼服が無いんです。

そしてそれを言うと・・・・美由紀も礼服が無いと言うんです。

76歳の夫婦が呑気に暮らしてる我が家ですから・・・・そのような事は度々ですが・・・・

告別式は迫っていますから・・・慌てました

そしてこれは多分クリーニングに出してそのままになってるんだろうと言う事になったんですが・・・・美由紀が出しに行って大きな荷物を持ち帰った覚えがあると言うから混乱します。

そもそもいつクリーニングに出したのかが・・・二人とも分かりません。

私は一昨年の様に思うけど・・・・美由紀はそんなに以前では無いと言います。

引換券を無くしてしまってるので・・・・預けた日付でも分からないと探して貰うのも困難ですから・・・・

黒い礼服を着たのがいつか?を考えると義姉の49日が最後だったと・・・・

それが分かってさえも日にちが分からず・・・・義姉の娘に電話して日を聞いたら今年の六月末でした。

そう言えば私が室戸へ巨大魚狙いに行くので・・・日を合わせて貰っていたんです。

預けた日が分かれば預かり証が無くても探して貰えると思って・・・・美由紀が行ったんですが・・・・

日付と名前と電話番号を言ったら・・・・全部出してくれたそうですが・・・・私の礼服のポケットには数珠も入ってたそうです。

姪がこの様になくなって無かったら・・・・・私達の礼服があったかどうか???

五か月しか空いて無かったからありましたけど・・・・

それにしてクリーニングの引換券はどこへ行ってしまったんでしょう???

前から美由紀はあてにならないと思って殆どの事は私がしてましたが・・・・その判断は間違ってなかったようです。

しかし・・・・この程度なら大して問題にならないので・・・・明日もクリーニングに持って行くのは美由紀に任せています。

そう言う私もクリーニング店では忘れてた事が何度もあります。

さて姪は52歳と言う若さで亡くなりましたから職場からも多くの方が昨日も今日も参列してくれていました。

まだ52歳は若く死に顔を奇麗でした。

一番悲しんでいたのは母親と彼氏でしたが・・・・・私が死ぬ時を考えると果たして悲しんでくれる人は居るのだろうか??

と疑問に思ったりしました。

まあ死んでしまってますから・・・・悲しんでくれる人が居るのが良いのか悪いのかも分かりませんけど・・・・

私の場合、若い時から好きなように生きてきたので・・・・親や兄弟は勿論自身の子供さえ縁が薄いと思います。

私達が仕事を止めた41歳は長男が高校一年生、長女が中学二年生でした。

その時から子供たちは美由紀の親に預けて・・・私達は旅行やヨットで世界一周をする準備に沖縄クルージングをしていました。

たまたまスキーに行って脚を痛めたのと、沖縄航海で痔がでて手術したりで世界一周の出発が遅れて・・・・

息子が大学に入ったのと娘が高校に入った年の五月に出港となりましたが・・・・・

それ以来娘とは一緒に暮らしていないし、息子は近くに住んでいますが所帯は別にしてるので・・・

二人の子供は私達が世界一周に出港する以前から別の暮らしなんです。

そして私達はそれから36年・・・・殆どを旅して暮らしていますから・・・・親にも子にも縁が薄いのです。

これで良かったとは思っていませんが、私はこの様にしか生きられないのだと・・・親も子も諦めてくれていると思っています。

さて私の要の腰ですが・・・・今朝起きた時はかなり調子が良くて喜んでいました。

ところが告別式の会場に向かう車の中で・・・・美由紀の車の後ろに乗っていたんですが・・・・クッションが悪くて・・・

式場の椅子がクッション性が無くてもう一段悪化

次に葬祭場へ行くマイクロバスのクッションが悪くてもう一段悪化

帰りのマイクロバスでもう一段

最後に初七日の式の椅子で更に悪化

食事時の椅子はまあまあ良かったんですが・・・・最後に帰りの美由紀の車で更に悪化

どうも私の腰は車のクッション性に大きく関係してるように思います。

そんなんで・・・・今の私は生きてるのさえ辛い、しかし死にたくもないどうしようもない状態です。

明日は安静にして様子を見ます。

 

 

 

 

 

 

 

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