■「時間泥棒」J.P.ホーガン
謎の異次元生物が時間を食べてしまうという、ホーガンらしからぬ怪作(再読)。
■「ミラーメイズ 上下」J.P.ホーガン
全体主義化したように見えるアメリカは、実は既得権益者の食い物にされていた。果たしてこの国の未来は? 現在の日本にも近い傾向があるようにも見える(再読)。
■「インフィニティリミテッド 上下」J.P.ホーガン
この時期のホーガン作品は、ポリティカルフィクション3部作というか…。確実に私の中で、作家としてのホーガンの評価は下がった(再読)。
■「あぽやん」新野剛志
空港勤務の人々の物語。会社としてはキャリアの足しにならない左遷場所扱いなのだが、ドラマはある。
■「なつジュー」清水りょうこ
懐かしいジュースを紹介するムック。良いなあ、こういう本。一時のブームで色々なジュースがあったことが分かる。例えば、杜仲茶(今も飲んでいる人はいるのか)、オリゴ糖飲料、マウンテンデュー傾向のもの、レモンウォーターの類などである。他にも、以下のジュースは新鮮だった。
スプライト:コーラは必ず自販機でも見かけるが、スプライトを最近みないような…
ビター&レモン:大人味だったような。こういう今だせばヒットしそうなものもある。
柿サワー:果汁20%とか。以前、私がジュースの話題をかいたとき柿のジュースはあるまいと思っていたのだが。
NCAA:スポーツドリンクの中で、私が一番好きだったのがこれだ。
リベラ:非常に珍しいハーブドリンク。これも今出せば、もしかして…
■「ワイワイハワイ」Kuma*Kuma
1時間くらいで行けるならば、毎年行くけどなあ。
■「「うるさい日本」を哲学する」中島義道、加賀野井秀一
わたしも駅や街中の放送は全く気にならないので、この人たちのいうことは頭では分かるが、感情のレベルでは理解しえない。しかし、地下鉄に乗っていて、ヘッドホンの音漏れとかが気になる心理は何なんだろうね。良く考えると、地下鉄の音の方がはるかに大きいのだ。
謎の異次元生物が時間を食べてしまうという、ホーガンらしからぬ怪作(再読)。
■「ミラーメイズ 上下」J.P.ホーガン
全体主義化したように見えるアメリカは、実は既得権益者の食い物にされていた。果たしてこの国の未来は? 現在の日本にも近い傾向があるようにも見える(再読)。
■「インフィニティリミテッド 上下」J.P.ホーガン
この時期のホーガン作品は、ポリティカルフィクション3部作というか…。確実に私の中で、作家としてのホーガンの評価は下がった(再読)。
■「あぽやん」新野剛志
空港勤務の人々の物語。会社としてはキャリアの足しにならない左遷場所扱いなのだが、ドラマはある。
■「なつジュー」清水りょうこ
懐かしいジュースを紹介するムック。良いなあ、こういう本。一時のブームで色々なジュースがあったことが分かる。例えば、杜仲茶(今も飲んでいる人はいるのか)、オリゴ糖飲料、マウンテンデュー傾向のもの、レモンウォーターの類などである。他にも、以下のジュースは新鮮だった。
スプライト:コーラは必ず自販機でも見かけるが、スプライトを最近みないような…
ビター&レモン:大人味だったような。こういう今だせばヒットしそうなものもある。
柿サワー:果汁20%とか。以前、私がジュースの話題をかいたとき柿のジュースはあるまいと思っていたのだが。
NCAA:スポーツドリンクの中で、私が一番好きだったのがこれだ。
リベラ:非常に珍しいハーブドリンク。これも今出せば、もしかして…
■「ワイワイハワイ」Kuma*Kuma
1時間くらいで行けるならば、毎年行くけどなあ。
■「「うるさい日本」を哲学する」中島義道、加賀野井秀一
わたしも駅や街中の放送は全く気にならないので、この人たちのいうことは頭では分かるが、感情のレベルでは理解しえない。しかし、地下鉄に乗っていて、ヘッドホンの音漏れとかが気になる心理は何なんだろうね。良く考えると、地下鉄の音の方がはるかに大きいのだ。