「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」
はいキター!トムちんが全身全霊を込めて全世界に送るスーパーアクション大作シリーズ最新作ぅ✨
ところで自分予告編死ぬ程見てたと思うんだけど…本作がシリーズ初の「二部作モノ」の前編なのだと昨日まで知りませんでした(滝汗)、だって上映時間164分もあるんだぜ!?それなのに話終わらなくて前編って、一体どんだけ長尺の話なんだよーコレには長尺監督ピータ・ジャクソンもびっくりだぜぇー←何言ってんだお前💦
おっと…相変わらずですがネタバレバレで行きますので本作を未だ観ていない方は「ネタバレ上等!」な方だけ以降オナシャス!
あらすじ
イーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFチームは、新兵器を探すミッションを下され、悪の手に落ちる前にそれを見つけ出そうとする。そんな中、IMFに所属する前のイーサンの過去を知る男が現れる。仲間たちと世界各地で命懸けの戦いを繰り広げるイーサンにとって、今回のミッションは絶対に成功させなければならないものだった。(Yahoo!Movieから丸パク)
映画冒頭ロシアの潜水艦の様子から始まっていきなりかなり説明口調多め…なんだけど、このシーンかなり重要なのでキッチリ字幕読み込んでおくのが吉。この潜水艦は多分後編で最重要なアイテムになるのでこのシーンをぼんやりやり過ごしてしまうと後々意味が分からなくなってしまいます。出来ればその後イーサン・ハントの登場と砂漠のアクションシーン(カッコイイ!)からのーCIA長官(IMFの親玉でもある)キトリッジ達の会談シーンに突入して更に説明口調モリモリなんですが、この会談シーンも本作の悪玉の概要説明になっているのでつまんなくても聞き逃さないようにしましょう。
という訳で、IMFからは「ある鍵を2本探し出して持って来い。それが何の鍵なのか意味も理由も知る必要は無い、いやむしろ知ろうとすんな」というミッションを与えられるんだけど、鍵を追って行く内にそれが何を開く鍵なのかは分からないもののとりあえずIMFだろうが大アメリカ様だろうが誰にも手渡したらあかんヤツなんや!という事だけはイーサンも(先の説明シーンを経て)ビリビリと感じる訳です。
で、まあ要するに今回の「悪玉」ってのが大暴走中のAIで、イーサンどころか世界中が追っかけてる2本の鍵があればそのAIの暴走を止められる、いやそれよりもこのAIを制御する事が出来る→世界を自分の思い通りに動かす事が出来る!…位のトコロまでは薄ぼんやりと見えて来ている訳ですが、じゃあその2本の鍵をどう利用すれば暴走AIを制御もしくは破壊出来るのか?まではイーサン達には分かっていない状態です。
この鍵の正しい利用方法を唯一知っているのが「ガブリエル」というキャラみたいなんですが、何故ガブリエルはこの情報を知り得ているのか?はちょっと前半では分からなかった、と言うか自分が見逃したのか?それとも後半で描かれるのか?ちょっと謎部分です。そしてこのガブリエルはイーサンがIMFに加入する前に出会っている因縁の相手らしくどうやら本シリーズの1作目に登場していたらしい…もう1作目なんてすっかり忘れちゃってるんだよなぁー。本作内で過去シーンが度々フラッシュバックのように登場するんですよ。あー本作観る前に一作目レンタルしてもう一度見直しておけば良かったかなぁーしくったかもー。
まあいい。旦那が本作観たがっていて…しかも旦那は脳味噌が中2女子系で「独りで映画館に行けないぃ~。一緒に観に行ってよぅ~!」っていうオッサンだから自分が付き合わされるの必至だし、2回目観に行く前に一作目をおさらいしておこうそうしよう。
ま、内容的には上に書いた通りで、後はそれを肉付けするアクションに継ぐアクション、怒濤のアクション畳み掛けですわ。
今回もイーサン走るぅー走りまくるぅー!カースタントもしつこい位にやりまくる!ローマでロケってんだけど小径から大通り、スペイン広場かアレは?の階段落ちやら石造りの手すりぶち壊しとかまーやりたい放題やらかしまくるわね。
予告編で散々流れていた「バイクで崖落ちスタント」が…気が付いたら話が半分過ぎてもまだ登場してなかった!アレ?と思ったら結構なクライマックスシーンだったな!正直本作の最初のテーマソングが流れた時とこの崖落ちのシーンで全身鳥肌がブワーッと立ったわ。顔までバババババーっと鳥肌が立って来て正に「身の毛がよだつ」とはこういう状態なんだなと思わされましたわ。まあその後も走る列車の上でタイマンアクションまみれ(でもこのパターンってアクション作品では割とメジャーよな)からのー橋爆破とか(コレはそうそうないよな予算的にw)もうね、アクション好きさんの目すら滑るレベルに怒濤の畳み掛けです。あ、ローマ→列車の前にベニスのシーンがあって、そこで俺達のイルサがーーーウソだろー流石にウソと言ってくれよーマジかよー(大泣)…あ、でもパリスは最後にCIAエージェントが「まだ息がある!」って言ってたよね。だからきっと後編ではイーサンを助けてくれるイイヤツにジョブチェンジして登場してくれるって信じてるからね!
あと…今回から登場のニューヒロイン「グレース」についても触れておかなければ…ちょっと素性がよく分からないけど貧乏育ちの守銭奴でスリの技が超一流、イーサンの事も最初全く信じていないけれど…という感じかな?今までこのシリーズには登場しなかったパターンのヒロインなので新しい風が吹いたかな?と思うんだけど、当初は彼女はホワイト・ウィドウに雇われてるんだよね…結局、キトリッジは一方でイーサンにミッションを与え、その一方でホワイト・ウィドウとも取引しようとしていたという二段構えだったという事だよね。イーサンの事信じてねーのかよ💢イーサンはグレースに「キトリッジは信用出来る」って言ってるのに酷いぢゃねーかキトリッジぃー!><
と、まあ、まだ分からない部分もありつつも、前半で164分も掛けているだけあって見応えは充分ありました。コレだけで一本の映画として充分満足出来るレベルです。
そして後半ではいよいよあのロシアの潜水艦に…いや、でも結局鍵はイーサン側が手にしているからガブリエルがどう出て来るのかも楽しみですね!そして何故ガブリエルがAI側に付いているのか?そしてガブリエルの真意は?という部分も解き明かされていくんだろうと思いますが…噂によると後編の公開は2年後だとか?マジかよ待ちきれないわー💦
はいキター!トムちんが全身全霊を込めて全世界に送るスーパーアクション大作シリーズ最新作ぅ✨
ところで自分予告編死ぬ程見てたと思うんだけど…本作がシリーズ初の「二部作モノ」の前編なのだと昨日まで知りませんでした(滝汗)、だって上映時間164分もあるんだぜ!?それなのに話終わらなくて前編って、一体どんだけ長尺の話なんだよーコレには長尺監督ピータ・ジャクソンもびっくりだぜぇー←何言ってんだお前💦
おっと…相変わらずですがネタバレバレで行きますので本作を未だ観ていない方は「ネタバレ上等!」な方だけ以降オナシャス!
あらすじ
イーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFチームは、新兵器を探すミッションを下され、悪の手に落ちる前にそれを見つけ出そうとする。そんな中、IMFに所属する前のイーサンの過去を知る男が現れる。仲間たちと世界各地で命懸けの戦いを繰り広げるイーサンにとって、今回のミッションは絶対に成功させなければならないものだった。(Yahoo!Movieから丸パク)
映画冒頭ロシアの潜水艦の様子から始まっていきなりかなり説明口調多め…なんだけど、このシーンかなり重要なのでキッチリ字幕読み込んでおくのが吉。この潜水艦は多分後編で最重要なアイテムになるのでこのシーンをぼんやりやり過ごしてしまうと後々意味が分からなくなってしまいます。出来ればその後イーサン・ハントの登場と砂漠のアクションシーン(カッコイイ!)からのーCIA長官(IMFの親玉でもある)キトリッジ達の会談シーンに突入して更に説明口調モリモリなんですが、この会談シーンも本作の悪玉の概要説明になっているのでつまんなくても聞き逃さないようにしましょう。
という訳で、IMFからは「ある鍵を2本探し出して持って来い。それが何の鍵なのか意味も理由も知る必要は無い、いやむしろ知ろうとすんな」というミッションを与えられるんだけど、鍵を追って行く内にそれが何を開く鍵なのかは分からないもののとりあえずIMFだろうが大アメリカ様だろうが誰にも手渡したらあかんヤツなんや!という事だけはイーサンも(先の説明シーンを経て)ビリビリと感じる訳です。
で、まあ要するに今回の「悪玉」ってのが大暴走中のAIで、イーサンどころか世界中が追っかけてる2本の鍵があればそのAIの暴走を止められる、いやそれよりもこのAIを制御する事が出来る→世界を自分の思い通りに動かす事が出来る!…位のトコロまでは薄ぼんやりと見えて来ている訳ですが、じゃあその2本の鍵をどう利用すれば暴走AIを制御もしくは破壊出来るのか?まではイーサン達には分かっていない状態です。
この鍵の正しい利用方法を唯一知っているのが「ガブリエル」というキャラみたいなんですが、何故ガブリエルはこの情報を知り得ているのか?はちょっと前半では分からなかった、と言うか自分が見逃したのか?それとも後半で描かれるのか?ちょっと謎部分です。そしてこのガブリエルはイーサンがIMFに加入する前に出会っている因縁の相手らしくどうやら本シリーズの1作目に登場していたらしい…もう1作目なんてすっかり忘れちゃってるんだよなぁー。本作内で過去シーンが度々フラッシュバックのように登場するんですよ。あー本作観る前に一作目レンタルしてもう一度見直しておけば良かったかなぁーしくったかもー。
まあいい。旦那が本作観たがっていて…しかも旦那は脳味噌が中2女子系で「独りで映画館に行けないぃ~。一緒に観に行ってよぅ~!」っていうオッサンだから自分が付き合わされるの必至だし、2回目観に行く前に一作目をおさらいしておこうそうしよう。
ま、内容的には上に書いた通りで、後はそれを肉付けするアクションに継ぐアクション、怒濤のアクション畳み掛けですわ。
今回もイーサン走るぅー走りまくるぅー!カースタントもしつこい位にやりまくる!ローマでロケってんだけど小径から大通り、スペイン広場かアレは?の階段落ちやら石造りの手すりぶち壊しとかまーやりたい放題やらかしまくるわね。
予告編で散々流れていた「バイクで崖落ちスタント」が…気が付いたら話が半分過ぎてもまだ登場してなかった!アレ?と思ったら結構なクライマックスシーンだったな!正直本作の最初のテーマソングが流れた時とこの崖落ちのシーンで全身鳥肌がブワーッと立ったわ。顔までバババババーっと鳥肌が立って来て正に「身の毛がよだつ」とはこういう状態なんだなと思わされましたわ。まあその後も走る列車の上でタイマンアクションまみれ(でもこのパターンってアクション作品では割とメジャーよな)からのー橋爆破とか(コレはそうそうないよな予算的にw)もうね、アクション好きさんの目すら滑るレベルに怒濤の畳み掛けです。あ、ローマ→列車の前にベニスのシーンがあって、そこで俺達のイルサがーーーウソだろー流石にウソと言ってくれよーマジかよー(大泣)…あ、でもパリスは最後にCIAエージェントが「まだ息がある!」って言ってたよね。だからきっと後編ではイーサンを助けてくれるイイヤツにジョブチェンジして登場してくれるって信じてるからね!
あと…今回から登場のニューヒロイン「グレース」についても触れておかなければ…ちょっと素性がよく分からないけど貧乏育ちの守銭奴でスリの技が超一流、イーサンの事も最初全く信じていないけれど…という感じかな?今までこのシリーズには登場しなかったパターンのヒロインなので新しい風が吹いたかな?と思うんだけど、当初は彼女はホワイト・ウィドウに雇われてるんだよね…結局、キトリッジは一方でイーサンにミッションを与え、その一方でホワイト・ウィドウとも取引しようとしていたという二段構えだったという事だよね。イーサンの事信じてねーのかよ💢イーサンはグレースに「キトリッジは信用出来る」って言ってるのに酷いぢゃねーかキトリッジぃー!><
と、まあ、まだ分からない部分もありつつも、前半で164分も掛けているだけあって見応えは充分ありました。コレだけで一本の映画として充分満足出来るレベルです。
そして後半ではいよいよあのロシアの潜水艦に…いや、でも結局鍵はイーサン側が手にしているからガブリエルがどう出て来るのかも楽しみですね!そして何故ガブリエルがAI側に付いているのか?そしてガブリエルの真意は?という部分も解き明かされていくんだろうと思いますが…噂によると後編の公開は2年後だとか?マジかよ待ちきれないわー💦
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