「鬼女の都」菅浩江
女性と京都のいやーな感じがもの凄く出ているのは作者の上手さなのだが、辛気臭い。
「マジックキングダムで落ちぶれて」コリイ・ドクトロウ
評判経済(ウッフィー)制度とかいいアイディアをもちながら、話のスケールが小さい(解説にある通り)。
はっきりいって、SFを駄目にしたとしか言いようがないサイバーパンクムーヴメントも
やっとこの程度に読める小説が出るようになって落ち着いたと言うか・・・
「鏡像の敵」神林長平
コントロールされたディックと言えよう。
「栄光への飛翔」エリザベス・ムーン
主人公が素直で前向きなので、話全体が好感の持てるエンターテインメントとして成功している。
「悠久の銀河帝国」アーサー・C・クラーク、グレゴリー・ベンフォード
はっきりいって、クラークが書いた1部の方が面白い。
まあ、科学に期待できる時代だったんですね、と言う話ではあるが。
女性と京都のいやーな感じがもの凄く出ているのは作者の上手さなのだが、辛気臭い。
「マジックキングダムで落ちぶれて」コリイ・ドクトロウ
評判経済(ウッフィー)制度とかいいアイディアをもちながら、話のスケールが小さい(解説にある通り)。
はっきりいって、SFを駄目にしたとしか言いようがないサイバーパンクムーヴメントも
やっとこの程度に読める小説が出るようになって落ち着いたと言うか・・・
「鏡像の敵」神林長平
コントロールされたディックと言えよう。
「栄光への飛翔」エリザベス・ムーン
主人公が素直で前向きなので、話全体が好感の持てるエンターテインメントとして成功している。
「悠久の銀河帝国」アーサー・C・クラーク、グレゴリー・ベンフォード
はっきりいって、クラークが書いた1部の方が面白い。
まあ、科学に期待できる時代だったんですね、と言う話ではあるが。