新年会

今年も約１５名程のメンバーが集まり、新年会が開催された。１軒目はすすきのの居酒屋「Ｙ」。

面倒なので飲み放題をつけて、私はずっとハイボールを飲んだ。食べたものはホルモン唐揚げ、ホッケ焼、ラーメンサラダ、刺身、等など。店は結構混雑していたし、仕入れ状況も良くないとは思うのだが、結構満足。食べ物も悪くないし、お店の人も良く働いている。また、２時間だったので勘定も高くなく済んだ。いつもは、えんえん数時間いた結果、驚くような金額になるのだ。

話は旅行話が多かったかな。最近はローカルグルメ、Ｂ級グルメも良く知られるようになり、話がしやすかった。

しかし何となく、２次会へは行かずに一人放浪。



大通まで歩いてホテルバーを目指すも、店内が変な感じに盛り上がっているのでやめる。続いて、地下の新しいバーを目指すも、グダグダ歩いていた先行グループがちょうど入ってしまい、ここも却下。結局、札幌駅まで歩いて、ＪＲで琴似へ。

困った時の、琴似「Ｄ」へ。

１杯目はレオポルド・グルメル・プルミエル・サブール。ブランデーながら、フレッシュな味。



続いて、こんな酔っている時に飲んでよいのか、余市・１９８３・カスクストレングス・２５年（ＳＭＷＳ）。これは黙って出されれば、余市とは思えない変化球。といっても余市の重めのピート香ではないということであり、割と普遍性の高いウィスキーの味がする。恒例のタイトルは「Not peat for peat's sake」ということで、中庸を狙っていることが分かる。



よし、バーでウィスキーを飲んで、これで満足だ。帰ろう。

新年会の前に

うーん、正直なところ、色々な理由により機嫌が悪い。そんな中、きょうは新年会なんだよね。気を取り直すために事前にちょっと飲んでいこうと思うのだが、１軒目は振られる。２軒目でやっと着席するも…。

ハッピーアワーのメニューから、ジェイムソンをロックで注文。この気軽さは良かったのだが、何しろあたり一帯が煙いんだよね。ものには限度というものがある、と言いたいくらいだ。また、常連の接客中心のマスターも、そういうコンセプトなら、そう書いておいてくれという感じだね。

２０分程時間がつぶれたので、待ち合わせ場所に行こう。

20110102ギャラリー巡り

ギャラリー巡りと言っても、一般的なギャラリーは恐らくほとんど開いていない。従って、大丸→丸井→三越とデパート画廊を３個所見た。画廊以前に、店内・エレベーター等の混雑にうんざり。

その後、ラルズ古書市で、サンリオ文庫を１冊購入。４００円と安く手に入って良かった。但し、内容は解説でもボロクソに書かれていた。まあ、ディックだからしょうがないか。