本日はユリイカ→北海道画廊→アートスペース201→さいとう→スカイホール→大通美術館→マリアクラフトギャラリー→STV北2条ビル→大同→富士フィルムフォトサロン→紀伊国屋の11箇所。
■ユリイカ「永野曜一個展」。ひっそりと穏やかに見える抽象画(いや、ぎりぎり具象なのか?)。ちょうど作家の方の友人が来ていたようで、その話に聞き入る。
■北海道画廊。先日帯広で見た米倉斉加年の版画があった。安田侃版画もちょっとあまり見たことのない図柄のものがあった。
■さいとうギャラリー「小松志津江日本画展」。静かな、しかし恐ろしく厳しいであろう水辺を描いた「冬の水辺」。北国の雰囲気が伝わってくる。逆にピンクの花があでやかな「睡蓮」も良い。花鳥風月のありきたりなテーマを本来好まない私だが、気持ちの良い作品だ。
■マリアクラフトギャラリー。ヤナイさんの「ロジャー・ディーンの描くアルバムジャケットみたいだった」の一言で、めずらしくマリアへ。どれだどれだと思ったら、あったよ「海底」。本間テイのろうけつ染め作品だが、昭和14年にしてこのセンスにびっくり。確かにロジャー・ディーンを思わせる、魚が浮遊しているような図柄。これは「海洋地形学の物語」かな?
■STV北2条ビル「中村哲泰-高みを求めて-」。「エベレストと対峙する山 ギャチュン・カン」だが、作品の大きさ(物理的にも、描かれている内容的にも)に圧倒される。下の方にある小さな水を蓄えたくぼみがかわいい。
雪まつりを見に行くことはないだろうが、雪像作成中の写真。上のショベルカー、降りられるの?
■ユリイカ「永野曜一個展」。ひっそりと穏やかに見える抽象画(いや、ぎりぎり具象なのか?)。ちょうど作家の方の友人が来ていたようで、その話に聞き入る。
■北海道画廊。先日帯広で見た米倉斉加年の版画があった。安田侃版画もちょっとあまり見たことのない図柄のものがあった。
■さいとうギャラリー「小松志津江日本画展」。静かな、しかし恐ろしく厳しいであろう水辺を描いた「冬の水辺」。北国の雰囲気が伝わってくる。逆にピンクの花があでやかな「睡蓮」も良い。花鳥風月のありきたりなテーマを本来好まない私だが、気持ちの良い作品だ。
■マリアクラフトギャラリー。ヤナイさんの「ロジャー・ディーンの描くアルバムジャケットみたいだった」の一言で、めずらしくマリアへ。どれだどれだと思ったら、あったよ「海底」。本間テイのろうけつ染め作品だが、昭和14年にしてこのセンスにびっくり。確かにロジャー・ディーンを思わせる、魚が浮遊しているような図柄。これは「海洋地形学の物語」かな?
■STV北2条ビル「中村哲泰-高みを求めて-」。「エベレストと対峙する山 ギャチュン・カン」だが、作品の大きさ(物理的にも、描かれている内容的にも)に圧倒される。下の方にある小さな水を蓄えたくぼみがかわいい。
雪まつりを見に行くことはないだろうが、雪像作成中の写真。上のショベルカー、降りられるの?