天網恢恢疎にして漏らさず

映画レビューを中心に(基本ネタバレバレです)スキーやグルメ他、日々どうでもいいような事をダラダラと綴っています。

スキー2019・8回目@白馬さのさかスキー場

2019年03月16日 | スキー


またしてもやって来ました!さのさかスキー場です。
前回万座温泉に行った時は「さのさかに行く予定だったのに暖冬で雪が溶けまくって」と書きましたが
その後、先週一週間でドッカスカに雪が降ったそーですっかりゲレンデが復活!(今回も旦那がさのさかスキー場に電話で問い合わせして確認済)
…という訳で、今月24日にはさのさかが今シーズンの営業が終わるという事なので、最後に何としてももう一度滑りに行かなければ!と思って今回はA嬢も誘って3人で行ってきました。



↑最初の画像とすごーく良く似てるかもしれませんが、撮影しているゲレが違います(キリッ
最初の画像は第3クワッド上のレイクダウンコース上部から青木湖に向かって撮影しましたが、この画像は第5ペアリフト上、ニューパラダイスコース上部から撮影。
このゲレ非圧雪なんだけど、前回来た時は雪面がカチカチのガリガリで滑り難かったんだけど、今回はモリッモリに雪が降ってそれがゴロゴロになってて更に滑り難そう(薄涙)
正直言いますがこんなトコロでムダに体力使いたくなかったので、リフト横の迂回圧雪ルートをサクッと滑ってこのコースはスルーw



我々の目的はトーゼンですがこのスキー場が作っているモーグルコース!
…って、画像は見栄張って上級用のSAJ公認モーグルコースの上部から撮影してますが、ここはまだ自分とA嬢にはちとレベルが高過ぎるので(苦笑)
コッチのコースは2~3回滑った程度で後は延々「初中級者向けモーグルコース」の方に移動してそちらで滑り方を変えるべく特訓です。

ここ数年で自分も何とかへっぴり腰ながらもモーグルコースに入れるようになってきて。
で、今の自分のコブの滑り方はコブの縁をグルリと板回して入る、いわゆる「基礎スキー系」と呼ばれる滑り方なんですね。
それで、今そこからもう少し先に進めて(先に進むのか後に後退するのかそれとも横並びなのかちょっと分からないですがw)
いわゆる「縦切り」と呼ばれるラインに近付きたい…と思っていて、それで「ズルドン」の練習中なんです。
「ズルドン」とは…Youtubeで検索かけるといっぱい動画が出てきますからまあ見れば分かるかとw

前回さのさかに来た時に初めて「コレは若干ズルドンが出来ている…気持ちズルドンをやろう!という気概だけは感じる滑り」までは出来るようになったんですね(何この回りくどい感じw)
で、その後めいほうとか万座温泉でもずっと「ズルドン」を練習しているんですが、何ともねぇ。日にちが経つと体が忘れちゃうと言うのか^^;



↑画像はセンターハウスのカフェからメインゲレを見たトコロ

それでもこの日も頑張って何度も何度も滑って、最後の方でようやく旦那から「今のは綺麗にズルドン出来てたよ!」と言われるところまで来ました(^^)v
まーでもねー、まだ体が完全にズルドンを覚え切れていない感じなんだよなぁ。今シーズン中にズルドンを完全に会得出来るのだろうか…

そして同行のA嬢もあともう少しで1つ壁を越えられそうな所まで来ている感じ…
彼女のバイタリティと向上心には本当に頭が下がるわ…毎度の事だけど、まず私が最初にリタイヤして(爆弾持ちの左ひざがきしんで来たらムリしないで止める事にしてます)
その後1~2本差で旦那が「もうこれ以上はムリー!(涙)」と言いながらカフェに戻ってきて、2人で喋りながらA嬢が滑るのを見てたんだけど…
もうね、ただひたすら黙々と1人でリフト乗って練習しまくってたわ。本当に凄いわ。どんだけ体力あるんだよとw
A嬢も今シーズンでもう1つ大きな壁を乗り越えてランクアップ出来ますよーに!
コメント
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