世間はすっかりハロウィン一色ですね…自分、イマドキ文化に着いて行けないBBAなのでハロウィンの時期は比較的大人しく過ごしております。
という訳でここんとこ久し振りに編み物ネタ引っ張り出して来てちょっと頑張って編み編みしてましたの。
編みネタはまた後日記事にしたいと思ってます~♪
と、脱線しましたが先日UPしたばかりなのにもう続編作る気になっちゃったよ!エラいぞ自分!!
鉄は熱い内に打てって感じ~♪…既にギリシャ行ったのは約3ヶ月も前の事になるからすっかり鉄も冷めている訳ですが(しくしく
【ギリシャ旅行記・INDEX】
その1・ドバイ編
その2・アテネ編
その3・エーゲ海クルーズ編(1)
その4・エーゲ海クルーズ編(2)
その5・エーゲ海クルーズ編(3)
その6・エーゲ海クルーズ編(4)
その7・アテネふたたび編
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翌日の朝、ロードス島(ロドス島)に到着。
この日は終日ロードス島滞在ですが午前中は観光ツアーが最初からセッティングされていたので朝イチでバスに分乗して移動します。
日本人チームは今回は英語ガイドのバスに英語ネイティブの方々と乗り合わせました。
ガイドさんは基本中学生英語レベルの単語で説明してくれるので大体何言ってるのかは分かりますが、ギリシャ神話~この島の歴史に触れる説明に入ると
途端に聞いた事のない単語のオンパレードになるので(地名や人名が沢山入って来るともうお手上げですわ)日本人チームほぼ全員居眠りに突入w
バスで1時間程走って「リンドス」という街にやって来ました(↑上画像はリンドスの街を高台から撮影)
リンドスの町外れの駐車場でバスを下ろされ、そこから高台の上まで自力で登れ、と言われます。
高台へ行く手前は石畳の狭い迷路のような路地が続き、路地の両側は観光客向けの土産物屋が軒を連ねていてなかなか歩くのも楽しい
まあ↑こんな感じで階段状になっていて、土産物屋を見ながらズンズン登って行く訳です(画像は帰りに撮影したので下ってますがw)
途中からただの山道みたいな感じになって「マジかよ~(薄涙)」ってみんな泣き言が入るんですが、それでも頑張って登って行くと
城壁のような物が見えて来ます…つーか、最初から山の頂上に城壁見えてるんですけどね^^;
山に登り始めて直ぐに外人が何人か「Too Hard!」とかナントカ行ってさっさと山を下って行きました。
デブの外人は根性無しが多いです。だからあんなに太るんだろうけどサ
で、そんな豆腐メンタルで脂肪の塊な輩向けに「ドンキータクシー」なるものがあります。
人間様が登る登山ルートとは別に緩やかに蛇行した「ドンキーロード」があって、下の土産物街の入口辺りにあるドンキータクシープールに行って
金払うと(自分は乗らなかったからいくらなのかは不明)、ロバの背中に乗せて貰ってこの山をロバがエッチラオッチラ登って連れてってくれる。
…老人はともかく、外人のデブなんて乗せたら明らかに動物虐待だろうと思うんだけどデブ程歩きたがらないしそういうデブに支えられて
ドンキータクシーは今日も荒稼ぎしているんだろうと…ドンキー君達、せめて美味しいご飯を沢山貰ってくれ(涙)
さて話は戻して…そんな訳で自力で、またはドンキーパワーで山頂の城壁までやって来て、城壁内を歩いて更に進んでいくと
ドーン!
ドドーン!!
アクロポリス出現!凄い!凄い!カッコイイ!!
そしてこの神殿の階段を登って振り返ってみると
海がー!言葉に出来ない程美しい光景がそこかしこに!!!
山の上、断崖絶壁に建つアクロポリスから眺めるエーゲ海の美しさと言ったら…正に筆舌に尽くし難い!
海の透明度がもうね…
アホみたいに同じよーな画像ばっかり撮って撮って撮りまくって、それでもまだ飽き足らずに旦那と2人してコーフンしまくり!
自分達、それでも結構アチコチの世界遺産や割と珍しい遺跡系等も見に行ってる方だと思うんだけど、こんなに美しい場所・シチュエーションに建つ遺跡は
今まで見た事がなかったと思いますね。少なくとも自分の人生で一番美しいシチュエーションの遺跡だったと思いますよ。
城壁と神殿の列柱以外はほぼ廃墟系の遺跡なんですが、とにかくこのアクロポリスが建つシチュエーションが美し過ぎる!!
この城壁の入口にあるガレー船(奴隷船)のレリーフ↑
コレはルーヴル美術館にある「サモトラケのニケ像」の作者、ピトクリトスのものだと言われているそーです。
この高台から臨む入江のリンドスビーチ↑
この街は遺跡だけでなくロードス島屈指の美しいビーチリゾートとしても有名だそーです。
日本人は時間がなくてアタフタと遺跡を巡るのにいっぱいいっぱいですが、ヨーロッパ各国の方々はこの島で長期滞在してのんびり過ごすんですね。
本当に本当に羨ましい限り…
リンドスの街、遠景
あー本当にキレイな街、キレイな海、キレイな遺跡だなぁ…出来ればこの街に泊まって楽しみたかった。
名残惜しいが時間がもう余り残されていないので高台を降りるとするか…
にゃーん!(親猫が尻尾で子猫を遊ばせていました♪可愛いわぁ~)
土産物屋のテントの上にも子猫ちゃんが!!
…ふー。どうもニャンコ見ると何もかもすっ飛んでしまうな(滝汗)
さて、バスに戻ってまた1時間程掛けてロードス・タウンまで戻って来ました。
ロードス旧市街地を散策してみましょう
アンボイス門から入って騎士団長の宮殿を横目に旧市街のメインロード「イポトン通り(騎士団通り)」を散策します。
あらニャンコ様が!
やだー西洋の古い石畳とニャンコ様ってお似合い過ぎるぅ~♪
あーいかん脱線脱線^^;
まあ、旧市街地をとだら~んと散策
マンホールの蓋デザインってつい気になって撮影しちゃう!
アルナルド門近くにある考古学博物館↑
時間があったらココも中に入ってじっくり見学したかったなぁ~とにかく時間がないのよね^^;
やっぱりこの島は宿泊滞在しないと満足出来ないだろーと思いますよ。うん。
さて、アルナルド門の辺りまで来た所で午前の観光ツアーは終了です。
門を出ると港で、目の前には自分達が乗って来たフェリーが見えます。
ガイドは「ココで解散にして後は自由散策にしてもいいし、もしランチを船に戻って食べたい方は船の所まで車で送ります」と言うので
…一旦船に戻って船内でランチを食べる事に。
船の飯が案外美味いんだわね。それに…もうこの頃になると「エーゲ海の島々って大体どこ行っても同じよーな店だな」と悟ったので
無駄に金遣って外で食べる気が全くなくなっていた(苦笑)
さーて、お昼ご飯を食べて休憩した所で再びロードス・タウンに戻る事に。
ポート門というゲートから入って再び旧市街地を散策します。
↑画像は古い教会の跡だったかな…多分アギオス・エカテリーニ教会跡の一部だったと思う。
エプレオン広場にあったタツノオトシゴの噴水。可愛い♪
旧市街地の中でも最も賑やかなイポクラトゥス広場
この地はかつて長きに渡りオスマン・トルコ帝国の領地だった事もあって、この広場の雰囲気もトルコ風味
この広場のシンボルのような噴水。勿論コレもオスマン・トルコ帝国時代の物だそーで。
…と、噴水を撮影していたら地元の方かな?が飼い犬と散歩していてワンコをドボン☆と噴水の中にIN
ワンコも手慣れた様子で飼い主に捕まってパシャパシャ泳いで気持ち良さそうでした^^
イポクラトゥス広場からまっすぐ伸びるソクラテス通りを行く。
両側を土産物屋さんやタベルナがずらりと並んでいて街歩きが楽しい♪
土産物屋さんの前に騎士団の甲冑が!
剣とか鎧も売ってるんだけどさ、コレ買っても国外持ち出せるのか?^^;
夏の強い日差しをグリーンカーテンならぬグリーンタープが守ってくれるシャレオツな道♪
暑いのでニャンコ様達も日陰になったお土産屋さんの軒先で気持ちよさそーにお昼寝します♪
スレイマンモスク
この地に流れ着いた聖ヨハネ騎士団が栄えた後にオスマン・トルコ帝国がやって来て騎士団は敗れこの島を追われたんだけど
その後トルコによって立てられたモスク。1522年建造だそうだ。
ところでこの島は先に聖ヨハネ騎士団によって城壁や病院等旧市街地に残るほとんどの物が建てられていて、その後統治したオスマン・トルコ帝国の
遺物は先程のイポクラトゥス広場とこのモスク位であまり「ムスリム色」がないんですよ。
グルリと回ってエプレオン広場に戻って来ました。
この木の下に近くのタベルナが客寄せに飼っている大きなコンゴウインコが何羽も放鳥させてあって(足を鎖につないで止まり木に乗せてある)
めっっっちゃ撮影したかったんだけど、どう考えても画像撮った瞬間に金要求されそうだったので(or タベルナ入らないといけない縛り)泣く泣く諦めて…
お腹が空いてる程じゃないけど暑くて喉が渇いたので近くにあった生フルーツ絞りのスムージー屋さんでスムージー飲んでマッタリ♪
お店のオープンカフェシートから城門とその向こうの真っ青なエーゲ海が見える…あー幸せ♪
あ、海の向こうにうっすら見える島影はトルコです。本当に目と鼻の先の距離なのね。
このクルーズツアーで唯一終日滞在だったロードス島。
でもたった1日では全然回り切れませんね。この島は本当に見ドコロが多いんですよ。
もし再びエーゲ海に来るチャンスがあったら…その時は個人手配でこの島には3日位は滞在してのんびり、そしてガッツリ観光したいなーと思いました。
という感じでー…今回はこの辺りでお終い。
クルーズ編はあと1回かな?また頑張って画像処理しまーす(滝汗)
おまけ…フェリーに戻って出港してから、夕ご飯食べに行ってふと外を見ると夕闇に浮かぶ幻想的な島影が…コレどこの島だったんだろ?^^;
という訳でここんとこ久し振りに編み物ネタ引っ張り出して来てちょっと頑張って編み編みしてましたの。
編みネタはまた後日記事にしたいと思ってます~♪
と、脱線しましたが先日UPしたばかりなのにもう続編作る気になっちゃったよ!エラいぞ自分!!
鉄は熱い内に打てって感じ~♪…既にギリシャ行ったのは約3ヶ月も前の事になるからすっかり鉄も冷めている訳ですが(しくしく
【ギリシャ旅行記・INDEX】
その1・ドバイ編
その2・アテネ編
その3・エーゲ海クルーズ編(1)
その4・エーゲ海クルーズ編(2)
その5・エーゲ海クルーズ編(3)
その6・エーゲ海クルーズ編(4)
その7・アテネふたたび編
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翌日の朝、ロードス島(ロドス島)に到着。
この日は終日ロードス島滞在ですが午前中は観光ツアーが最初からセッティングされていたので朝イチでバスに分乗して移動します。
日本人チームは今回は英語ガイドのバスに英語ネイティブの方々と乗り合わせました。
ガイドさんは基本中学生英語レベルの単語で説明してくれるので大体何言ってるのかは分かりますが、ギリシャ神話~この島の歴史に触れる説明に入ると
途端に聞いた事のない単語のオンパレードになるので(地名や人名が沢山入って来るともうお手上げですわ)日本人チームほぼ全員居眠りに突入w
バスで1時間程走って「リンドス」という街にやって来ました(↑上画像はリンドスの街を高台から撮影)
リンドスの町外れの駐車場でバスを下ろされ、そこから高台の上まで自力で登れ、と言われます。
高台へ行く手前は石畳の狭い迷路のような路地が続き、路地の両側は観光客向けの土産物屋が軒を連ねていてなかなか歩くのも楽しい
まあ↑こんな感じで階段状になっていて、土産物屋を見ながらズンズン登って行く訳です(画像は帰りに撮影したので下ってますがw)
途中からただの山道みたいな感じになって「マジかよ~(薄涙)」ってみんな泣き言が入るんですが、それでも頑張って登って行くと
城壁のような物が見えて来ます…つーか、最初から山の頂上に城壁見えてるんですけどね^^;
山に登り始めて直ぐに外人が何人か「Too Hard!」とかナントカ行ってさっさと山を下って行きました。
デブの外人は根性無しが多いです。だからあんなに太るんだろうけどサ
で、そんな豆腐メンタルで脂肪の塊な輩向けに「ドンキータクシー」なるものがあります。
人間様が登る登山ルートとは別に緩やかに蛇行した「ドンキーロード」があって、下の土産物街の入口辺りにあるドンキータクシープールに行って
金払うと(自分は乗らなかったからいくらなのかは不明)、ロバの背中に乗せて貰ってこの山をロバがエッチラオッチラ登って連れてってくれる。
…老人はともかく、外人のデブなんて乗せたら明らかに動物虐待だろうと思うんだけどデブ程歩きたがらないしそういうデブに支えられて
ドンキータクシーは今日も荒稼ぎしているんだろうと…ドンキー君達、せめて美味しいご飯を沢山貰ってくれ(涙)
さて話は戻して…そんな訳で自力で、またはドンキーパワーで山頂の城壁までやって来て、城壁内を歩いて更に進んでいくと
ドーン!
ドドーン!!
アクロポリス出現!凄い!凄い!カッコイイ!!
そしてこの神殿の階段を登って振り返ってみると
海がー!言葉に出来ない程美しい光景がそこかしこに!!!
山の上、断崖絶壁に建つアクロポリスから眺めるエーゲ海の美しさと言ったら…正に筆舌に尽くし難い!
海の透明度がもうね…
アホみたいに同じよーな画像ばっかり撮って撮って撮りまくって、それでもまだ飽き足らずに旦那と2人してコーフンしまくり!
自分達、それでも結構アチコチの世界遺産や割と珍しい遺跡系等も見に行ってる方だと思うんだけど、こんなに美しい場所・シチュエーションに建つ遺跡は
今まで見た事がなかったと思いますね。少なくとも自分の人生で一番美しいシチュエーションの遺跡だったと思いますよ。
城壁と神殿の列柱以外はほぼ廃墟系の遺跡なんですが、とにかくこのアクロポリスが建つシチュエーションが美し過ぎる!!
この城壁の入口にあるガレー船(奴隷船)のレリーフ↑
コレはルーヴル美術館にある「サモトラケのニケ像」の作者、ピトクリトスのものだと言われているそーです。
この高台から臨む入江のリンドスビーチ↑
この街は遺跡だけでなくロードス島屈指の美しいビーチリゾートとしても有名だそーです。
日本人は時間がなくてアタフタと遺跡を巡るのにいっぱいいっぱいですが、ヨーロッパ各国の方々はこの島で長期滞在してのんびり過ごすんですね。
本当に本当に羨ましい限り…
リンドスの街、遠景
あー本当にキレイな街、キレイな海、キレイな遺跡だなぁ…出来ればこの街に泊まって楽しみたかった。
名残惜しいが時間がもう余り残されていないので高台を降りるとするか…
にゃーん!(親猫が尻尾で子猫を遊ばせていました♪可愛いわぁ~)
土産物屋のテントの上にも子猫ちゃんが!!
…ふー。どうもニャンコ見ると何もかもすっ飛んでしまうな(滝汗)
さて、バスに戻ってまた1時間程掛けてロードス・タウンまで戻って来ました。
ロードス旧市街地を散策してみましょう
アンボイス門から入って騎士団長の宮殿を横目に旧市街のメインロード「イポトン通り(騎士団通り)」を散策します。
あらニャンコ様が!
やだー西洋の古い石畳とニャンコ様ってお似合い過ぎるぅ~♪
あーいかん脱線脱線^^;
まあ、旧市街地をとだら~んと散策
マンホールの蓋デザインってつい気になって撮影しちゃう!
アルナルド門近くにある考古学博物館↑
時間があったらココも中に入ってじっくり見学したかったなぁ~とにかく時間がないのよね^^;
やっぱりこの島は宿泊滞在しないと満足出来ないだろーと思いますよ。うん。
さて、アルナルド門の辺りまで来た所で午前の観光ツアーは終了です。
門を出ると港で、目の前には自分達が乗って来たフェリーが見えます。
ガイドは「ココで解散にして後は自由散策にしてもいいし、もしランチを船に戻って食べたい方は船の所まで車で送ります」と言うので
…一旦船に戻って船内でランチを食べる事に。
船の飯が案外美味いんだわね。それに…もうこの頃になると「エーゲ海の島々って大体どこ行っても同じよーな店だな」と悟ったので
無駄に金遣って外で食べる気が全くなくなっていた(苦笑)
さーて、お昼ご飯を食べて休憩した所で再びロードス・タウンに戻る事に。
ポート門というゲートから入って再び旧市街地を散策します。
↑画像は古い教会の跡だったかな…多分アギオス・エカテリーニ教会跡の一部だったと思う。
エプレオン広場にあったタツノオトシゴの噴水。可愛い♪
旧市街地の中でも最も賑やかなイポクラトゥス広場
この地はかつて長きに渡りオスマン・トルコ帝国の領地だった事もあって、この広場の雰囲気もトルコ風味
この広場のシンボルのような噴水。勿論コレもオスマン・トルコ帝国時代の物だそーで。
…と、噴水を撮影していたら地元の方かな?が飼い犬と散歩していてワンコをドボン☆と噴水の中にIN
ワンコも手慣れた様子で飼い主に捕まってパシャパシャ泳いで気持ち良さそうでした^^
イポクラトゥス広場からまっすぐ伸びるソクラテス通りを行く。
両側を土産物屋さんやタベルナがずらりと並んでいて街歩きが楽しい♪
土産物屋さんの前に騎士団の甲冑が!
剣とか鎧も売ってるんだけどさ、コレ買っても国外持ち出せるのか?^^;
夏の強い日差しをグリーンカーテンならぬグリーンタープが守ってくれるシャレオツな道♪
暑いのでニャンコ様達も日陰になったお土産屋さんの軒先で気持ちよさそーにお昼寝します♪
スレイマンモスク
この地に流れ着いた聖ヨハネ騎士団が栄えた後にオスマン・トルコ帝国がやって来て騎士団は敗れこの島を追われたんだけど
その後トルコによって立てられたモスク。1522年建造だそうだ。
ところでこの島は先に聖ヨハネ騎士団によって城壁や病院等旧市街地に残るほとんどの物が建てられていて、その後統治したオスマン・トルコ帝国の
遺物は先程のイポクラトゥス広場とこのモスク位であまり「ムスリム色」がないんですよ。
グルリと回ってエプレオン広場に戻って来ました。
この木の下に近くのタベルナが客寄せに飼っている大きなコンゴウインコが何羽も放鳥させてあって(足を鎖につないで止まり木に乗せてある)
めっっっちゃ撮影したかったんだけど、どう考えても画像撮った瞬間に金要求されそうだったので(or タベルナ入らないといけない縛り)泣く泣く諦めて…
お腹が空いてる程じゃないけど暑くて喉が渇いたので近くにあった生フルーツ絞りのスムージー屋さんでスムージー飲んでマッタリ♪
お店のオープンカフェシートから城門とその向こうの真っ青なエーゲ海が見える…あー幸せ♪
あ、海の向こうにうっすら見える島影はトルコです。本当に目と鼻の先の距離なのね。
このクルーズツアーで唯一終日滞在だったロードス島。
でもたった1日では全然回り切れませんね。この島は本当に見ドコロが多いんですよ。
もし再びエーゲ海に来るチャンスがあったら…その時は個人手配でこの島には3日位は滞在してのんびり、そしてガッツリ観光したいなーと思いました。
という感じでー…今回はこの辺りでお終い。
クルーズ編はあと1回かな?また頑張って画像処理しまーす(滝汗)
おまけ…フェリーに戻って出港してから、夕ご飯食べに行ってふと外を見ると夕闇に浮かぶ幻想的な島影が…コレどこの島だったんだろ?^^;
イメージ的には、碧いって感じかなぁ。
本当に美しい!!(≧∇≦)
この画像だけでも、胸がアツくなりますわ♡
海の色、いわゆるアジアのビーチリゾートのそれとは全く違いますね。
八重山諸島が世界屈指の海とも言われてますが、それとも全く違う。
確かに「紺碧」という言葉が本当に似合う、エーゲ海独特の色です。やっぱり画像より実際に見た方が何倍もキレイすよ!