20181209最近読んだ本

今回の旅行、もとい出張では読書が捗らなかった。

■「60　誤判対策室」石川智健

■「交換殺人はいかが？」深木章子
引退した元刑事が昔の事件の謎を孫に話すと、意外な解決がなされるという安楽椅子探偵もの。不自然にならないように苦労している。

■「オスプレイ殺人事件」月原渉
飛行中のオスプレイの中での密室殺人事件の謎。時流に乗せただけの話ではない。

■「祈りの守」春坂咲月

■「ニャン氏の童心」松尾由美
探偵役がニャンともはやという感じだが（冗談を言っているのであって、貶しているわけではない）、ミステリとして上出来である。

■「君と過ごした嘘つきの秋」水生大海

以下、図書館の２冊。
■「幼少の帝国」阿部和重

■「北方領土の謎」名越健郎

2018冬 東京のアートなど

今回の旅行、もとい出張では、初めて見た彫刻が結構あったので、写真をアップしておきたい。

圓鍔勝三「仲間」。東京駅構内にて。
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東京国立博物館にて「阿弥陀如来立像」２点。
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「TOWER OF CONNECT ASAO TOKOLO 2017」と書いてある。大手町にある野老朝雄という人の作品らしい。
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アレクサンダー・リーバーマン「イリアッド・ジャパン」。大手町にて。
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Hiroshi Sugimoto「SUNDIAL」。サイズが大きく、縦に２分割して写した。
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清水九兵衛「陽甲」。まだ大手町だったか？
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特に意味なし。
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宮田亮平「夢の水族館」。神田のコンビニ前で。
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今回は以上。