
昨日午後は、鳥栖市の九州龍谷短大へ。
佐賀教区三根組寺主催の「報恩のつどい」に私もお参りさせていただきました。
ご講師は、釈徹宗先生。
厚かましくも、開始前、学長室におられた先生にご挨拶。
いくら、私の心臓に毛がはえているとは言え、1人では、とても勇気がありませんが、Z寺坊守さまが案内してくださり、ご尊顔を拝すご縁に恵まれ、ツーショット写真まで撮っていただきました。わーい、わーい


釈先生は、とても気さくで、物腰が柔らかく、ますますファンになりました。

ご法話では、落語の「こんにゃく問答」をご紹介いただきながら、
真摯に道を求める姿勢、真宗門徒で言えば、聞法を重ねることの大切さをお説きくださいました。
報恩 の「恩」の字の心の上「因」は、大きな敷物の上に人が寝ている姿を現していて、
私のためにしてくださったこと(恵みや縁)を前身で受けとめること
そして、恩を知ったからには受けた恩を次世代にパス(pass)してゆく
釈尊から七高僧、いろいろな法縁により、私のところまで、仏教の御教えのパスが届いてくださった。
その報恩の思いを受け継ぎ、報恩(つながり)を実感することが、生きる力と、聞かせていただきました。
写真 ↑ は、三根組のコーラスの皆様による仏教讃歌
心にしみる美しい歌声
感動、感動 の 尊い「ご縁」に恵まれました

有り難うございました


あ~ 仕合わせ

