先月のオフ会の際に宮崎県日南海岸の潮溜まりで採集したイソギンポ科・カエルウオ属のセンカエルウオIstiblennius lineatus (Valenciennes,1836)です。我が家の水槽ではヤエヤマギンポとならぶ大きめのイソギンポですが、こちらのほうが細みのボディ
いつもは水槽右側のサテライトの下あたりにいたり、最初の写真のようにサンゴの隙間の中にいたり、ということが多いのですが、たまにとんでもないところにいたりします。
こんな感じで、水槽から頭部を空気中に露出させるなど。水槽から飛び出さないように気を付けないといけません。
水槽のパイプにモザイクをかけたのはあまりにも汚すぎるからです。配管があまりよくないのか、こういうよごれがすぐたまってしまいます。昨日など、ここが詰まって水位がかなり上がった状態になってしまっていました。危なかった・・・