曹格(ゲイリー・ツァオ)のサイン&握手会に行ってきた。日本版CDを買わないとサインがもらえないということだったので、あらかじめ買っておこうと思ってたのだが、結局間に合わず会場の台場小香港で購入。中を見ると、まあまあちゃんとした日本語訳がついている。マレー語のモノローグもちゃんと原語も出ていて嬉しい。
前日、プレゼントは買っておいたのだが、ブログのプリントアウトに訳をつけようと思ったら大変だった。Yahoo!翻訳でまず日→中をやってみたが、簡体字だし、固有名詞などを直すのがややこしそうだ。日→英でも直さなければどうにも意味不明だが、まだしも使えそうなので、コピーして編集。人名が訳されてしまう(林子良がwoods child goodとか^^;)のは仕方ないとしても、主語がこれほど意図と違ってしまうものか、、、全部自分でやるのとどっちが速かったかな・・・
会場は通常はちょっとした休憩所になっているような空間。着いた時は数人が座って話しているだけだったが、少しずつ人が増えてきた。メディア関係の人も来ている。総勢30人くらいだろうか。4、5人しかいないなんてことになったらどうしようと勝手に心配していたのでちょっと安心
司会者の音頭で、「ゲイリー!」とみんなで呼んだところで、階段から降りてきた。白いジャケットに膝に切れ目が入ったジーンズ、銀のペンダント。近くを通った感じでは、思ったより小柄。でも、ボクシングをやっていた体は鍛えられて締まっている。
「昨日は何を食べた? 日本の食べ物では何が好き?」という質問に、「昨日は寿司を食べました。昔の彼女が日本人で、よく日本食を作ってくれました」わぉ~。「日本でライブをする予定は?」「いつかやりたいけれど、今は次のアルバムの制作に集中します」ということだった。彼の中国語は聞き取れそうで聞き取れなくて、発音が不明瞭なのか、周囲の雑音がうるさかったのか、私のリスニング力が大幅に減退したせいか(たぶんこれが原因!)ちょっと残念。英語のほうがスムーズに聞き取れた。もしかすると、彼にとって一番使いやすい言語は英語なのかも。。。
歌えるようになっている会場ではなかったが、アカペラで「Superwoman」をちょっとだけ聴かせてくれた 声がびんびん響く。やっぱり、このボーカルは凄い。
サイン&握手が始まる前、テーブルの準備をしている間に柱の陰でジャケットを脱いだゲイリー、タンクトップの腕には例のタトゥー、、、本物だったのね~。
北京語で話すことをあれこれ考えて、この単語何て言うんだっけ?とか考えていたが、香港のプロモで流暢な広東語を話していたと聞いたので、つい広東語で「希望下次唱広東歌」と言ってしまった。一応わかってくれたようで、「将會唱」と言ってくれた(ような気がする^^;) やっぱりぼーっとしてて、サイン・握手のときプレゼントを渡すのを忘れ、横からスタッフに渡した
マレーシアポップスの愛好家・Kさんが、曹格の幻のデビューアルバムのカセットと、マレーシアで新人賞を受賞した時の新聞を持っていらして、彼に見せていた。すごくびっくりしていた(何しろ当時は茶髪^^;)。Kさんはメディアに取材されていた。
ところで、私はCDのディスクそのものにサインしてもらったのだが、皆さんは歌詞カードにしてもらっていたようだ。やっぱりそっちが普通らしく、ゲイリーに「ディスクにするの?」と確認されてしまった。香港ではディスクにしてもらう人がけっこう多いんだけど、、、「そのサインしたディスク聴くんですか?」ときかれて、そういえばどうしてたっけ?と思うのだが、、、聴く時は聴いちゃってたかも。「格格blue」はこれで3枚目なんで、わざわざこのディスクで聴く必要はあんまりないが(笑)
全員にサインし終わって、手を振って退場した彼、柱の向こうに消えるとき、照れくさそうに首をすくめていた。ほんとにシャイな人。ますます好きになった ブログの英訳、読んでもらえるといいな。短い滞在だけど、日本を楽しんでいってね。
P.S. 「昔の彼女に会えたら嬉しい」みたいなことを言ってたようだが、会えたかな?
前日、プレゼントは買っておいたのだが、ブログのプリントアウトに訳をつけようと思ったら大変だった。Yahoo!翻訳でまず日→中をやってみたが、簡体字だし、固有名詞などを直すのがややこしそうだ。日→英でも直さなければどうにも意味不明だが、まだしも使えそうなので、コピーして編集。人名が訳されてしまう(林子良がwoods child goodとか^^;)のは仕方ないとしても、主語がこれほど意図と違ってしまうものか、、、全部自分でやるのとどっちが速かったかな・・・
会場は通常はちょっとした休憩所になっているような空間。着いた時は数人が座って話しているだけだったが、少しずつ人が増えてきた。メディア関係の人も来ている。総勢30人くらいだろうか。4、5人しかいないなんてことになったらどうしようと勝手に心配していたのでちょっと安心
司会者の音頭で、「ゲイリー!」とみんなで呼んだところで、階段から降りてきた。白いジャケットに膝に切れ目が入ったジーンズ、銀のペンダント。近くを通った感じでは、思ったより小柄。でも、ボクシングをやっていた体は鍛えられて締まっている。
「昨日は何を食べた? 日本の食べ物では何が好き?」という質問に、「昨日は寿司を食べました。昔の彼女が日本人で、よく日本食を作ってくれました」わぉ~。「日本でライブをする予定は?」「いつかやりたいけれど、今は次のアルバムの制作に集中します」ということだった。彼の中国語は聞き取れそうで聞き取れなくて、発音が不明瞭なのか、周囲の雑音がうるさかったのか、私のリスニング力が大幅に減退したせいか(たぶんこれが原因!)ちょっと残念。英語のほうがスムーズに聞き取れた。もしかすると、彼にとって一番使いやすい言語は英語なのかも。。。
歌えるようになっている会場ではなかったが、アカペラで「Superwoman」をちょっとだけ聴かせてくれた 声がびんびん響く。やっぱり、このボーカルは凄い。
サイン&握手が始まる前、テーブルの準備をしている間に柱の陰でジャケットを脱いだゲイリー、タンクトップの腕には例のタトゥー、、、本物だったのね~。
北京語で話すことをあれこれ考えて、この単語何て言うんだっけ?とか考えていたが、香港のプロモで流暢な広東語を話していたと聞いたので、つい広東語で「希望下次唱広東歌」と言ってしまった。一応わかってくれたようで、「将會唱」と言ってくれた(ような気がする^^;) やっぱりぼーっとしてて、サイン・握手のときプレゼントを渡すのを忘れ、横からスタッフに渡した
マレーシアポップスの愛好家・Kさんが、曹格の幻のデビューアルバムのカセットと、マレーシアで新人賞を受賞した時の新聞を持っていらして、彼に見せていた。すごくびっくりしていた(何しろ当時は茶髪^^;)。Kさんはメディアに取材されていた。
ところで、私はCDのディスクそのものにサインしてもらったのだが、皆さんは歌詞カードにしてもらっていたようだ。やっぱりそっちが普通らしく、ゲイリーに「ディスクにするの?」と確認されてしまった。香港ではディスクにしてもらう人がけっこう多いんだけど、、、「そのサインしたディスク聴くんですか?」ときかれて、そういえばどうしてたっけ?と思うのだが、、、聴く時は聴いちゃってたかも。「格格blue」はこれで3枚目なんで、わざわざこのディスクで聴く必要はあんまりないが(笑)
全員にサインし終わって、手を振って退場した彼、柱の向こうに消えるとき、照れくさそうに首をすくめていた。ほんとにシャイな人。ますます好きになった ブログの英訳、読んでもらえるといいな。短い滞在だけど、日本を楽しんでいってね。
P.S. 「昔の彼女に会えたら嬉しい」みたいなことを言ってたようだが、会えたかな?