outdoor life by mizota

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懐かしい潜友と再会

2021年02月23日 19時39分18秒 | 退職生活

歳ですから・・・今日が祭日だと気づかずに株式市場が開くのまって始まりだけでも見ておこうと思ってたら・・・九時になっても始まりませんでした。

それですぐに美由紀と一緒に鍛冶が峰に行こうと家を出ました。

年末、年始頃の美由紀は鍛冶が峰を駆け足で上り下りしてたんですが、先日から気合入らんと歩き始めています。

元気でもやはり歳なんでしょうか?

そう言うと違うと言ってましたが、当たってなくても遠からじと言うところでしょうか??

そんな話をしながら登っていたら・・・中間の水飲み場の上で追いついた一人の男性が・・・「溝田はん?上原です」と声をかけてくれました。

今から45年も前の阿南潜水第二期時代、店が阿南市富岡町にあった時代に一緒に潜っていた人でした。

当時は私も上原氏も潜って一生懸命魚突きをしていました。

私が経営してた阿南潜水は最初から最後まで私も店に来た人達も皆青春そのもので友達でもありました。

その上原氏とは十五年位前に一度会った事があって、その時は社交ダンスをしてると聞いてました。

今日会うと・・・社交ダンスは止めて最近は時々ゴルフをする位と言ってました。

69歳になったそうで髪の毛は減ってましたが、まだまだ若くて元気そうで今年の三月まで顧問として会社に残ってると言ってました。

私のブログを時々見てくれてるそうで、よく鍛冶が峰に登ってるようなので会えるかもしれないとも思ってくれていたようです。

本当懐かしくて・・・僕が喋ってばかりでしたが、家に寄ってくれるように言って電話番号を交換したので、ゆっくり話ができる日があると思います。

頂上の見晴らし台でマスクを外して美由紀と記念写真

下りは尾根道を周ってかえってきましたが、この後奥さんと早咲きの桜を勝浦に見に行くと言ってました。

懐かしい人に会って、その人が元気そうで豊かに生きてる事は非常にうれしい事です。

会いたいと思ってくれることもうれしい事で感謝です。

元気な期間が残り少なくなっていますが、このような出会いはいくらあってもいいですね。

戻って昼食の後美由紀はプールへ

私は届い新しいスロージギング用の竿が頼りない(もともと安いのしか買わないのだけれどスピニングリールが使えるスロージギング用の竿は安物しかなかった)のでテストにとりあえず2リットルのペットボトルを釣り上げてみました。

何とか持ち上がりましたが・・・・それ以上に増やすと折れそうだったので止めましたが・・・これで大物はリールのドラグを調整して余程時間をかけないと上がってこない気がします。

急ぐと竿が折れそうで・・・怖いです。

ほぼタイラバの竿位の強度の様に思いますが、五キロ位までの魚なら青物でも丁寧にすれば上げれると思っています。

阿南の海での底物用と思って注文し竿ですから、こんなもんでしょう。

その後はブログに連載しようと思ってる「積水ハウスの家」について下書きをしてました。

10回くらいに分けて今回完全に騙し続けられた積水ハウスの我が人生五回目にして最悪の家の事を書いて私のような被害を回避してもらいたいと思っています。

五回分位が書けたらアップを始めます。

 

 

 

 


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