PART1「先生になりたくないPART5」はこちら。
「差額支給日を推理する」はこちら。
ということで本日(20日)、県議会は最終日を迎え、本会議でわたしたちの給与に関連する議案の採択を、ちょうど今ごろ行っているところだと思います。まもなく教育事務所から支給日の連絡がくるでしょう。その内容はSSAでお知らせします。
ってことでネタはまたしても開店閉店。
ただでさえ渋滞しているイオンタウンから泉陸橋までが、近ごろもっと混みあっているのにお気づきですか。そうです。某パチンコ店のグランドオープンを明日にひかえ、この一週間ずっと整理券を配布しているからです。
いいですか、パチンコをやるんじゃなくて、整理券をゲットするだけでこの状態。明日はあの道は通らないほうがいいかも。
本日の一冊は「ミステリーの人間学 英国古典探偵小説を読む」廣野由美子著 岩波新書
こういうミステリ論が読みたかったんだよなー。京都大学ではこういう講座もあったのか。英文学としてのミステリって側面は確かにある。ディケンズを読み直さなければ。
……すみません嘘つきました。ディケンズをがっちり読んだことないって(これでも英文卒)。にしても、綾辻行人、有栖川有栖などの関西系の人たちが当時、一気にミステリに突き進んだ動き(それにはもちろん小野不由美もからんでいる)って何だったんだろう。うらやましい。
2019年差額号「先生になりたくない最終回」につづく。
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