久々に琴似のゴールデンコースということで、バー「D」へ。こちらも先客1名、後客3名とまあまあこんな感じなのだろうか。
1杯目はダルリンプル(アイルサベイ)6年ティースプーン・オーシャンズという比較的若いウイスキー。味も若々しい感じがする。

2杯目はマッカーエイジドジン・カスクストレングスSMWS。SMWSのジンは2つ目とか。タイトルは「coriander meander」で、爽快にして複雑な味。最近日本でもクラフトジンが増えているが、柑橘類を生かした割とあっさりしたものが多い。このジンは甘味とボタニカル、アルコールの強さ(57.8°)が一体化し、正直な所、一段上の別次元の味がする。

3杯目はグレンバーギー17年シェリーカスク(ハンターレインOMC)。シェリーカスク由来の控えめな甘みはバランタインのキーモルトらしい味だと言えるだろう。

いずれもそこそこ強い酒なので、この位で良しとしておくか。今日は客が少ないせいか、先行きにいろいろと思うところがあるせいか、マスターと珍しく話し込むことになった。
1杯目はダルリンプル(アイルサベイ)6年ティースプーン・オーシャンズという比較的若いウイスキー。味も若々しい感じがする。

2杯目はマッカーエイジドジン・カスクストレングスSMWS。SMWSのジンは2つ目とか。タイトルは「coriander meander」で、爽快にして複雑な味。最近日本でもクラフトジンが増えているが、柑橘類を生かした割とあっさりしたものが多い。このジンは甘味とボタニカル、アルコールの強さ(57.8°)が一体化し、正直な所、一段上の別次元の味がする。

3杯目はグレンバーギー17年シェリーカスク(ハンターレインOMC)。シェリーカスク由来の控えめな甘みはバランタインのキーモルトらしい味だと言えるだろう。

いずれもそこそこ強い酒なので、この位で良しとしておくか。今日は客が少ないせいか、先行きにいろいろと思うところがあるせいか、マスターと珍しく話し込むことになった。