魚のぶろぐ

2006/5/28~。現在復旧作業中です。ご容赦願います。 ぶろぐの写真はオリジナルです。無断転載はお断りします。

採集した魚を持ち帰る

2006年05月29日 02時36分20秒 | 採集学(仮称)

魚を採集したが、持ち帰る途中に死んでしまった・・・ これは、誰にでもある苦い経験である。もちろん、私にもこのような経験は山ほどある。しかし、私はここ数年採集した魚を死なせないような輸送法をとるようになりそれ以降、魚の輸送中の生存率が向上した。  これが輸送セット。私が野外に行くときには、ほぼ必ず持ち歩く。まずバケツ。このバケツの中で魚を泳がせるのだが、当然大きめのバケツを使うと、生存率が上がる。 次にエアーポンプ。電池式・電気式の2種類を用意。車では変換機で電気式を使用するが、もし車のエンジンを止めるようなことが起こる(レストランなど)ときに電池式に切り替える。 バケツ・変換機・電池式エアーポンプ・電気式エアーポンプ。この4つとエアチューブ・エアストンはかならず用意しておきたい。

 

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