先週雨で玉砕したので、実質5回目のスキーという事になりますが。
前回「来週こそやぶはらリベンジ!」と言っていたのだが、
E嬢のお嬢さん「1号(仮名)」と1号のご学友2人が一緒に
スキーに行く事になったので、急遽場所をダイナランドに変更。
なぜなら、やぶはらはリフト券代が高い。
そしてダイナランドは水曜日はレディースデーで「女性はリフト券が無料」
貧乏学生の1号&ご学友の為に、なるべく安く済むスキー場をチョイスした訳だ。
ダイナランドは今シーズン1回目に行ってるので、今回で2回目。
前回行った時は、思いっきり後傾でバリバリのボーゲンだったE嬢ですが、
ほんの2ヶ月でメキメキと上達した彼女は、今や完璧なパラレル。
前回は私1人で滑りに行った中・上級コースも、今回はE嬢と2人で
当たり前のようにスイスイと滑っています。
それにしてもE嬢ってスゴい・・・
普通あの年齢で(失礼!<E嬢)スキーを始めて
たかだか2ヶ月でパラレルまで出来るようになる女なんて少ないでしょ。
さて、今回のメインはE嬢のご息女「1号」
彼女は生まれて初めてスノーボードをやると言うのだ。
今回、初めてスノボをする1号には、何としてもスノボを好きになってもらいたい。
どうしてかと言うと、1号が今後もスノボを続けてくれれば
1号をダシにしてE嬢は堂々とスキーに行く事が出来るようになるからだ(笑)
んな訳で、今回1号には午前中スクールに入ってもらって基本をみっちり習得し、
午後はE嬢が1号に付き添って練習させる事に。
午前中は私とE嬢2人、1号のご学友達には好きに滑ってもらって
午後からは、私はご学友2人に混ぜてもらって3人で滑った。
しばらく滑って、初級者コースに様子を見に行くと
E嬢の厳しい指導に1号は少々ふて腐れている様子。
自分に厳しいE嬢は、我が子にも同じスキルを要求しているようだ。
「そりゃムリだろ。最初は楽しませなくちゃイカンよ・・・」
まずは1号に「スノボは楽しい!」と思ってもらわないと話にならん。
イマドキの若者は、厳しい指導では着いて来ませんヨ(苦笑)<E嬢
てな訳で、指導&フォローを私が代わってやる事に。
E嬢の娘だけあってなかなか要領が良く、私が言う事もすんなり理解出来る1号は
(同じ事を自分の親に言われるよりも、他人の私が言った方が1号も素直に聞けるらしい)
生まれて初めてスノボをやったとは思えないくらい上達が早い。
スピードコントロールが出来なくてクラッシュしまくりだった1号も、
少し私と一緒に滑っている間に、もうエッジを利かせるコツも掴んだようだ。
ところで。
1号が滑る時、横or正面(私が後ろ向きに滑る)で
ほとんど手を繋ぐような状態で滑っていたのだが、
1号が少しエッジを使えるようになったので油断してしまい、
彼女が方向転換する時に、一瞬私の反応が遅れて進路妨害をする形になり
1号のボードが私の板を踏んだ状態で2人で転倒してしまった。
どうやら1号は怪我もしなかったようで一安心なのだが、
私の板はショートでビンディングが解放しないタイプ(転倒しても外れない)だったので
転倒した瞬間、膝がイヤな方向に曲がって小さくミシッと音がした。
しかも音がしたのは、かつて大転倒をして痛めた左膝・・・(涙)
「○○ちゃん(←私の名前)ダイジョーブ!?」
と、1号が怯えた顔で聞いて来たので、笑顔で
「ダイジョーブ♪ダイジョーブ♪全然痛くも痒くもねーよ」
と答えつつ、実は激痛が走って声が震える私・・・うぅ。
ここで私が「古傷のある方の膝をひねって死ぬほど痛い」なんて言おうものなら
1号はきっと罪悪感でいたたまれなくなってしまうだろう。
それよりも、初めてのスノボで誰かに迷惑をかけてしまったと彼女が思い
今後積極的にスノボが出来なくなってしまう事の方が怖い。
ここは絶対に古傷を痛めたと悟られてはいかん!
そんな訳で、その後も動かす度にズキズキと痛む左膝を引きずらないように
慎重に(でもごくごくフツーに)滑ったり歩いたりする事の辛かった事と言ったら・・・
もう膝は限界・・・E嬢達と別れてからズルズルと左膝を引きずり
家に帰って早速シップを貼る。
ママが膝を見て「アンタ、物凄い腫れてるよ。よく我慢したねぇ」
・・・えぇ。えぇ。我ながらこの膝の状態でよく我慢しましたヨ(薄涙)
んな訳で、今も左足を引きずって歩いている。
これは流石に来週スキーに行くのは厳しいかもしれん。
いや、どうかすると今シーズンはもう難しいかも・・・
だけど嬉しい事に、どうやら1号はスノボが気に入ってくれたようだ。
来週はお友達とスキーツアーに行くらしいが、
「再来週、また一緒に行こうね!」と、凄く楽しそうな顔で言っていた。
よかったよかった♪
ってか、再来週までにこの膝治るんだろうか・・・不安(涙)
前回「来週こそやぶはらリベンジ!」と言っていたのだが、
E嬢のお嬢さん「1号(仮名)」と1号のご学友2人が一緒に
スキーに行く事になったので、急遽場所をダイナランドに変更。
なぜなら、やぶはらはリフト券代が高い。
そしてダイナランドは水曜日はレディースデーで「女性はリフト券が無料」
貧乏学生の1号&ご学友の為に、なるべく安く済むスキー場をチョイスした訳だ。
ダイナランドは今シーズン1回目に行ってるので、今回で2回目。
前回行った時は、思いっきり後傾でバリバリのボーゲンだったE嬢ですが、
ほんの2ヶ月でメキメキと上達した彼女は、今や完璧なパラレル。
前回は私1人で滑りに行った中・上級コースも、今回はE嬢と2人で
当たり前のようにスイスイと滑っています。
それにしてもE嬢ってスゴい・・・
普通あの年齢で(失礼!<E嬢)スキーを始めて
たかだか2ヶ月でパラレルまで出来るようになる女なんて少ないでしょ。
さて、今回のメインはE嬢のご息女「1号」
彼女は生まれて初めてスノーボードをやると言うのだ。
今回、初めてスノボをする1号には、何としてもスノボを好きになってもらいたい。
どうしてかと言うと、1号が今後もスノボを続けてくれれば
1号をダシにしてE嬢は堂々とスキーに行く事が出来るようになるからだ(笑)
んな訳で、今回1号には午前中スクールに入ってもらって基本をみっちり習得し、
午後はE嬢が1号に付き添って練習させる事に。
午前中は私とE嬢2人、1号のご学友達には好きに滑ってもらって
午後からは、私はご学友2人に混ぜてもらって3人で滑った。
しばらく滑って、初級者コースに様子を見に行くと
E嬢の厳しい指導に1号は少々ふて腐れている様子。
自分に厳しいE嬢は、我が子にも同じスキルを要求しているようだ。
「そりゃムリだろ。最初は楽しませなくちゃイカンよ・・・」
まずは1号に「スノボは楽しい!」と思ってもらわないと話にならん。
イマドキの若者は、厳しい指導では着いて来ませんヨ(苦笑)<E嬢
てな訳で、指導&フォローを私が代わってやる事に。
E嬢の娘だけあってなかなか要領が良く、私が言う事もすんなり理解出来る1号は
(同じ事を自分の親に言われるよりも、他人の私が言った方が1号も素直に聞けるらしい)
生まれて初めてスノボをやったとは思えないくらい上達が早い。
スピードコントロールが出来なくてクラッシュしまくりだった1号も、
少し私と一緒に滑っている間に、もうエッジを利かせるコツも掴んだようだ。
ところで。
1号が滑る時、横or正面(私が後ろ向きに滑る)で
ほとんど手を繋ぐような状態で滑っていたのだが、
1号が少しエッジを使えるようになったので油断してしまい、
彼女が方向転換する時に、一瞬私の反応が遅れて進路妨害をする形になり
1号のボードが私の板を踏んだ状態で2人で転倒してしまった。
どうやら1号は怪我もしなかったようで一安心なのだが、
私の板はショートでビンディングが解放しないタイプ(転倒しても外れない)だったので
転倒した瞬間、膝がイヤな方向に曲がって小さくミシッと音がした。
しかも音がしたのは、かつて大転倒をして痛めた左膝・・・(涙)
「○○ちゃん(←私の名前)ダイジョーブ!?」
と、1号が怯えた顔で聞いて来たので、笑顔で
「ダイジョーブ♪ダイジョーブ♪全然痛くも痒くもねーよ」
と答えつつ、実は激痛が走って声が震える私・・・うぅ。
ここで私が「古傷のある方の膝をひねって死ぬほど痛い」なんて言おうものなら
1号はきっと罪悪感でいたたまれなくなってしまうだろう。
それよりも、初めてのスノボで誰かに迷惑をかけてしまったと彼女が思い
今後積極的にスノボが出来なくなってしまう事の方が怖い。
ここは絶対に古傷を痛めたと悟られてはいかん!
そんな訳で、その後も動かす度にズキズキと痛む左膝を引きずらないように
慎重に(でもごくごくフツーに)滑ったり歩いたりする事の辛かった事と言ったら・・・
もう膝は限界・・・E嬢達と別れてからズルズルと左膝を引きずり
家に帰って早速シップを貼る。
ママが膝を見て「アンタ、物凄い腫れてるよ。よく我慢したねぇ」
・・・えぇ。えぇ。我ながらこの膝の状態でよく我慢しましたヨ(薄涙)
んな訳で、今も左足を引きずって歩いている。
これは流石に来週スキーに行くのは厳しいかもしれん。
いや、どうかすると今シーズンはもう難しいかも・・・
だけど嬉しい事に、どうやら1号はスノボが気に入ってくれたようだ。
来週はお友達とスキーツアーに行くらしいが、
「再来週、また一緒に行こうね!」と、凄く楽しそうな顔で言っていた。
よかったよかった♪
ってか、再来週までにこの膝治るんだろうか・・・不安(涙)