お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

11月の言葉

2013年11月03日 | 仏教
 真宗教団連合(真宗10派の連合:派に別れていますが、同じ親鸞聖人の教えであり、教義は同じです)かの「法語カレンダー」11月の言葉は

 浅原才市さん(1860年~1932年 石見国:現 島根県太田市で下駄職人をしておられた方で、真宗では「妙好人」(真宗の教えを深く味わい、み教えをよろこばれた
方)と称されておられる)の言葉

 忘れても
 慈悲に照らされ
 南無阿弥陀仏

 
 東井義雄先生(1912年~1991年 真宗者であり、教育者)の詩でつづる
「ほのぼのカレンダー」11月の言葉は

 大いなるものに
 生かされて
 生きる しあわせ



 法専寺山門掲示板の言葉は

 西谷智章師(佐賀教区の前ご住職)の ご法話で聞かせていただいた言葉

 生活とは
 きるために大切なこと(仏の教え)を
 用してこそ
 生活
コメント (2)
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