週刊文春に連載された、博士のはんぱじゃない交友を記録した“日記”。しかしなによりも博士自身を語りつくしてもいるわけで、博士色が強く、読むのに覚悟がいる。
というのも、彼はご存じのようにその後に参議院議員となり、3ヶ月で辞職している。彼がたびたび陥る“体調不良”のため。つまりは鬱病である。だからこの大著は、ひとりの鬱病患者の日記ということもできる。
江口寿史のイラスト完全収録。よくぞあの江口が落とさなかったよなあ。
週刊文春に連載された、博士のはんぱじゃない交友を記録した“日記”。しかしなによりも博士自身を語りつくしてもいるわけで、博士色が強く、読むのに覚悟がいる。
というのも、彼はご存じのようにその後に参議院議員となり、3ヶ月で辞職している。彼がたびたび陥る“体調不良”のため。つまりは鬱病である。だからこの大著は、ひとりの鬱病患者の日記ということもできる。
江口寿史のイラスト完全収録。よくぞあの江口が落とさなかったよなあ。
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