1軒目満席、2軒目は休みとあって、迷走していたがそのおかげでいいバーに出会った。少し陽気になって、長い道を戻る。やはり「OB」に行こうではないか。
しばらく歩いて戻り、店の扉をあけて「一人」というと、一番奥の方の席が空いているそうだ。よし、やったね。ものすごい大勢の人の中を通り抜け、カーブした長いカウンターの1席に座る。とりあえず、ハイボール、刺身盛り(小)を注文。
ふー、やっと落ち着いた。この店は大衆の中の孤独を味わうにはもってこいだ。刺身はマグロ、カツオ、ホタテ、白身の4品。そんなに素晴らしくいいわけじゃないが、まあ、そこはいいではないか。
続いてコップ酒をもらい、名物らしい湯豆腐を注文。コップ酒は210mlあるという、たっぷり感が嬉しい。湯豆腐は上に海苔、鰹節、ネギがたっぷり乗り、醤油あんのようなものがかかっている。関東と関西(だし汁がかかっている)の中間的なスタイルかもしれないな。そして店の雰囲気が実にいいのだ。
周囲の少しざわめく空気感を味わいつつ、先程からずっと昭和歌謡曲が流れているのもたまらない。小泉今日子「木枯らしに抱かれて」、「We are the World」とかね。
もう少し何か飲み食いしたいところだったが、酒は多めだし、腹もいっぱいになって来た(少食すぎるか)。ここで勘定をしてもらう。札幌にこの店があったら、時々行ってこの感じを味わうことであろう。
ふらふらとホテル方向に向かい、途中でコンビニに立ち寄って夜食と明日の朝食を購入。
プリンは記憶にあるが、緑茶割りははて、最後まで飲んだだろうか。
しばらく歩いて戻り、店の扉をあけて「一人」というと、一番奥の方の席が空いているそうだ。よし、やったね。ものすごい大勢の人の中を通り抜け、カーブした長いカウンターの1席に座る。とりあえず、ハイボール、刺身盛り(小)を注文。
ふー、やっと落ち着いた。この店は大衆の中の孤独を味わうにはもってこいだ。刺身はマグロ、カツオ、ホタテ、白身の4品。そんなに素晴らしくいいわけじゃないが、まあ、そこはいいではないか。
続いてコップ酒をもらい、名物らしい湯豆腐を注文。コップ酒は210mlあるという、たっぷり感が嬉しい。湯豆腐は上に海苔、鰹節、ネギがたっぷり乗り、醤油あんのようなものがかかっている。関東と関西(だし汁がかかっている)の中間的なスタイルかもしれないな。そして店の雰囲気が実にいいのだ。
周囲の少しざわめく空気感を味わいつつ、先程からずっと昭和歌謡曲が流れているのもたまらない。小泉今日子「木枯らしに抱かれて」、「We are the World」とかね。
もう少し何か飲み食いしたいところだったが、酒は多めだし、腹もいっぱいになって来た(少食すぎるか)。ここで勘定をしてもらう。札幌にこの店があったら、時々行ってこの感じを味わうことであろう。
ふらふらとホテル方向に向かい、途中でコンビニに立ち寄って夜食と明日の朝食を購入。
プリンは記憶にあるが、緑茶割りははて、最後まで飲んだだろうか。