散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

結局こちらへ

2018年12月15日 20時41分10秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
当初の予定は違うところに行くはずだったのだが、西5丁目に近い店で飲んでいたため、結局のところバー「N」へ。先客2名とまだ落ち着いた時間帯である。

1杯目は洋梨とジンのカクテル。梨のほんのりした香りを楽しむ。



2杯目はブランデー+シャルトリューズヴェールVEP+カンパリのカクテル、金箔添え。量的には一番少ないそうだが、やはりシャルトリューズVEPの効果は大きい。一段、ゴージャスな味わいとなる。



3杯目はエヴァンウイリアムス2008シングルバレル。スコッチに飽き足らず、やや高級なバーボンにも手を出してみた。



いつの間にかほぼ満席。私もかなり酔っているのではあるまいか。まだ時間は早いが、そろそろ帰ることにしよう。

迷走の結果、名店

2018年12月15日 19時30分25秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
金曜日は忘年会のピークだったようだが、土曜日はそこまででもあるまいと思ったが、結構な人が出ている。行こうと思っていた1軒目は予約で一杯、2軒目も予約で一杯、3軒目は開店10分前…。風をよけようとビルの入口に入ったところ、聞いたことのある店名が目に入った。確かここ、悪くない店ではなかっただろうか。

ということで、急遽この店に入ってみることにした。幸い、個室は埋まっているようだったが、カウンター席が空いている。すみっこの席に座り、ハイボールでスタート。通しは博多蒸し(白菜の蒸し物らしい)である。この博多蒸し、餡がかかっているのだが、ここの出汁の度合いが良い。これはこの先期待ができる。



ハイボールは量が少なめで、次は燗酒に移行。これは刺身を頼んだためもある。やってきた刺身はかなり美味そうだ。



平目はもっちりして味がある。ホタテは久々に見る大きさ。歯触りがサクッとして美味い。マグロは見た通りの脂ののりで、これは素晴らしい。しめ鯖は鯖の脂の部分と的確に締められた身の両方が味わえる。ボタンエビは頭の身がたっぷり、新鮮さが伺える。

続いて舞茸天。身の張りがあって、香りも楽しめる。



酒のつまみに南蛮漬け、ピーマンとしらす、ポテトサラダ。





ここで北海道の酒、神川を注文。程よく酸味のある味だ。



さらに冬の味、たち天を注文。筋の感じが全くしない、クリーミーな味。



最後は聖護院大根の揚げ出しで、またもやだし汁の味を楽しんでみた。蕪に近いくちどけで、出汁と大根の一体感が楽しめる。



炭火が見えたので、肉料理もよさそうだなと思ったが、すでに満腹。非常に満足できる料理であった(値段もそれなりにする)。店の感じもよろしく、惜しいのは入口に近い席だったので、足元がスースーしたところか。


20181215ギャラリー巡り

2018年12月15日 16時30分32秒 | ART
本日は近美→三岸→資料館→オマージュ→富士フイルム→らいらっく→ビッセ→道新→NHK→ivory→さいとう→スカイホール→SONY→三越→大丸→紀伊国屋の16か所。雪はやみ、好天の中スタート。



■北海道立近代美術館「絹谷幸二 色彩とイメージの旅」。
「ジョット≪降誕と牧人のお告げ≫模写」:若い頃のこういう作品を見るのは興味深い。
「アンセルモ氏の肖像」:こういう感じ、嫌いではない。どこかしら滅び感のようなものが感じられる。
安井曾太郎「孔雀と女」:絹谷幸二が安井賞受賞者なので、京都国立近代美術館から出品。西洋風の肉感的な女性を描いている。

安井曾太郎「婦人像」:これは対照的に和風、禁欲的、理知的な感じ。
「青に染まる想い」:人と人形を中央に、背景にヘリコプターや戦闘機。真っ青な色彩が、どこか異様な感じを出している。
「アンジェラと青い空I」:木製の体がキリコを思わせるところがある。
「喝破」:描かれているのが解説によると阿修羅なのだそうだが、そうかな? 五大明王のいずれかかと思うのだが。

途中、絹谷の作品をもとにした映像作品「色彩とイメージの旅(平治の乱)」というのが流されていた。画の世界を立体化し、その中に入り込んでいくもので、なかなか迫力がある。立って見ている人が多かったので、もう少し椅子があっても良いのではなかろうか。

最終室は撮影が可能。

「オマージュ「平治物語絵巻」」:映像作品のベースとなった作品。

 

色彩がガチャガチャしていて、あまり好感の持てない画家という印象だったのだが、初期作品から通して見るとなかなか悪くないと思える展覧会だった。



■北海道立三岸好太郎美術館「mima―no―me <VOL.3>」。常設展示はいつもと同じ感じ。
宇野嘉祐「Karma」:ハッキリした色彩、リアリズム。好きなタイプの画である。”因果応報”を画面の中の反射像を用いて表現したのだとか。



河合春香「reflexsion」:こちらも雨に濡れる街路の反射像だ。作風は全く異なる二人だが、モチーフとして似たものを並べたというところか。



河合春香「宝貝」、宇野嘉祐「貝」。というのもあった。

 

■富士フイルムフォトサロン「第35回北海道報道写真展」。今年一年、いろいろあった。

■大通ビッセ「meet AINU in 大通ビッセ」。
1階では民族衣装、民工芸品の展示。



床ヌブリ「ユーカラクル」。もう少し良い展示ケースを使えぬものか。



2階ではパッチワーク展示とVR体験、3階ではチセ展示がされていた。



■さいとうギャラリー「気づいたら笑ってる 福田悠野個展」。油彩、日本画、版画、布ものとこだわりのない展示だが、絵画作品が素晴らしいと思う。
「漁り~遠い日~」:写実風景の中の、石の淡い色が気にいった。

本屋さん、電気屋さんにも行き、そろそろ夕刻である。


50円のお得感

2018年12月15日 11時51分26秒 | 食べ歩き
本日、久々に中華&寿司の店「Y」へ。一人なので、カウンター席へと座る。今日は寒いしラーメンが良いかなと思ってメニューを見ると、ラーメンは600円、その次の段階のメニューが650円でいろいろある。

ということで、五目麺(650円)を注文。あまり待つことなくやって来たのはこんな感じである。



おお、具がてんこ盛りだ。白菜、豚肉、ニラ、もやし、人参、木耳、ピーマン、タコ、そして生卵が上に乗っている。麺は細目でゆで加減が良く、スープは塩味である。豊富な野菜とタコの効果がスープに出ているような気がする。途中で卵を崩して、麺に絡めて食べる。

今日の夜は少し早めの食事になる予定だったので、ちょっと多すぎるかと思ったが、あっさりした味なのでなんとか食べられた。途中から一味唐辛子を少し投入し、体が暖まる、冬に持ってこいの味であった。



しかもこれで650円だからね。こういう庶民的なメニューがありがたく感じられる。