きょうは神埼組のK寺さんの巡番報恩講に叔父夫婦と「法専寺の歌」の作詞者でもあるM・Yさんとご一緒に参詣してきました。
神埼組では、僧侶でもある坊守さん方が、
内陣(ないじん:本堂奥の一段高くなった仏さまを安置した場所のこと。ちなみに、参詣人が座る場所を外陣(げじん)と言う)
に住職さん方・男性僧侶に混じって、出勤(おつとめ:経を唱える)されておられました。
実は、ウチの巡番報恩講においても、ご満座(まんざ:最終日)のおつとめ時に、私と長女に「僧侶として出勤してはどうか・・・」と、若手住職さん方からご提案いただいたようですが・・・
私は「坊守」として、法要中、着物姿で(旅館・料亭のおかみさんのように)接待・挨拶役に徹することで、いっぱいいっぱいでしたし・・・
一応、僧侶資格をもつ長女も、今は頭の中が会社モード。年度末で年休も取れず、かろうじて土日だけ東京から飛んで帰ってきた・・・
という状況で、今回は、「女性僧侶」役は辞退させていただきました。
折角言っていただきながら、申し訳なかったのですが、会所当番寺の女が「僧侶」出勤するのは無理ですよ~
接待役だけで精一杯で~す。
神埼組では、僧侶でもある坊守さん方が、
内陣(ないじん:本堂奥の一段高くなった仏さまを安置した場所のこと。ちなみに、参詣人が座る場所を外陣(げじん)と言う)
に住職さん方・男性僧侶に混じって、出勤(おつとめ:経を唱える)されておられました。
実は、ウチの巡番報恩講においても、ご満座(まんざ:最終日)のおつとめ時に、私と長女に「僧侶として出勤してはどうか・・・」と、若手住職さん方からご提案いただいたようですが・・・
私は「坊守」として、法要中、着物姿で(旅館・料亭のおかみさんのように)接待・挨拶役に徹することで、いっぱいいっぱいでしたし・・・
一応、僧侶資格をもつ長女も、今は頭の中が会社モード。年度末で年休も取れず、かろうじて土日だけ東京から飛んで帰ってきた・・・
という状況で、今回は、「女性僧侶」役は辞退させていただきました。
折角言っていただきながら、申し訳なかったのですが、会所当番寺の女が「僧侶」出勤するのは無理ですよ~
接待役だけで精一杯で~す。