香港の蘇永康ファン、Candyさんのサイトに、何韻詩(デニス・ホー)のコンサートを見に行った蘇永康と接近遭遇!のレポがUPされています。こちら
いつもの優しい康仔の様子、訳しますね~
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今夜は何韻詩のコンサート最終日、ほかのファンと相談して、uncleに会えることを期待して香港コロシアムで幸運を待つことにした。^。^私たちって運がいい! 8時半ごろ、uncleが運転する車が見えた。“ぴったり”、彼は私たちの前に車を停めた!
先にEdmond(梁漢文)と彼女のKarenが降りてきた。Edmondは自分から私たちに微笑んで挨拶してくれた! Uncleは駐車してから私たちとおしゃべり。2ヶ月以上も会ってないから、まずは時候のあいさつ。ほかのファンたちはuncleにプレゼントを持ってきてて、毎回uncleは大荷物! 私は何にも持ってこなかった、ほんとに会えると思ってなかったから。uncleの顔を見たら我慢しきれずに話しかけちゃった。「久しぶり、寂しかったよ!」みんなと握手してから、距離があったので私もuncleも身を乗り出して、やっとの思いで握手した。Uncleの手は暖かい^^ ファンが新年(旧正月)は香港にいるのかきくと、彼はたぶんいないと言った。最近香港で見かけないというと、自分は“自由行”(注1)だって! 話している最中に、近くにいた有線(ケーブルテレビ)の記者がuncleにインタビューを申しこんだ。uncleは笑って「ちょっと待って、ファンともう少し話してからね、めったにない機会だから…」
Wow!なんて優しいんだろう。それからアルバムはいつ出るのかきいた。Uncleは仕方がないという顔+苦笑の表情で、冗談めかして言った。「きっと…2009年かな…」要するに言いたいのは、いつ出るのか決まってないってこと! あ~あ…私も彼のつらい気持ちはわかる、いろいろなことが自由にならない! 皆さん、辛抱強く待っててね!
Uncleはファンからのプレゼントを車に置きに行った。毎回のように“宿題”をお願いしちゃったせいか、今では紙袋を見るときかれるようになっちゃった。「何か預かるものある?」へへへ~~~気楽にね、自由人さん!
中に入る前に、有線娯楽新聞台(ケーブルテレビ芸能ニュースチャンネル)のインタビューを受けた。録音の関係でuncleの話の内容は聞き取れなかった。私ともう一人のファンは写真撮影に専念してたし! それでインタビューの間中、uncleはちらちら私たちを見ていた。フラッシュに気をひかれたかな…。有線のあとは無線娯楽新聞台(TVB芸能ニュース)、やっぱり内容は聞き取れなかった。
uncleは中に入る直前に、また私たちに言ってくれた。「気をつけて、厚着して、冷えないようにね!」
今夜のshowは12時近くにようやく終わった。uncleが出てくるのを長いこと待った。終了時間は人が多くて、uncleとの距離も遠かったけど、ファンが今後の仕事の予定をたずねているのが聞こえた。彼は3月にライブがある、当然宣伝もするから、覚えててね、と言った。はいはい、了解!
私は、この機会にこの前あげたプレゼントを見たかどうかきいた。uncleはちゃんと見てた、中身が何かもちゃんと言えた、ふっふっふ! 十個もあげたのに! また握手したら言われちゃった。「わぁ、君の手は冷たいね、多めに着なくちゃ!」そんなに寒くないんだけど!
EdmondとKarenが出てくるのを待って、uncleは車に乗り込んだ…私はuncleによびかけた。「運転気をつけてね」uncleが答えてくれた。「ちゃんとたくさん着るんだよ!」
注1・・・「自由行」は、大陸の住民が団体旅行以外の個人旅行でも香港に来られるようになったことを指す。ここでは、康仔はあちこち自由に行ってると言いたいようだ。