散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20170811ギャラリー巡り

2017年08月11日 17時18分12秒 | ART
本日はモエレ沼→エッセ→はやし→プラニス→大丸→三越→スカイホール→4プラの8か所。

モエレ沼プラニスホールの展示については別項で。

■ギャラリーエッセ「Matsukawa Ryoji展2017」。モザイクのような、ところどころ文字のイメージが浮かぶような、時に迷路に見えてくるような作品。なかなか良かった。

■石の蔵ぎゃらりぃはやし「野島理の世界 昭和30年代だった!」。私は昭和40年代の生まれなので、見たことは無いのだろうが、懐かしいイメージの感じられる作品。どこまでも積みあがっていくかのうような木造家屋のイメージと商店の看板が面白かった。

■三越ギャラリー「「銀河鉄道999」誕生40周年記念松本零士の世界展」。銀河鉄道999だけではなく、当然のことながら宇宙戦艦ヤマトのセル画などもある。私はアンドロメダ(拡散波動砲というむなしい武器が好き)なんかも登場させてほしいな。

モエレ沼で時間を使ったこともあり、本を途中で大量購入したこともあり、ここで挫折。

プラニスホール「札幌国際芸術祭2017 札幌デザイン開拓使」

2017年08月11日 15時42分23秒 | ART
JRタワープラニスホール「札幌デザイン開拓使」へ。

何とここに札幌国際芸術祭2017「鑑賞ガイド」(A5サイズ、64ページ)があり、これにはモエレ沼公園の展示場所など、あちこちの展示の詳細が記されていた。どうしてこれをモエレ沼に置かないのか…。先週の宮の森美術館にも無かったが…。

2点を除いて写真撮影可能だったので、少しだけ展示内容を紹介しておこう。

栗谷川健一の北海道ポスター。良くも悪くも北海道イメージを作った。



札幌オリンピックのポスター。私は当時、千歳市に住んでいたのだが、スポーツに興味がなかったせいか全く記憶がない。私の知人(当時、札幌在住)はスキー場の設営に駆り出されたのをおぼえているとのこと。



札幌オリンピック当時のイメージ図。南は支笏湖、北は北大あたりまで描かれている。



商業デザインのコーナー。リボンシトロン、ナポリンの瓶がある。



ベル食品や雪印のデザインは北海道人にはおなじみのものだ。



おお、今回の芸術祭にも関係している、坂ビスケットの製品が展示されている。



そして何と言ってもすすきので目立つのは、ニッカおじさんであろう。



最後のコーナーに札幌デザイン史年表というのがあったが、デザイン史はさておき「あの出来事が、あの年に!」と軽い驚きを覚えるようなものがいくつかあった。

1982年 地下鉄東西線白石~新さっぽろ間開通…私が札幌に出てくる直前か
1986年 札幌芸術の森一部開館…当時、アートに全く興味がなかったので、記憶すらない
1993年 サッポロファクトリー開業…もう24年もたつのか
1999年 地下鉄東西線琴似~宮の沢間開通…今は朝の通勤時間に琴似から乗っても席に座れないからね
2009年 SAPICAのサービス開始…互換性のない、最悪のカード
2009年 札幌市で家庭ごみ有料化…これももう8年前の話か
2011年 創成川公園オープン、500m美術館常設化…これも6年たつのか



時の流れるのは早いものだ。


山に登ったから

2017年08月11日 13時24分36秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
今日は祝日、山の日である。そのため山に登ったので(モエレ沼公園のプレイマウンテンと、モエレ山の中腹までだが…)、のどが渇いた。札幌駅の北口に帰ってきて、居酒屋「UB」に飛び込んだ。

まずはとにかく生ビール。これは土・祝290円とお得なのだ。通しはキンピラ+切干大根とちょっとつまらない。



第一注文は野菜サラダと親子豆腐。なぜかサラダを頼んでしまい、もう一品は良くいく二十四軒の店の定番メニューだ。


→火照った体を冷やしたかったのか。


→ひきわり納豆に海苔の組み合わせ。実はわさびが欲しかったかも。

かなり落ち着いてきて、酒をもっきりで注文。予想より多めについでくれたのが嬉しい。しかもスッキリと癖のないいい味。



昭和の店内に昭和のサウンド(有線放送、1980年前後の歌謡曲)が流れる。



少し火を通したものも食べるかと思い、鶏串、ひな皮、豚串を注文。ちょっと見た感じが貧相だが、辛子付きで3本やって来た。



ま、味の事は深く追求しますまい。どうやら他の客もいなくなったところで勘定をしてもらった。


モエレ沼公園「札幌国際芸術祭2017 RE/PLAY/SCAPE」

2017年08月11日 12時39分51秒 | ART
今日は札幌国際芸術祭2017のモエレ沼会場に行こうと、札幌駅の北口側にやってきた。パス購入者用の無料送迎バスがここから発車するのである。10時の便に乗ろうと9時50分頃やって来て、受付にパスを見せると乗車整理券を渡してくれる。この時点で番号は12番であった。



集合場所は鐘の広場あたり。老若男女が集っている。



時間になり、係のお姉さんに引率されバスに向かう。こういう時、私はどんなにゆっくり歩こうと思っても、いつの間にか先頭に立ってしまう。貴様ら、歩くのが遅いんだよね。ということで、バスも先頭座席に座り(子供か!)、出発。ちなみに、集合場所からスタートし、バスが普通の路上に出るまでに7~8分くらいかかっている。



お盆の交通渋滞があるかもという話があったが、高速の入口方面への道が多少混雑していたくらいであった。ほぼストレスなく40分くらいでモエレ沼に到着。早速、ガラスのピラミッドを目指す。



モエレ沼公園に来るのも12年ぶり2回目。私がブログを始めたころに来た思い出がある。



曇りのため気温があまり高くないのがありがたい所だ。猛烈に早足であるいて、ガラスのピラミッド到着。

 

早速、1階の無料エリアで、大友良英+青山泰知+伊藤隆之「(with)without records」を見る。レコードプレイヤーは何かの仕掛けにより、動いたり動かなかったりしている模様。


→プレイヤーはもっと沢山あります。

有料エリアの2、3階へ。2階から行くのが順路だったようだが、エレベータ横の人も何も言ってくれないので、3階から逆流することになった。もう少し気が利かぬものか…

建物全体に松井紫朗「climbing time/falling time」が張り巡らされているかのようだ。これは「胎内巡り」のイメージかも知れない。

 

他にはこの芸術祭のサブタイトル「ガラクタの星座たち」に相応しい、古い電化製品やレコードなどの展示があった。

秋葉原デパートのレコード売り場というのが、たまらない感じ。



キャノワードα100。今やピンと来ない人も多かろう、ワープロ専用機。



これも見たことも無い人が今や多いのかも。45回転のEP、しかも惑星ロボ・ダンガードAから「すきだッダンガードA」。ちなみにAはエーじゃなくて、エースだよ。



おお、この扇風機、家にあったような気がする。



さらにナムジュン・パイク「K-567」と伊藤隆介「層序学」と「メカニカル・モンスターズ」。伊藤の作品は動くものなので、写真だけ見てもピンと来ないかもしれない。ぜひ、現地まで見に行って欲しい。



そういえば、ガラスのピラミッドに入室するのも初めてだったのだ。



イサム・ノグチ「オンファロス」が展示されていた。



外に出て、プレイマウンテンへ。こちらには何もないようだ。



モエレ沼の野外展示だが、案内マップのようなものが何もないので、どこに何があるのかが分からない。慌ててスマホで情報を探そうとするも、前回の2014年以来、見づらいことには定評のあるSIAFのホームページ。展示場所については「何も分からない」のだ。

焦ってあちこち歩きまわった結果、モエレ山に伊藤隆介「長征-すべての山に登れ」があるのに気がついた。遠くから見ると「ずいぶん、人が登っているな」としか思えなかったのだ。



ちなみに自転車はがっちり地面に固定されている(当たり前か)。



後は大黒淳一の作品があるはずなんだが…。

途中、小雨が降ったのと、山に昇って疲れたのと、何も案内がない怒りと、少し腹が減ってきたので、12時のバスで札幌駅に戻ることにした。バスはとても立派なバス(行きも同じ)で、帰りの乗客は10人以下だったから、非常に快適。



30分強で札幌駅に戻ることができた。車を運転しない人にはとてもオススメ。



あまり過剰な期待をするのも良くないかもしれないが、もう少し案内に気を配ってもらえるとありがたいというのが正直なところであった。いや、自分が素直に人に質問すれば良かっただけかもしれないが。