散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

シュウマイウマイ

2015年05月23日 16時40分48秒 | 飲み歩き・その他札幌市内
ギャラリー巡りを終了し、西11丁目の「O」へ。今日は落ち着いた雰囲気だった。入店後すぐに見せてくれるポップメニューにしいたけ焼きが登場。しいたけの季節などあるのかと思ったら、一応、春・秋らしい。



いい具合に焼けてもっちりした歯触りのしいたけ。これにしじみ醤油をかけると実に旨い。飲み物は少し暖かい日だったので、爽やかさを求めてバイスサワーにした。

今日の夕食はボリュームがあるはずだから、あまり食べてはいかん。と思い、珍しいメニューのシュウマイ(2個から注文だったので、2個にした)を頼んでみる。飲み物は前割り焼酎ロックにチェンジ。



辛子と醤油をつけて半分パクリ。おお、これは旨いぞ。ぎゅうぎゅうに押し詰められた感じではなく、少しふんわり。そして肉汁が出てくる。

あっという間に2個食べて、そろそろ移動を開始するかな。

20150523ギャラリー巡り

2015年05月23日 15時31分12秒 | ART
本日のギャラリー巡りは大丸→道銀駅前支店→大同→たぴお→STV北2条→STV時計台通ビル→時計台→道新→大通→富士フイルム→SYMBIOSIS→スカイホール→さいとう→三越→市民→北の映像ミュージアムの16か所。

札幌駅前のこの柱のようなものだが、上野山敏「札幌駅南口モニュメント」らしい。良く見たことがなかったのだが、この中央部って木製なのかな?



■STV北2条ビル、STV時計台通ビル「はじらい展」。DMには「エントランスアートNEXT Vol.1」とあり、「芸術の世界で”未来”を志す若い世代に対し、オフィスビルのエントランス空間を、作品発表の場として提供しています。」ということなので、終了したと思われていたエントランスアートが形を変えて始まった模様。

STVのページを見てみると「原則として春季(4月から6月頃)と秋季(9月から11月頃)に2回ずつ、1回3週間以内で展示期間を設けます。」ということなので、毎週展示をするという訳でもないようだ。

■SYMBIOSIS「AQUA」。久野志乃の作品をもう一度見ておこうと立ち寄ったのだが、2階への階段の踊り場に前回見落としていた作品を発見。気が付いて良かった。

■北の映像ミュージアム。つい先日、やっと北大植物園に行ったのだが、こちらも存在を知りつつ、長らく行っていなかった場所である。何かの学会が行われているらしく、大混雑のホテルさっぽろ芸文館へ潜入。

伊藤正「函館の街」を発見。反射で写り悪し。



北の映像ミュージアム自体はこじんまりとした作りであった。やはり映画の好きな人向けだろう。

 

ちょい呑み

2015年05月23日 11時39分33秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
今日は早目に病院に行き、普段より早い待ち順になったのだが、診察終了は結果的にいつもと同じくらいの時間となった。おそらく血液検査の結果がでるには一定の時間がかかるため、早く行っても無駄なのだろう。さらに、薬が一種類増えたため、調剤の時間がいつもよりかかった。

さらに、さらにだ。病院の待合時間で持っていた本2冊を読み終えてしまったため、朝食を抜いたことによる相当な空腹を押して、先に本屋さんに行く。何か読むものがないと、安心してものが食べられないのだ。

と、てんやわんやな状態で結果的に11時過ぎ。腹減った…。札幌駅周辺をふらふらして、「ちょいのみセット(2杯2品+枝豆)」の看板が目に入り、蕎麦の「Y」へ。まず1杯目はビール。通しに枝豆が付いて来る。

 

枝豆で何とかしのぎつつ、ビールを残してあるうちに鶏空揚げが到着。見た目がちょっと貧相な気もするが(写真がボケてしまった)、早速食べる。そりゃ旨いよ。



2杯目は冷酒(多賀鶴だったか)に切り替えると、竹筒の入れ物に入ってやってきた。グラスが冷えているのもいい。食べ物2品目はもりそば(ハーフ)。久々にこの店のごまそばを食べた。





私以外にもちょいのみセットの人はいたが、おおむね食事の人が多く、店を出るときには待ち客が出ていた。


一人しみじみと

2015年05月22日 20時04分33秒 | 食べ歩き
小腹が減ったが、先ほど飲んでいる途中で、明日病院の検査であることを思い出した。こうなるとあまりガッチリ食べるのも考えものだ。ということで、久しぶりに大通の立ち食い蕎麦店「H」そばにやってきた。

注文は迷わず天ぷらそば。あっという間に到着。



うむ、いつもの味だ。しかし今日は少し焦って、前半で天ぷらをかじってみたのだが、これは避けておくべきだった。この手の天ぷらはつゆに浸して、もろもろになってから食べるべきだろう。

ところで私以外の客もほとんど一人客で、この時間帯、意外なほど女性も多い。これからどこかに出かける前の腹ごしらえなのか、家かホテルにでも帰る前の食事なのか。一瞬のすれちがいであり、それらの人がどう過ごすのか、知り得ないことなのだろう。

週末のバー

2015年05月22日 19時51分33秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
こじれそうな打ち合わせが沢山あったのだが、週末とあって皆さんやや淡白になり、意外とあっさり終了。外に出るとまだ明るいし、天気もいい。それではすすきの方面に向かってみるか。

ということで、腹減った感もありつつ、まずはバー「N」へ。1杯目は爽やかなのがいいなあということで、ジン+小夏+トニックウォーター+ブルーキュラソーのカリフォルニアシャワーというカクテル。もちろん美味しいが、少々ジュースっぽくもある。



2杯目はガツンと行こうということで、アクアビット+ボウモア22年のアクアビットスモーキーマティーニ。相変わらずウイスキーファンには怒られそうなカクテルだが、さすがにボウモア22年とあって複雑な味わいを醸し出してくる。



ここまで一人でのんびりしていたのだが、4人客、2人客が連続してやってきた(しかし、4人でバーに来てはしゃぐのは、ちゃんとした人の振る舞いとは言えんな)。じゃあ、カウンターにボトルのあったセブンシーズ(土佐のラム)が手間がかからなくて良いだろう。



あっさりした味ながら、乱暴な所がなくて飲みやすいラムである。ところで隣の2人客の片方が頼んでいた、シベリウス(フィンランディア+ラフロイグ10+レモン)がちょっと気になったので、次回試してみたいところだ。

よし、じゃこの辺で。少し腹減ってきたな。

なんかモヤモヤ

2015年05月21日 19時42分52秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
なんかモヤモヤするという後輩の相談を聞き、何とか無事解決。私も大人になったものよなあ~。といいつつ、すっきりしない感じがうつったので、ぶらり大通周辺を歩いて、STV近くの立ち飲み「JN」へ。

奥に客が2、3人。私の定位置はいつも空いている手前のカウンターだ。飲み物はホッピー黒を注文し、最初は牛煮込みから。見た感じちょっと量が少ないなと思ったが、味はかなりの出来栄え。旨い。



続いてメンチカツ。これはソースが合うなあ。珍しく醤油を使わずに食べる。ホッピーの中を追加。



もうちょっと何か、ということで下町ハイボールとシュリンプ揚げを注文。シュリンプ揚げは予想と違い、焼売かワンタンの皮ですり身を包んで揚げたものだった。これはこれで、サクッとつまみにいい。



気が付くと結構食べており、この位にしておこうか。近くのバス停から帰宅。


お仕事後の軽い一杯

2015年05月20日 22時06分14秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
本日はお仕事後の軽い一杯。二条市場付近の居酒屋「M」へ。

飲んだものはビール、ハイボール。食べたものは鯵と茗荷のたたき、串焼き、サラダ、餃子、後何だったかな? 鯵と茗荷のたたきは私好みだ。

飲み放題にして時間を限定しておいたので、1軒目を出たところで21時過ぎ。これで済むはずもなく、一人バー「C」へ。

こんな時間帯に来るのも珍しいので、マスターに「1杯目何を頼むのかな、と思いました」と言われつつ、いつものウイスキーソーダ割りを注文。

2杯目はベネット。3杯目はザ・ニッカ12年で終了。結構酔っぱらってきたので帰る。

20150518最近読んだ本

2015年05月18日 23時30分26秒 | 読書
■「一番線に謎が到着します」二宮敦人

■「新・飢狼伝 巻ノ一」夢枕獏
ついさかのぼって再読。

■「ぼくらの近代建築デラックス!」万城目学、門井慶喜
近代建築の紹介なのだが、当然のことながら建築の影には人あり。非常に面白かった。

■「ぬいぐるみ警部の帰還」西澤保彦

■「すずちゃんの海街レシピ」吉田秋生監修&海街オクトパス
マンガに関連した鎌倉グルメ本。鎌倉は一回行って見るべきだと思いつつ、行ったことがない。

以下、図書館の3冊。
■「日本の決断」池上彰
分かりやすい。某政権、エネルギー政策がバッサリ。

■「仮面社畜のススメ」小玉歩

■「池上彰の「ニュース、そこからですか!?」池上彰

初注文の品

2015年05月16日 21時19分34秒 | 食べ歩き
最後に琴似で夜食。久しぶりにイタリアンの「SZ」へ。しかし子供(3歳くらいから高校生?)がこんな時間にも大勢いるね。二人掛けの席が空いておらず、四人掛けの席へ。

最初に柔らか青豆の温サラダと赤ワイン250mlを注文。メニュー写真を見る限り「グリーンピースばっかり!」と思って注文したことがなかったのだが、温泉たまごを崩して食べると、ベーコンの塩気もあってなかなか。できればオリーブオイルをかけて変化をつけてみなかったのだが、近くに見当たらなかった。



そして夜食のメインはミートドリア。ま、これは外れの無い味だ。



それにしても店長さんらしき人の顔に元気がなかったのが気になった。店の人が疲れていると、あちこちにほころびが見えてくるのではないだろうか。

余市盤石

2015年05月16日 20時00分25秒 | 飲み歩き・琴似界隈
随分日が長くなった。まだ明るい中、2軒目は琴似のバー「D」。



1杯目はアクアビットを飲みたくなり、アクアビットフィズから。さっぱり。



2杯目はジャックダニエル・シングルバレル・エクストラ・クリーミー。最近のプレミアムバーボンは出来がいいからねえ。これもしっかりとした味わいである。



3杯目はここで満を持して余市シングルモルト20年(をハーフで)。値段のためもありハーフショットになってしまったが、それでも余市のしっかりした味わい、濃厚さは良く分かる。やっぱり、余市20年は素晴らしいよ。



この後何を飲むべきか悩むところだが、キルホーマン・ロッホゴルムとちょうどいいものがあった。香りは余市にも負けないスモーク香。味は比べると線が少し細いところもあるが、十分楽しめる味だった。



よし、次はどうしようかな?

魚ならば

2015年05月16日 18時43分48秒 | 飲み歩き・琴似界隈
最近、琴似飲みが多い。今日もギャラリー巡り終了後、琴似の居酒屋「F本店」へ。この前久しぶりに来て、良さを再認識したからである。その時は遅い時間帯でカウンターには余裕があったので、ちょっと油断していたら、今日は17時半ですでにかなりの混雑。何とかカウンター席に座ることができた。

 
→店の前を通りがかるときに、メニューを見るだけでも楽しい。

最初はレモンサワーを注文し、通しはふきとさつま揚げの煮物。



この店はやはり刺身だろう。本日のサービス価格商品から、歯舞のサメカレイ刺し(350円)、静岡の生キハダマグロ刺し(350円)を注文する。刺身は一緒に盛りあわせて、山わさび添えで登場。





サメカレイは見た感じが蝋細工のようだ。結構脂が乗っているが、しつこくなくするする食べられる。縁側の方は歯ごたえが少し強い感じだ。キハダマグロはあっさりした味わいだが、生とあって舌触りがなめらか。

ここで新潟の酒、凌駕を注文。これは辛口淡麗というよりは、味わいがしっかりとあって旨い。



ここで北海道ではまあ食べないぎんぽう天ぷらを注文。江戸前の天ぷらに使う魚と思って注文したのだが、これが驚きの味だった。天ぷらという調理に合うのだろう。揚げられた身はふわふわで、特に最初の一口はふぐの白子かと思うほどの口どけだ。



これは素晴らしい絶品だった。北海道の人はこの魚の旨さに気が付かないかもしれないが、もし見かけることがあったら試してほしいものだと思う。カウンターも空いてきたのだが、まずはこの辺にしておこうか。

20150516ギャラリー巡り

2015年05月16日 16時50分41秒 | ART
本日は大通→道新→時計台→たぴお→法邑→大丸→紀伊国屋→三越→スカイホール→さいとう→丸井→SYMBIOSIS→富士フイルム→CAI02の14か所。

■時計台ギャラリー「安藤和也個展Vol.5」。素晴らしい描写力はもちろんの事、簡単にテーマを読み取らせない深みがある。タイトルは例えば「何を見ているのか、僕は知りたい」と人間の関係性を表しながら、画の中に描かれている人物たちは目もあわさずにコミュニケーションがとれているようには思えないのだ。また、人の体や指の間からもれだしてくる青い光(生命?)と頭蓋骨に代表される死のイメージ。この対称性も目につく所である。

■時計台ギャラリー「藤井康子展」。
「The Lost World II」:初めて時計台ギャラリーで見たときに、スーパーリアリズムの香りがして気になっていた方の作品だ。これはその頃のもので廃車置き場の自動車を描いている。
「Departure」:その後、人物の横たわる作品があり、近年のこの作品は戦闘機の前に赤い下着の女性が立っている画。両テーマを合わせたような感じなのだが、でもやっぱり好きなのはメカニックではなかろうか。

今週の時計台ギャラリーは全室埋まっていないものの当たりの日だ。

■茶廊法邑「Bee hive展 2015」。グループ展であるがゆえに成功している事例だと思う。
吉成翔子「とことこてくてくのびのび」:普段から壁に貼り付けるスタイルの作品だが、今回はことのほかのびのびしている。天井を越えて伸び続け(厳密にはパーツは途中で途切れている)、向こう側の壁に到達してしまったのだ。
松田郁美「bracelet」:いつもの球形がひょうたん型の鉄でつながり合わさっている。

佐藤あゆみ「ここよりももっと」:金属の植物なのだが、小さな葉の部分の色が金属というよりは植物っぽく、接近して見ると良い感じだ。
佐々木仁美「記憶の断片」:四角の形に小さな金属片をピンで埋め込んだ作品。この一つ一つが人間の記憶なのだろうか。

近くの法国公園がおしゃれに改装されていた。



大丸では6階で竹鶴リタの写真展が開催されていた。かなりの人気で画廊で版画を見ていても、「リタの写真展はどこでやっているのですか」と聞きに来る人がいるし、行って見たところ女性軍団で埋め尽くされている状態だった。6階には初めて気が付いたが、あさはらちよじ「To the Future 未来へ…」という彫刻作品が置いてあるのであった。



■スカイホール「石川亨信 凹版画展」。最初、何だこれはと思っても見ているうちに作品イメージが見えてくるのだ。しかしそれは、鑑賞者の内面にあるものでもあるので、イメージ力のある人が見るほど面白い、鏡のような作品群なのかもしれない。

中央のロール紙はアスファルトにインクを塗り、ロール紙を置いて車で10往復ほどひいたというダイナミックな作品。展示室奥の中央にある作品は、私は見た瞬間「水連」だなと思った色彩と形。なかなか面白いね。

■丸井今井「いけばなの根源 池坊展」。作品の前に立つと、手前に葉がのびて見ている人に刺さりそうなくらいの作品が多い。前へ前へ、これが池坊なのかな?

■symbiosis「AQUA-久野志乃×福本双紅 展覧会」。これは見ないわけにはいかない。
久野志乃「あおの発見」:ラフレシアのようになった氷河の中央にたどり着いて見れば、そこには水のある大きな穴があった。いつもながら、すばらしい作品を見ることができた。

ああ、勘違い

2015年05月16日 12時07分58秒 | 食べ歩き
私はいそいそとある店に向かっていた。先週、その店の路上メニューに「カレースパゲッティ」の文字を発見していたからだ。12時少し前に、その店ビストロ「G」へ入店。店内にはソファ席とガラステーブル席(4人がけ)とあって、ちょっと妙な感じがするが、先客1名なので4人テーブルに座り、メニューを見る。

あれ、カレースパゲッティがないな。カレーもあるし、スパゲッティもメニューにあるが、カレースパゲッティがない。スパゲッティ系のメニューの一番下の文字が消されているので、もしかしてこれか? しかし、ちょうど1週間の間に無くなるかね?

一応、聞いて見ようかとも思ったのだが、どうも気がすすまない。方針を変え、それはそれで旨そうなランチメニューの中から、ハンバーグとエビフライのセットを注文してみる。

待つことしばし、ランチ到着。ご飯は洋食風に皿盛りだが、なかなかの量がある。味噌汁はかなり大きな器に熱々で出て来た。そしてメインは白パスタの上にハンバーグ、トマトソースかけ。エビフライはタルタルソース添えとなかなか気が利いている。



食べて見ると、エビはそれほどサイズが大きくないが、やはり揚げたてなので美味しい。ハンバーグはかなりのレベルで、柔らかいのだが、つなぎの感じと言うよりはしっかり肉の味。そして肉汁が程良く口中にでてきて、おかずとしての力が強い。

これはこれで良かったではないか。1階にあるとはいえ、ビルの奥なので、なかなか気が付かない店を発見できてよかった。

 

店を出て数歩、私は立ちすくんだ。数メートル先に先ほどは12時前だったので出ていなかったであろう看板があり、そっちには「カレースパゲッティ」の文字があったのだ。店を間違えていたのか…。ま、いずれ来てみることにしよう。

移動中の昼食

2015年05月15日 12時42分30秒 | 食べ歩き
今日は移動中に市役所の地下食堂で昼食を取っていくことにした。ちょっとまだ混雑している時間帯だったかな? 混雑している中、すずらん定食(キンピラバーグ)を食べる。

ご飯、味噌汁、キンピラバーグにはサラダ添え、上にしその葉と山芋おろしタレがかかっている。小鉢はサツマイモのカレー風味とあって、あまりおかずにならなかった。



まあ、オーソドックスな味である。

20150514最近読んだ本

2015年05月14日 23時28分30秒 | 読書
■「イリスの炎 グインサーガ136」宵野ゆめ

■「氷」アンナ・カヴァン
喜び勇んで買ったのはいいが、サンリオ版を持っていることに後で気が付いた。

■「ビーストロアの恐怖 ペリーローダン496」マール、グリーゼ
宇宙震の収束と、ローダンの帰還が予告された。500巻でローダンがいないということはあり得ないよね。

■「麺と日本人」椎名誠

■「新・餓狼伝 巻ノ二」夢枕獏
カイザー武藤(モデルはジャイアント馬場)が凄かった。丹波文七(主人公)も凄かった。堤城平も凄かった。巽真(モデルはアントニオ猪木)も凄かった。

■「O.tone vol.79」
今月は餃子特集。一人では一品料理の餃子はもてあましたりするんだよね。チェーン店「O」「M」のでいい。創作の庭は中原宣孝「Der Schrei(叫び)」だ。この人の画は素晴らしいと思う。

以下、図書館の2冊。
■「ときどき意味もなくずんずん歩く」宮田珠己

■「ピクトさんの本」内海慶一
かなりのバリエーションがあり、コレクションするには楽しいだろう。