「アンダルシア 女神の報復」
織田ユージ君の当たり役「外交官・黒田康作」シリーズ第二弾。
実際は第三弾。第一弾が映画「アマルフィ 女神の報酬」、第二弾がTVドラマ「外交官・黒田康作」
そして本作が三作目という事ですね。
色々言う人もいるけど、私は織田ユージ君が大好き！
だってカッコイイじゃない！凄いカリスマだと思うよ。
どんな役を演じても織田ユージ君は織田ユージ君。でもそれでいい。そーじゃなきゃいけない。
特にこの「黒田康作」というキャラクターは正に織田ユージ君ファンにとって
「織田ユージ君が最も織田ユージ君らしく輝いていて、織田ユージ君の魅力をふんだんに引き出しているキャラ」
当然だけど前作アマルフィもTVドラマシリーズだって全て欠かさず見たわっ！
本当に黒田康作はシビレるわー♪ステキー♪キャー
さてそんな訳で本作。
凄く脚本練ったんだろうなーって思う。前作で「穴だらけぢゃねーかクソだよこんな脚本」とか
ボッコボコに叩かれまくったから、本作はあちこちに小さな伏線やヒントをチラチラ見せたり
なかなか丁寧にネタの拾い上げをしていて、そこには結構好感持てるんですよね。
でもねー・・・根本的に事件の内容自体に魅力がないんだよなー＾＾；
不正マネーロンダリング（資金洗浄）に絡む殺人事件の真相を追う、って感じなんだけど
どーも歯切れが悪いっつーか、ネタが想像以上に小物だったと言うのか（苦笑）
※ここから先、もしかしたら重大なネタバレ？かもしれないので文字を隠します
読みたい方は-----で囲まれた部分をドラッグして下さい
-------------------------------------------------------------------------------------------------
そもそもさ、警視総監の息子って何の目的であのスキー場の崖から飛び降りしたの？
アレって自殺するつもりだったって事だよね？
ルカスに会いにアンドラまで行ったんじゃねーの？それで何でルカスに会えてもいないのに自殺？
んで死に切れなくて今度はルカスを訴えるとか言ってるって事？何それ意味わかんないんだけど＾＾；
後さー、アンダルシアでのテロリストとの闇取引の話も何だか突然降って沸いたみたいなイメージ。
その前に油田開発絡みのガセ投資事件が出て来るけど、それとこのアンダルシアの闇取引がどういう風に
繋がってるのか（繋がってないのか？）判らないんですけどー。
・・・あ、そっか。あの闇取引もルカスが手引きしてるから、って事か！
だから取引現場でルカスだけが顔認証されなかったって事か。あーそっかー！
銀行幹部はルカスの素姓を知ってるんだよね。そっかそっか。だから狙われたのか！
あの闇取引についてはようやく判ったわ！
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↑上の隠し文字でネタバレ書いてる内にようやく話の真相が掴めたわ。
つーか今まで（映画見てる間は）よく理解出来てなかったわ。ダメダメじゃん＞＜
いやぁ～。何か判り難いんだよね。真相聞いてもピンと来なかったんだわ。
後さ、黒田康作が本作ちょっと黒田康作らしくない。
「みんなの黒田康作」はもっと強くて、弾丸なんか絶対に当たらないし、それにもっと用心深いハズ！
今作いとも簡単にハメられちゃって黒田康作らしくないぞー！
・・・でもまあ、今までよりも少し「人間臭い」感じがして、戸田恵梨香ちゃんとのちょっとコミカルな
会話は何だかちょっぴり親近感が湧いていい感じ♪
ああいうお茶目な「人間らしさ」は好感持てるからいいけど、簡単にハメられたり撃たれりするのは
黒田康作ファンにとってはイメージに合わなくてNGですお＞＜
後さ、ちょい役の福山クンが・・・前作ってあんなにエローい兄ちゃんだったっけ！？
いやでもいい。福山クンがエローいのは大変素晴らしい。もっとやれｗ
まー何だかんだ文句垂れまくってますけど、でもこのシリーズ（と言うか黒田康作というキャラ）は大好き♪
セリフが本作もフランス語だったりスペイン語だったり英語だったり色んな国の言葉を喋らなくちゃいけなくて
役者さん達みんな大変だろうけど・・・でも単純にこーいう映画ってカッコイイじゃん♪
「次はどこの国に行くのかなー♪」みたいな、ある意味新しい「ワールドワイドな寅さん系」として
今後もシリーズ化してもらいたいワ＾＾
織田ユージ君の当たり役「外交官・黒田康作」シリーズ第二弾。
実際は第三弾。第一弾が映画「アマルフィ 女神の報酬」、第二弾がTVドラマ「外交官・黒田康作」
そして本作が三作目という事ですね。
色々言う人もいるけど、私は織田ユージ君が大好き！
だってカッコイイじゃない！凄いカリスマだと思うよ。
どんな役を演じても織田ユージ君は織田ユージ君。でもそれでいい。そーじゃなきゃいけない。
特にこの「黒田康作」というキャラクターは正に織田ユージ君ファンにとって
「織田ユージ君が最も織田ユージ君らしく輝いていて、織田ユージ君の魅力をふんだんに引き出しているキャラ」
当然だけど前作アマルフィもTVドラマシリーズだって全て欠かさず見たわっ！
本当に黒田康作はシビレるわー♪ステキー♪キャー
さてそんな訳で本作。
凄く脚本練ったんだろうなーって思う。前作で「穴だらけぢゃねーかクソだよこんな脚本」とか
ボッコボコに叩かれまくったから、本作はあちこちに小さな伏線やヒントをチラチラ見せたり
なかなか丁寧にネタの拾い上げをしていて、そこには結構好感持てるんですよね。
でもねー・・・根本的に事件の内容自体に魅力がないんだよなー＾＾；
不正マネーロンダリング（資金洗浄）に絡む殺人事件の真相を追う、って感じなんだけど
どーも歯切れが悪いっつーか、ネタが想像以上に小物だったと言うのか（苦笑）
※ここから先、もしかしたら重大なネタバレ？かもしれないので文字を隠します
読みたい方は-----で囲まれた部分をドラッグして下さい
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そもそもさ、警視総監の息子って何の目的であのスキー場の崖から飛び降りしたの？
アレって自殺するつもりだったって事だよね？
ルカスに会いにアンドラまで行ったんじゃねーの？それで何でルカスに会えてもいないのに自殺？
んで死に切れなくて今度はルカスを訴えるとか言ってるって事？何それ意味わかんないんだけど＾＾；
後さー、アンダルシアでのテロリストとの闇取引の話も何だか突然降って沸いたみたいなイメージ。
その前に油田開発絡みのガセ投資事件が出て来るけど、それとこのアンダルシアの闇取引がどういう風に
繋がってるのか（繋がってないのか？）判らないんですけどー。
・・・あ、そっか。あの闇取引もルカスが手引きしてるから、って事か！
だから取引現場でルカスだけが顔認証されなかったって事か。あーそっかー！
銀行幹部はルカスの素姓を知ってるんだよね。そっかそっか。だから狙われたのか！
あの闇取引についてはようやく判ったわ！
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↑上の隠し文字でネタバレ書いてる内にようやく話の真相が掴めたわ。
つーか今まで（映画見てる間は）よく理解出来てなかったわ。ダメダメじゃん＞＜
いやぁ～。何か判り難いんだよね。真相聞いてもピンと来なかったんだわ。
後さ、黒田康作が本作ちょっと黒田康作らしくない。
「みんなの黒田康作」はもっと強くて、弾丸なんか絶対に当たらないし、それにもっと用心深いハズ！
今作いとも簡単にハメられちゃって黒田康作らしくないぞー！
・・・でもまあ、今までよりも少し「人間臭い」感じがして、戸田恵梨香ちゃんとのちょっとコミカルな
会話は何だかちょっぴり親近感が湧いていい感じ♪
ああいうお茶目な「人間らしさ」は好感持てるからいいけど、簡単にハメられたり撃たれりするのは
黒田康作ファンにとってはイメージに合わなくてNGですお＞＜
後さ、ちょい役の福山クンが・・・前作ってあんなにエローい兄ちゃんだったっけ！？
いやでもいい。福山クンがエローいのは大変素晴らしい。もっとやれｗ
まー何だかんだ文句垂れまくってますけど、でもこのシリーズ（と言うか黒田康作というキャラ）は大好き♪
セリフが本作もフランス語だったりスペイン語だったり英語だったり色んな国の言葉を喋らなくちゃいけなくて
役者さん達みんな大変だろうけど・・・でも単純にこーいう映画ってカッコイイじゃん♪
「次はどこの国に行くのかなー♪」みたいな、ある意味新しい「ワールドワイドな寅さん系」として
今後もシリーズ化してもらいたいワ＾＾
