散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

今日くらいはやめておけばいいのに

2015年05月28日 19時04分22秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
今週はお仕事飲み会でスタートし、もう疲れ気味の木曜日である。今日くらいはやめておけばいいのにと思ったが、いろいろとストレスがあるものである。

つい仕事場を出て、バスセンター近くの居酒屋「H」へ(店の名前が何だか恥ずかしい)。店の名前を冠した「H」セットを注文。最初はミニビールと通しに卵焼き、切干大根と春雨、アスパラベーコン巻が登場。3点つまみというのが嬉しいよね。



2、3杯目は焼酎ロックを選択(他に日本酒が選べる)。つまみにこってりした味付けの煮込み豆腐を注文。豆腐のサッパリとの相性がよろしい。



焼酎を2杯飲みながら、もう少し何かということで、ポテトサラダを注文。中にゆで卵、たっぷりのベーコン、枝豆、粒マスタード等が入っており、なかなか美味しい。が、1人客にはハーフサイズが欲しいところだ。



結構なボリュームで腹が一杯になってきたところで、切り上げよう。何と、外はまだ明るい。

 

20150528最近読んだ本

2015年05月28日 07時36分18秒 | 読書
■「怨讐星域1~3」梶尾真治
太陽のフレアにより地球上で生命が維持できなくなることが明らかになった。アメリカ大統領はわずか数万人と世代間宇宙船で太陽系外の惑星に移住を計画。残された人類は、一か八かの転送装置を開発し、ごく一部の人間だけがその惑星に先住することに成功する。惑星固有の生き物に苦しめられ、宇宙船で脱出した人間を激しく恨む人々のもとに、世代を経てやっと宇宙船が到着。果たして2つの人類はどう交錯するのか。

■「長時間兵器 ペリーローダン497」テリド、エーヴェルス
兵器の変調でガルベシュ軍団は自らの宇宙船団を失いつつも復活。その代り深淵の騎士が絶不調に。このハチャメチャな状態に決着をつけるのはローダンしかいないのか?

■「思いがけない日本美術史」黒田泰三
「彦根屏風」に描かれている真実とは。長谷川等伯の凄さとなぜ一時、評価されていない時代があったのか。なかなか面白かった。

■「覇王の死 上下」二階堂黎人
しばらく本に関してもけなす位なら何も書かないという決まりにしてきたのだが、今回は一言。病気と中毒による幻覚を推理小説に持ち込んだら、それはもう推理小説ではない。あ、最初から推理小説を書いているつもりもないのか。

■「HO 2015年7月号」
小樽、ニセコ特集。小樽にはまたそのうち行こう。

以下、図書館の2冊。
■「世界石巡礼」須田郡司

■「南京大虐殺否定論13のウソ」南京事件調査研究会編